源氏ボタルよりともくん

伊豆の国市の頼朝挙兵８３０年祭のキャラ『源氏ボタルよりともくん』に胸をズキュンされました。
めっちゃカワエエ

http://www.sengoku-shizuoka.com/column/2012/07/002535.php

グッズも欲しくなっちゃいます。
http://www.izunotabi.com/2012/830/shop/products/detail.php?product_id=5

タイガー清盛 42

西光さんの瓶子ガチャガチャを見た皆さんが引いてる様に見えたのは私だけですか？
ヒステリーは良くないですよ西光さん。
西光さんの信じる信西さんと清盛君の信じる信西さんが乖離しちゃったんだよな。
二人とも微妙に自分の理想を重ねてるんだよな。
どっちももう違う人だね。
いつまでも西光さんを蹴っている清盛君を遅くても止めに入ったのが重盛君なのが、重盛君が清盛君のストッパーの働きをしてる形にしてるのかなぁと。


伊豆は政子ちゃん可愛いですね。
時政殿は心配ですよね、悪い男の筆頭の頼朝君に捕まっちゃあ困るしね。
しかし頼朝君は政子ちゃんの名前を覚えてないんだな、物覚えが悪い訳でもあるまいし、あれかな心の平安の為に忘れてるのかな。
なのに政子ちゃんが雨の中来た時は、藤九郎に話を振られてるお陰で『政子殿』と呼べる要領の良さ、もしくは、運のよさ。
しかも、いきなりプロポーズです。
パパ達に比べれば、格段にまともなと言うか、タイミングの良いプロポーズです。
・・・しかし、時政殿が気の毒です。


後白河君の行動を見て、朝廷の方々がかなりまともな事を言ってるって思った。
そりゃそうか、前例に合わせてやれる限り官吏としては有能な人が多かったんだよな。

そして今週も出て来た祇園の女御の台詞を聞いて、なんとなく博打打ちに身ぐるみ剥がされた後白河君を思い出したよ。


しかし、来週の予告で一気に！！
重盛ーー！！

明治村

今日、明日に明治村の品川灯台でアセチレンガスを用いた点灯実演があるので、圭介に思いを馳せるため本日明治村に来ちゃいました。
写真の中の手前の明かりが、そのアセチレンガスを使った照明です。
灯台の中の明かりは電気です。
月も掛かっていて良い感じでした。
今日の明治村は十三夜の観月会も開かれているので、20時まで開館しているんですよ。

まだSLは乗車運転をしていないのですが、京都市電は走るようになりました。
でもSLも動かしてはいるので、通うかもしれないしなと思い、年間パスポートである明治村住民登録をしてきました。
しかし、今まで毎回住所(住民登録なので、明治村の何処かに住所があるのです）の写真を圭介関係のである工部省品川硝子にしていたのですが・・・。

京都市電に浮気しちゃった。
だって鉄道140年記念の今月限定写真だし！！
この先、この写真使われないかもしれないし！！
住民登録をする建物までの道も今日は夜間に錦絵の行灯で照らされていました。

夜間の写真は撮り忘れた（笑）

ま、そんなこんなでまずは鉄子の部屋と乗物浮世絵を見に三重県庁舎へ。

イギリス製のレールに萌えて写真を撮っていたら、後から入って来たカップルが避けてった・・・。
避けなくても大丈夫ですよ！！私鉄子じゃありません。


絵葉書には大隈と伊藤と、あと勝の銅像の写真が載ってた。
そういえば色々明治の東京駅の写真を見たのですが勝の銅像が例の位置に無いような気がするんですが、角度のせいなのかな？
それとも置かれてた場所が違ったりするんですかね？

乗物浮世絵では気になった絵が。
明治九年に小林清親に描かれた絵の左側に電柱と電線が！！

・・・電線じゃないのかな？まあ、そんな疑問も感じつつ、野外でやる雅楽のステージに異動。

最初は管弦だけで、その後舞楽でした、舞は一部『胡蝶』、二部『右抜頭』でした。



さてお次はやっと品川灯台に行きますよ。

去年も灯台の日のイベントに来たんだよなって思い出したのは、今年もこのイベントが海上保安庁がやってたから。
制服カッコイイね。
実は結構色んな人が持ってた海上保安庁のマスコットと灯台がプリントされた風船が欲しかったけど、もうなさそうだった。

芝川又右衛門邸では月見酒をテラスで呑める店を臨時でヤッテたんですが、今日は車なので我慢。


変わりに東松家住宅でお抹茶をいただきました。

芝居小屋の呉服座で無声映画の鑑賞会をやっていたので見て来ました。
メリエスの『月世界旅行』
ちゃんと中の升に入って見ましたよ、座席の所が斜めに作ってあるので、後ろの方の席でも見やすかったです。


出口方面に向かう途中見えた内閣文庫が綺麗でした。


で、最後はやっぱり帝国ホテルですね。
池にライトアップされた帝国ホテルが映っていて、とても綺麗です。

アレはトマト味だったのか

今、ケンミンショー見てたら関東の人は天津飯をあんまり食べないってやってて、驚いたけど。
そういえば以前東京で天津飯を食べた時酸っぱくて驚いた事を思い出しました。
なんかキテレツな味付けしてんなぁと思ってたんですが、アレってトマト味で関東では標準的な味だったんだ！！
てっきりアノ店だけのオリジナルだと思ってた・・・。
天津飯は醤油味か塩味だと思ってたからなぁ。

だからまあ、アレが天津飯だって言うなら関東で人気が無いのも分からなくもないな。

タイガー清盛 41

OPの双六シーンって最初の勝負だよね？
結果、重盛が勝ったやつ。
なに、重盛が居る間は清盛君が勝つよって暗示？
今週も重盛君は清盛君のせいで苦労人なのに!!
ホウレンソウは、ちゃんとしましょうねって感じです。
一番の原因はパパなのに、清盛君の所に謝りに行かなきゃならないんだね。
まあ、でもそれでこそ重盛君な気もします。
しかし、後白河君が重盛君をどう思っているのか判んない。
多分、重盛君が清盛君に色々聞かされていないのは分かってるっぽいんだけどな。
あと、今週は成親さんも重盛君に対しての表情が先週と違って感情の方向が判んないなぁ。
予告の師光さんの『今の平家は隙だらけ』に、ちょっとドキッてした。


後白河君の無表情で滋子ちゃんを想って涙目で唄ってるのが可哀相だけど、高倉帝が利発な子過ぎて、もっと哀しいよね。
それにしても、祇園女御のポジションは妖怪って事で良いのかな。


伊豆組は、切ないポジションなのに政子ちゃんと頼朝君は急接近だね。
そして、頼朝君はパパりん好きなんだよなぁって表情でしたね。
藤九郎も源氏ってか頼朝君が大好きなのが、よく判る感じでした。
しかし、頼朝君は義朝君と共に清盛君を思い出すんだね。
政子ちゃんの言葉が清盛君からの呪縛を解こうとしている感じかなぁ。
来週は雨の中走ってくる回ですね。
今週の最後の方で頼朝君の女落としアイテム『笙』を奏でてたし。
しかし、最後の紀行の政子ちゃんの髪で刺繍した曼陀羅って、怖っ！！って思ったのは私だけですか？

今後牛若君は、どういう過程で平家の敵になるのか判んないなぁ。
だって源氏の記憶は無くても平家のお兄ちゃん達と遊んだ記憶はあるんですよね。
よっぽどの事がなきゃ敵対する立場には行かない気がするんだけどな。

名古屋まつり

今日は名古屋まつりだったので三英傑行列見てきました。
信長・秀吉・家康を見ていただけると判ると思うんですが、信長様だけ馬に乗っています。
信長様は始めての名古屋まつりの時からずっと乗馬スタイルなので、一般公募の応募資格が信長様だけ乗馬出来る方って条件があるんですよ。
でも、信長様の応募が１番多いらしいです。
そして、信長様に応募するために乗馬を習う人も結構いるらしいです。


信長

今年は三越がスポンサー

信長隊には宣教師達もいるよ


秀吉

今年は丸栄がスポンサー

秀吉隊は七本槍がいて、つい戦国鍋を思い浮かべた。


家康

今年は松坂屋がスポンサー

松坂屋がスポンサーなだけあって、家康隊だけが武将達の足袋が分銅屋のだった。

ローマ法王の休日

http://romahouou.gaga.ne.jp/

この映画見たい！！
最初コンクラーベの映画かと思ったら、人間としての法王を描いたものだった。
でも予告映像の法王や枢機卿を見て萌えた私は罰あたりだろうか？
だって、出てくる登場人物が皆チャーミングなお爺ちゃん達なんだもん。
…仕方ないよね。

映画と言えば若松孝二監督が他界されましたね、ご冥福をお祈りいたします。
学生時代や名古屋駅周辺で働いていたころは、よく若松監督が立ち上げた映画館のシネマスコーレによく映画を見に行っていました。
当時より単館映画を上映する映画館は少なくなってしまいましたが、今でも細々とでも何館か残っていることに関しては、若松監督もその一端を担われていたのだと思っています。

ちなみにシネマスコーレのHP
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm

織田さん家の乱法師

ガンガンonlineで、『織田さん家の乱法師』が読めるようになりました。
光秀が大変残念な子で良いよ（笑）
そして、弥助は凄い子です、視力が5.0もあるんですよ～。


http://www.ganganonline.com/comic/odasan/

11月21日まで1～4話が読めます。

清須市の広報です

甲冑製作教室の開講のお知らせが入ってたので、ちょっとビックリしました。
製作甲冑は桶側胴基本形と突盔形兜等だそうです。

先週のスパークで、うちの県も結構武将隊あるって言ったら、愛知県はそれで良いって言われたのを、なんとなく思い出しました。

ちなみに。
今月の広報清須の表紙はこんな感じ

タイガー清盛 40

清盛君が後白河君に渡した宋銭が一瞬データチップに見えた。

そして、後白河君は本当に清盛君しか見えてないな。
清盛君の思い描く未来が見えないって言って、滋子ちゃんに慰められるって。

伊豆組はなんとなく動き出した感じですね。
政子ちゃんはいきなり可愛くなったね。
いや、今までも可愛かったけど、時政殿は先週よりも今週に政子ちゃんに頼朝君に近づくなって言うべき！！

今週は後白河君大活躍ですね。
今様を歌ってるシーンまであるなんて、えねえちけーさん大サービス。
後白河君の梁塵秘抄がついに来ましたね。
後に残らないからこそ歌や音楽は最高の贅沢だとは思うけど、世に役立つ物ではないって後白河君が言うとは思わなかった。
いや、それを言うなら五十の宴での相変わらずの後白河君→清盛君の愛の告白もやり過ぎだとは思うけどね。
ただ今週は滋子ちゃんの最期のシーンが素晴らしいかったよ。
後白河君が笑いながら泣いてるシーンの美しい事もさることながら、その後のなにかを睨むような目が良いですね。

滋子ちゃんの死を時忠君以外はちゃんとその危険を理解してなさそうな描写を含めて伏線なんだよなぁって・・・。

つーかさ、ここの所時間経過が速くないですか？
だって、後二年で、重盛君と盛子ちゃんが(T_T)


それでもって、来週の予告に祇園の女御が出て来てるんだが…。
年齢は？って前に、妖怪？って思った。