しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

半次郎

2010年10月30日 02時23分46秒 | Weblog
http://hanjiro-movie.com/

中村半次郎の映画が名古屋でも上映されているので、ちょっと気になっています。
しかも、二週間で終了ってわけじゃないのが気になった。
まあ、単館映画だけどね~。
あとは西郷さんが本当にチョイ役だと良いなv
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えねえっちけー

2010年10月29日 01時11分58秒 | Weblog
N〇Kのニュース以外の番組も地方番組ってあるのかなぁ?
写真のはN〇Kを見てたら、いきなり始まった『高虎遺訓』です。
戦国武将の藤堂高虎は200の遺訓を残したそうで、一回につき一件づつ紹介していく番組(コーナー?)でした。
・・・何故、藤堂高虎フューチャー?

因みに、その後『名古屋開府400年記念番組』の武将が出てくる短い番組の総集編のCMをやってたんだ。
だから、地方番組なのかと・・・。
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ちゃんとニュースにしないと

2010年10月28日 00時59分53秒 | Weblog
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20101027010/1.htm

ドイツの卓球選手が、中国で食べた中華料理のせいでドーピング検査に引っかかったんですが。
こういうニュースはちゃんと日本で報道しないと、日本選手がOFFに中国に遊びに行っちゃったりして引っかかっちゃったりしたらどうすんの!!(きっと日本人は弁明とか苦手だよ)
ってことで、大々的にニュースにしろよ!!とか思う。
中華料理は嫌いじゃないが、中国本国で食べるのは怖いな、肝臓駄目にする廃油利用再生油問題は放置だし…。
香港や台湾(中国ではないが)では食べるけどね~。
あ~、でも台湾でだったら素食のが好みかも、茶館のランチとかも美味しいから好き。
茶梅でお茶をしに行きたい、デパ地下のパイナップルケーキもどきも(一応茶菓子、多分日本人が思い浮かべるケーキとは違う)食べたい、ティンタイフォンのミニショウロンポウも良いな(日本で食べるのと味違うんですよね、個数も多いし)、台南のかき氷も良いな~。
って、食いもんの事だけかいとツッコミOK、だって台湾物価高いんだもん。
あ、大鳥一家に思いもはせることが出来るよ!!

なら、韓国でも良いな、ご飯は好き。
タッカンマリ食べたい、お店ではほとんど見たことが無いけどシルトッも好き、同じくデザートでパッピンスも良いなvv
おかゆなら、この季節はカボチャ粥が良いよ、日本ではあんまり経験しない味だけど好き。
お酒なら、数々ある伝統酒も良いけど、日本酒好きなら百歳酒(ぺクセジュ)が飲みやすくてオススメ、お土産物屋やミョンドンの店は高いので、スーパーか町はずれのコンビニで買うのが良いよ。
コンビニは小分けの密封キムチとか、ゆず茶の小ピンも売ってるので、お土産とか探すのに便利。
スーパーなら新村の駅近くとかの学生街や、住宅もありそうな感じの場所のスーパーは結構楽しい。
お土産物屋さんの1/10の価格でお酒とか買えるよ。

うぅ、お出かけしたい…。
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京都下鴨神社展

2010年10月26日 01時30分54秒 | Weblog
名鉄百貨店で開催されている『京都下鴨神社展』に行ってきました。
幕末は関係ないと、意識もせずに行ったら。
いきなり孝明天皇の冠があってテンション上がった。
入場無料の展示にしては、凄い品々を無造作に置きすぎです。
撮影は禁止だけど、めっちゃ近くで見れる。
おさわりも禁止だけど、うっかり触れそうでドキドキです。
下鴨神社といえば葵祭ですが、ずっとやってなかった時期があって、江戸中前期の頃復活したんです。
まあ、葵なので徳川がお金をだしたりね。
祭はともかく、下鴨神社の式年遷宮(伊勢の神宮のじゃないよ)とか諸々の費用も尾張徳川家が出していたりってことで、展示中三葉葵だらけでした。
結構良い展示だったので、併設されているショップで図録でもないかなと思ったのですが。
見事にヤタガラスのグッズばかりでした。
あとは神社のポストカードとか、手ぬぐいとか、ガイドブックだった。
まあ、楽しめました。

帰りに催事場でやってた、北海道物産展でお菓子とか買って帰って、北の大地に想いを馳せてみた。
・・・美味しかった。
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灯台の日

2010年10月24日 17時37分05秒 | Weblog
一個前の記事で、灯台の日記念講演会を書きましたが、明治村にある『品川灯台』も、その日に近い二週間の土日の年四日間だけ中に入れるのです。
なので、入ってきました。
狭って感じです。
人出も多かったです。
つーか、あの辺りにいっぱい人が居たの初めて見たかも。

昨日は、北里柴三郎記念ツアー→灯台の日特別講演会→品川灯台
だけで、終わっちゃいました。
でも、どれも楽しかった~O(≧∇≦)o
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灯台に見る日本の近代

2010年10月24日 17時22分46秒 | Weblog
特別講演会『灯台に見る日本の近代』は11月1日の灯台の日を記念して行われたようです。
募集用紙に『灯台には、ロマンだけではなく、国際情勢の反映や、地域の歴史、近代技術導入の仕方など、日本の近代も見える。』となってて。
気分的には『ストライク!!』って感じでした。
講演会会場は『三重県庁舎』の2階で、人と行くとよく舞踏会ゴッコとかやる部屋だった。
講師は、東京工業大学の藤岡洋保先生。
主催は、第四管区海上保安本部。
進行役も海上保安庁の人。

本日の講演会の目次は以下。
1.御雇い外国人による灯台建設
2.日本人技術者による灯台建設
3.灯台の立地及び建設
4.灯台の建設技術
5.まとめ

日本人技術者による~って項目があるから、工部大学校の語り部【絢彦】が出ることを期待したらビンゴ!!
思ったよりいっぱい出た!!

とりあえず一章から、箇条書で。
・日本で初めての灯台はフランス人作、しかしその後イギリスにとって代わられる。
・フランス人の名はヴェルニー。
・8基の灯台を日本に作る。
・最初は長州の戦争賠償金がわりに幕府は灯台建設を承知させられた。
・列強の定期航路開拓に必要不可欠っぽい。
・この前年にスエズ運河の開設が決まった事も関係してそう。
・明治になると、かの(一部で)有名なブラントンにとって代わられるます。
・ブラントンを雇って日本に送ったのはスティーヴンソン兄弟。
・最初、日本政府(商務省)はイングランドの『トリニティハウス』に依頼したら、色々理由を付けて断られた。
・で、スコットランドの『スティーヴンソン兄弟』に依頼したら二つ返事でOK。
・既に東南アジアで活動しているから、地震対策もOKだよ、って。
・灯台建築はイングランドとスコットランドで形式が違う、スティーヴンソン兄弟はスコットランド系なので、日本の灯台はスコットランドっぽい。
・スティーヴンソン兄弟は技術者を募集。
・選ばれたのは実はブラントンでなく【ハミルトン・ルイス・スミス】という人だったが、スミスさんはインド行を希望したので、次点のブラントンが日本に来ることに。
・スティーヴンソン一家は代々、灯台建築一家。
・ブラントンは日本に来る前に、このスティーヴンソン一家に灯台建築についてのノウハウを叩き込まれたらしい。
・スティーヴンソン兄弟の末弟は『宝島』とかを書いた作家。
・建築一家としては落ちこぼれだったらしい。
・まあ、スティーヴンソンさん家は、そのくらいで。
・最初、灯台の管轄は商務省だったが、M3から工部省灯台局へ。
・M3~11の間、工部省の予算の20~45%が灯台用。
・灯台は大きく分けて、木造・石造・煉瓦造・鉄造・コンクリート造・鉄筋コンクリート造に別れます。
・初期は煉瓦造が多かったようです、横須賀の製鐵所で煉瓦も作ってたから。
・灯台の隣には大抵灯台守の吏舎があるが、日本の吏舎はスコットランドのものより屋根を急勾配にすることにしたようだ。
・スコットランドは激しい雨が余り降らないので、スコットランドと同じ様に作った初期のものは雨漏りがするようだ。
・吏舎に住む灯台守は最初はイギリス人だったので、吏舎は日本におけるかなり初期の洋風建築。
・そういえば、角島灯台(石造)の材料の石は秋穂(あいお)産だって言ってた、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、山尾の出身地じゃん。
・秋穂へタクシーに乗って行った時、タクシーの運ちゃんは山尾を知らなかった。
・まあ、予想の範囲内だ。
・犬吠埼の灯台は鉄造で、八幡製鐵所製だったらしい。
・錆を日本製鉄で成分分析して判明したらしい。
・何故、八幡製鐵所製の鉄か分かるかといえば、成分が中国の鉄鋼石だったためらしい。
・八幡製鐵所は近くに石炭が出て、中国から鉄鋼石を輸入するのに便利なので、アノ場所にされた。
・鉄造の灯台は北海道に多いらしい。
・金は掛かるけど、工期が短くできるから。
・灯台建築は金が掛かるので、北海道は後回しにされそうになっていたので、北海道は自分所の予算で作る。
・全予算の25%を超してたらしい。
・そういえば、北海道は石橋絢彦の灯台も多いと聞いたので、いつか見に行ってみたい。
・あ、絢彦は写真付で出て来ましたよ。
・工部大学校繋がりで、金吾も出てきた。
・日本はスコットランド系灯台だったのに、絢彦が学んだのはイングランドのトリニティハウスだったらしい。
・あ~後、日本人技術者に藤倉見達さんという方がいらっしゃるのですが、この人とは仲が悪かったらしい。
・そんな感じでWW2の頃まで話を聞けた。
・今の樺太にある所の灯台が綺麗だった。
・その灯台を作った技手【三浦忍】が最後に作るのに関わってた灯台が、沖之鳥島の『南方測候所』
・多分、海軍が関係してそう。
・今でも、その基礎が沖之鳥島の周りにあるそうだ。
・でも、もし完成していたら、あそこはアメリカ領にされてただろうな。

そんな感じの講演会でした。
凄く楽しかったですよ。
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北里柴三郎記念展、他

2010年10月24日 00時06分32秒 | Weblog
先週の記念講演会に行けなかった(忘れてた)ので、今日あった30分のガイドツアーを見て来ました。
・・・スッゴク楽しかった。
いや、北里先生も皆から愛されてるね(^_-)≡☆
第一回ノーベル賞の最終候補に北里先生が残っていたとか(50年経つと公開自由になるから、そういう事も分かるんです)、結局選ばれたのは北里先生と共著で書いた論文でドイツ人の相手だけが取ったとか、この器具を北里先生が考案するまで世界の誰も嫌気性の菌の培養に成功しなくて、この器具を使って皆新発見をしてノーベル賞を取ったんだとか。
まあ、ほとばしる暑い(暑苦しい)愛。
そういえば、以前は展示があった譲吉の写真が無くなってた。
北里先生の弟子だらけになってたからかな?
後、ビデオ上映してた、超煩い場所で。
熊本テレビの『肥後のカミナリ 北里柴三郎』って番組。
めちゃめちゃ楽しいよコレ。
しかも、何気に豪華。
北里先生は知らん人だけど。
奥さんは宮崎淑子
お母さんは水前寺清子
北里先生の後押しをしていた福沢諭吉は、なんと長門裕之さんだったのですよ!!
あと圭介と一緒で適塾出身の長与さんや、ガタの主治医をやってた石黒さんとかも出て来て、興味のタネがあちこちに(笑)。
そんな感じで北里研究所の建物でかなり時間をとられたんですが、出た所で今日、灯台についての特別講演会があると広告を配っていたので、昼食を屋台のカレーパンに変更。

講演会の内容は長くなるので、次で。
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ドライアイではないけれど

2010年10月21日 00時21分37秒 | Weblog
右目が痛いよう。
今日の読み物は紙限定にしよう、そうしよう。
この前大奥見てきたから感想を書こうと思ったんだが、諦める事にした。
本当だよ。
・・・ちょっと言い訳だけど。
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次の仕分け対象?

2010年10月17日 22時00分05秒 | Weblog
蓮舫(さん)[出来たら尊称なんぞ付けたくないので、以下呼び捨てで]が10月5日に国立公文書館に来たそうで
『次の仕分け対象か!!』って思っちゃったよ。
だって、この人確実に『いらないな』って思ってるのが出てた。
きっと『誰が必要としているんですか?』とか『この印刷物にどれだけお金が掛ってるんですか?無料配布ですよね?』とか言われそうだもん。
そんなことより、議員の給料を歩合制にしろや。
少なくとも国会は出勤日数をカウントすべきだよな。

国立公文書館の今月の特別展は『公文書にみる発明のチカラ-明治期の産業技術と発明家たち-』ってので行ってみたいが、今月もう一度東京まで行くのは無理だ~。
次に行く時まで、冊子が残ってると良いなぁ、でもそんなだと仕分け対象に!!(笑)
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しまった!!

2010年10月17日 20時44分15秒 | Weblog
昨日、明治村で北里柴三郎展の記念講演会があったの忘れてた(ーー;)
お孫さんが『祖父 北里柴三郎』って講演もしてらしたのに~。
忘れてたのは仕方がないので、せめて『北里柴三郎記念展』がやってる今月中の土日に行われてるガイドツアーは見に行きたいなぁ。
今度の土曜にでも行ってこようかな?
誰か一緒に行きませんか?
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