エリザベート

本日、ミュージカル エリザベートを見て来ました。
ウィーン初演２０周年記念公演って事でもあるからか、いつもこうなのか初見なので区別はつきませんが、派手ですね。
一ヶ月、昼夜二回公演なのでダブルキャスト、トリプルキャスト、クワトロキャストで、誰の回を見るかでも印象が随分と違いそうです。
今回見たエリザベート役は、元宝塚の瀬奈じゅんさん。
死の帝王トート役はハンガリー人のマテ・カマラスさんでしたが、日本語は大変お上手なんですが、台詞？歌？で聞くとなんか違和感があるかな。
でも全体的に見れば、かなり満足な舞台でした。
あ、そういえば、皇太子ルドルフは上半身裸になったトートの手下に服を剥かれてた。
そこにトートも加わって、一緒に踊ったり、抱きしめられてたり、キスされてたりしたよ。
なんかトートとエリザベートの絡みよりエロいんですけどって思ったのは、私が腐っているからでしょうか？

複数キャストのキャスト表です。