またまたまた明治村

もう三回目となった、明治塾に行って来ました。
会場に着くのが一分遅れたら、もう講義が始まってた！！
早めに行ったはずなのに、明治村には誘惑が多過ぎますね。
・・・次回からは気をつけます。

今回のテーマは『明治の建築』、先生はコンドル先生や東熊をやってれば、自然に名前を知る藤森先生でした。
先生は嬉々として下見板（したみいた）について語ってたよ。
下見板貼が一番多いのは北海道だということで、ケプロンさんも話に出て来たのですが、先生が名前を思い出せなかったようで名前はうやむやにして話されてました。
豊平館も出てきて安達さんの名前も出てきてビックリしました。
流石、建築家の名前は忘れないんだなぁって、ケプロンさんとの違いにしみじみしちゃった。
他にも、外国の建築学は民家は研究外だそうで、民家に関して調べたければ、それは民族学の一部になるんだそうです。
他にも金吾の話題がレンガタイルの関係で出てきたりして楽しかったです。

写真は例の如く圭介関係の品川硝子の喫茶店で食べたオヤツの桃の白熊です。
前回食べたフルーツ白熊より好きな味だった。