「中学卒業まで子どもの医療費無料にしましょう」実行委員会が、6月29日の第57回えひめ母親大会の全体会の舞台に立たせていただきました
閉会後も会場外で訴えと、署名の呼びかけをさせていただきましたよ
5月19日に、新婦人松山支部委員と会員有志を中心に、「中学卒業まで医療費無料にしましょう」実行委員会は立ちあがりました。
2014年4月時点で、松山市のこどもの医療費助成は「通院は就学前6歳まで」「入院は小学3年まで」と、他の中核都市と比べても、県内の他の市町と比べても低いのです (写真3,4枚目参照です、見えるかな?)
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久万高原町・松野町・上島町が入院通院とも中学卒業まで無料松山市は20市町中一番子どもの医療費助成が遅れています
写真は、中核市(他県の同程度の規模の都市)での比較(2013年12月時点)です。
ここでも42都市中36番目。最先端はいわき市と郡山市で18歳まで医療費助成が受けられます
以下、条件がありも含め14都市が中学校3年まで、12都市で小学校6年まで医療費助成が受けられます。
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「民主党政権子ども手当導入のときに廃止になってしまった税の年少控除で、かーなーりー納税額が増えたので、 せめて中学卒業15歳まで通院も入院も所得に関係なく無料で診てもらえるようにしたい」ということで、 予算を審議する9月の松山市議会に"わたしたちの声"として署名を提出する予定です
6月末の署名集計は1988筆
ですが、まだまだ行政を動かすには、50万人都市の松山では、充分な数字とは言えません
署名の数は多ければ多いほど、「市民から期待されている政策」ということになります。
賛同いただける方は、ぜひご協力のほどをよろしくお願い申し上げます
愛媛保険医協会、コープえひめなどの他団体や、松山市内の小中学校PTA、市内の病院にも協力のお願いをしています。
毎月日は街頭へ銀天街千舟町口で11:30から署名をあつめます。
夜市にも行っちゃうぞ 7月5日(土)16:30から大街道一番町口で浴衣宣伝をします。
署名を見かけたらぜひご協力ください