しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

京都

2006年04月15日 21時57分58秒 | 旅行記
今日は銀閣から智恩寺まで歩いて、てづくり市を回り、その後霊山歴史館の展示を見て来ました。
てづくり市では絞りの帯揚げや和装に合うバックを買って桜湯を飲んで来ました。
バスは祇園辺りは混むので智恩院前で降りて霊山まで店を冷やかしながら歩きます。
途中坂道でカップルがくたばってました(若そうだったのに)。
中の展示は、まずいつもの一度撃つと壊れると評判の大砲から始まり、松陰語録を間に挟みながら、龍馬さん多め・・・。
龍馬さんにはあまり興味を引かれなかったのですが。
ここで(多分)彼女に対して熱く語っている男性発見!!
しかも見たとこ彼女は、あんまり(控え目な表現)興味なさそうだ。
なおも熱く語る彼をおいて、自分のペースで見てる彼女に付いて行く彼。
なんとなく、お似合いだと思いました。

その間、私は剣客斎藤弥九郎の説明をメモってました(笑)。
そうこうしているうちに次のカップル到着(しのさん、メモに時間掛りすぎですよ)。
今度の彼は西郷スキーなもよう(笑)。
彼女は、西郷さんの顔が好きではないようだ。
そんな彼女に、一生懸命、西郷さんの奥さんが銅像が出来た時に『ちっとも似ていない。』って言ったエピソードとかを紹介していました。
彼の方も西郷さんの顔はアレでなくてもOKなようです。
順路にしたがって歩いて行くと、『幕末維新人物地図』なるものが飾ってありました。
播磨国に圭介がいるのは自然ですが、武州には彦五郎さんが、どこか忘れたけど斎藤弥九郎の名前もありました。
でも大木さんの名前はなかったよ。
いや、展示の中には大木さんの名前が何回も出てきたので、ちょっと期待しちゃったんだ。
そして、例のごとく時間が迫って来ていたので、伊藤はスルーして売店へ!!
紀要を1冊と、他にも1冊買って来ました。
帰りは二年坂から産寧坂茶碗坂をへてバスで京都駅へ。
まだ夕飯には早かったので呉服屋で夏の羽織や帯を見て来ました。高くて買えないけど。
で、地下のお菓子売場とか見てたら、『いちご大福』なのに、いちごが大福の中ではなく上にトッピングしてありました、いちご大福としてはかなり間違っていると思います。
夕飯は近鉄の方のお店にハモの天麩羅があったので、そこで
ハモの有名な季節は夏ですが、本当の旬は冬です。
祖父に最初にハモを食べれるとこへ連れてって貰った時に、コレは技術と京都人の食への伝統にたいして金を払うんだと言われました。
美味しかったのに・・・。
そういえば、私はそれまでハモが海の魚だって知らなかったんですよ。
生命力だけが売のいらない魚だなんて!!

とりあえず、今宵のハモは美味しかったです。


昨日完徹なんで、流石に眠いので、今日の日記はコレで終いだろう(笑)。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GWの予定 | トップ | 薩摩隼人らしいのに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事