2月26日、松山支部ひをグリーン班・秋桜班・椿班・そらまめ班・たんぽぽ班・ふじ班合同で「第2回復興支援チャリティ」を開催しました。
会場のコープえひめ本部2階には、約60名の参加があり、フラダンス小組やコーラスの発表がすごく素敵でした
また、福島原発事故のために愛媛に避難されている方々の団体「えひめ311」の澤上さんの講演もありました。
以下、参加した方の感想です。
「今回は思った以上に参加があり、にぎやかで、歌ありフラダンスありと終始和やかでした。福島から非難されて復興活動されている澤上さんのお話は、被災地の大変さに胸つかれる想いです。忘れず支援し続ける大切さを知りました。最後に”花は咲く”をみんなで合唱し、歌に込められた思いを噛みしめました。」
「えひめ311の方の話がすごくリアルに聞けて勉強になりました。バザーでは、100円や200円のものばかりで、こんなんでカンパが集まるのか心配でしたが、売り上げが4万円もありびっくりしました。春休みに福島の子どもたちが愛媛に遊びに来るという話があり、そのイベントの援助になるということで素晴らしく、気分が晴れやかになりました。早く被災者の方々が元気になってくれるといいなと思います。」
被災者の方々に寄り添って、息の長い支援をしていくこと。あの日を忘れないことが大事なんですね。