高山

青春18切符で、高山まで来ております。
〓雪景色〓にテンション上がる～o(^-^)o
高山の陣屋前には、若かりし頃の鉄舟さんがいますよ。

せっかく高山まで来たから、飛騨牛を食べようかと思ったのに。
メニューに奥美濃古地鶏を見つけて、そっちにしちゃった。
ついでに、オードブルにエゾジカのカルパッチョを。
写真はエゾジカのカルパッチョです。
上に生姜と林檎を刻んだのと、ルッコラがのってて、アンチョビを微かに効かせたオリーブオイルのソースがかかってます。
写真を撮ろうと来るまでは思ってたのに、きたらついガツッと食べちゃって、写真には一枚分写っていません（笑）

メインの鳥（コッチも食べちゃった）

途中下車して、下呂温泉に入って来ました。
貸し切り状態だったので、本当は良くないんですが、携帯持ち込んで撮っちゃった。

夕飯には、飛騨名物『鶏ちゃん（けいちゃん）』をいただきました。
名前の響きが素敵です。

レオニー（ネタバレ有）

イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアの映画『レオニー』を見て来ました。
・・・イサム・ノグチ、よくこの両親でぐれなかったな。

詩人である野口米次郎（イサム・ノグチのパパ）を中村獅童さんが演じてたのですが、目茶目茶似合ってた。
酷い男なんですけどね。
何が酷いって、優しくするタイミングが残酷ですよ。
離れられなくなっちゃう。
津田梅子も出て来たよ。
レオニーが、多分仕事を探しに来た時の言い方が、監督がどう見せたかったのか迷った。
五年も日本に滞在してても、日本語が話せないのを強調したいのか。
日本では愛人の立場でしかなかったことを言いたいのか。
仕事を探しに来た訳じゃなくても、そんな感じの事を言われるんだよってことを主張したいのか。
因みに、私は日本語が話せないのか～って思ったよ。

今度、北海道に行ったら、イサム・ノグチの作った公園にも行ってみたいな。

年末だな

年末って気が全然してなかったけど、さっき年賀状を作り終えたので、なんだか漸く気分がしてきた。
後は投函すれば良い。
明日は多分、姉の年賀状を手伝わされるけど。

本当は今日、18切符で何処か行こうと思ってたんだけどな。

タイ土産

タイ事務所の人からタイ土産にプリッツみたいなのくれた。
圭介から貰った気分になっとこうっと（笑）
つーか、正月休みか・・・。
あと二日で今年の業務終りとかありえない！！
って、年末って感じが全然しないのはなんでだろ～。
仕事はめっちゃ追い込まれてるのになぁ。

因みに、このプリッツ辛い。
食べてる時は普通なんだけど、一本食べ終わった頃に、咽に辛さが直撃するよ(-.-;)

鉄道擬人化

『青春鉄道２』買いました。
東海道新幹線が万遍なく酷い人でした。
でもＪＲ東海様って、いつでも何処でも、あんな感じだよね。
株主にすら優しくない企業ＪＲ東海（笑）
だってＪＲ東海の株主優待券って、運賃の一割引券だけなんだぜ、流石節約の鬼（守銭奴）なＪＲ東海様です。
まあ東海の民は東海道新幹線の虜ですよ、東海の民にとっては新幹線は白地にブルーラインが常識です。
新幹線と言った時に、決して緑だの灰色だのは浮かばない。
つーか、ＪＲ東海様ん所は新幹線以外は東海道線の名古屋-岐阜間ぐらいしか使い物にならないしな・・・（名古屋は名鉄帝国です）。

銀座線も結構真っ黒でした。
上半身裸になった銀座様の腹筋が割れていたのにはビックリしたが、よく考えたら銀座線は戦前の生まれなのでアリかも。

競合他社の新型スカイライナーや航空に心奪われてる成田線も可愛かった～。

圭介像から横に反れた

圭介像の博覧会記録を探していたはずが、なぜかフォンタネージ先生と女生徒達の写真の中からヒナちゃんを探すモードになってしまって、一人ずつ調べてたら、まず男の人を探しちゃったよ。
その人は、調べなくてもひなちゃんではないだろう…。
左の男の人は、イタリア語の通訳の竹中五郎さんだったよ。
で、この中で一番有名であろう山下りん（輪）ちゃんは前列右。
もう一人女流画家として生きた神中糸ちゃんは前列左（一番圭介に似てる気がして、私の中では、ひなちゃん候補だったんだけどな）。
後の4人は未確定ですが、企業史とか調べれば出てくるかなぁ？
と言うのも、後の4人は
・大鳥雛子：大鳥圭介の娘
・秋保（中島）園：写真家中島待乳の妻、中島は幻燈の製作に力を入れていて、その彩色を園がしたため『待乳園式幻燈』として、輸出もされている。
・山室（岡村）政子：後の東洋印刷㈱である信陽堂を夫の岡村竹四郎と開設。
・川路花：川路聖謨のの息子の外務省外国文書課長川路温の妻で、息子が詩人川路柳虹

まあでも、一番写真が出てくる可能性が薄いのは花ちゃんかな。
川路聖謨のさんに反対された結婚だったっぽいしな…。
まあ残りの人たちも気長に答え合わせをしていこうと思います。


で、女学生は6人だとずっと思っていたのですが、実は７人だったようです。
いや、『明治１０年３月　女子学生６人入校』ってのが、上の６人だと思い込んでいたのですが、神中糸ちゃんだけ入校が遅いらしいんですね。
で、このときの６人のもう一人はと言うと、須川蝶さんと言って、明治１０年７月に退校していたようです。
どんな素姓の人かもちょっと分からないんですよね…。
情報求む！！

祇園ghost

祇園の、とあるビルの五階にあるケーキ屋さんって言葉の雰囲気が全然似合わないケーキ屋さんで、お茶して来ました。
ここはお酒のフレーバーケーキが有名なので、今度、酒好きの人と来たいなぁ。
その後は、お気に入りの漬物屋『村上重本店』で、しば漬けと刻み壬生菜とお土産用の小茄子を買って、二つ前の記事の無鄰庵へ行きました。
無鄰庵の後は、琵琶湖疏水記念館で圭介のお手紙でも見に行こうと思ったので、間に合うようにと思って無鄰庵を出たのに、今月から２月まで１時間早く閉まるだと！！
固くじゃなく閉ざされた門を見て『ガタを優先させてごめんなさい』って念を送っておきました。
まあ、せっかく蹴上まで行ったので、南禅寺の水路閣を見に行って来ました。


水路閣です。
朔郎v


上から見た所。

智恩寺

先日、京都では午前中に智恩寺の手仕事市に行って来ました。
以前からある市ですが、最近は素人っぽいのと、プロな感じのと、かなり二分化が進んじゃった感じです。
今回買ったのは、食物以外はブックカバーだけです。
市を一通り見てから古本屋で工部美術学校生、浅井忠の図録と『島津製作所の歩み』って本を買いました。
島津製作所のは記念館とかにももう売ってないんだよね～。
褒状の署名に圭介の名前があるから欲しかったんですよ～。
で、いつのまにか時間が過ぎてたんで、祇園へ。

拍手お礼

●16日　深夜さん

無隣庵はいつ行っても人が少なくて落ち着きます。
今回は、入る時にすれ違った白人女性しかいませんでした。
つまり、40分以上貸切のようでした…。
18切符はありがたいです、愛知の辺はJRがヘボすぎて使えないのですが、少し大阪方面や東京方面に行くと良い感じです。
京都までも在来線で2時間ぐらいなので、遊ぶ時間もイッパイ有るんで。
でも、北海道はやっぱりデッカイドーなんですねｖ8時間てっ！！

無鄰庵

今日、有給を取ったので、京都へ青春18切符で来ております。
現在、ガタん家で御抹茶いただき中（笑）