しのの気まぐれ日記

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牧老人廣澤先生傳

2006年02月23日 01時09分15秒 | 資料話?付
土曜日のところで書いた、了介と江川先生の記事をコピーし忘れていると言った雑誌…。
コピーしてきた分の中に東海散士柴四郎の書いた『牧老人廣澤先生傳』と言う記事があるんですが…。
2ページにも満たないのに『傳』って…。

「先生小参事を以て大参事山川浩等を助け郡疑衆難を排し人心を静め幸に無事なるを得たりしは先生の功多きに」


ってのは、どこかで見た記憶があるのですが

「自負千里能。何爲甘索絆。跳騰支不得。逸氣走空半。可知逸士。一室有雲端。山川洋峨曲。悠々獨自弾。」

ってのがあったのですが。これは。
山川→廣澤?それとも廣澤→山川?
どうなんでしょうねぇ?
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4 コメント

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ありがとうございますv (しの)
2006-02-25 22:16:43
広沢さん作なのですか。

『山川洋峨曲』の部分をどう読めば良いのかと思って、つーか意味もさっぱり読めなくて…。



柴さんの書いたのはお手上げ状態なので、今日は他の人が書いた『柴五郎』を読んでみました(←人が変わっとるやん)。



気になっても突き詰めたりしません、だって分かんないから。

そんな風に読めないものがたまっていきます(駄目駄目)。



記号はね…。私もよく『どっちだ!』って思うので(笑)。

気になりますよね。
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Unknown (あまつん)
2006-02-25 16:44:20
この漢詩は広沢さん作じゃないかな?

「中央から出仕の誘いはあったけど断って、その間詩など作って…」みたいな話の後に入ってるような。で、内容的にも「田舎で悠々自適の毎日さー」みたいな感じじゃないっすかね?(←テキトー)

柴の文章はこれじゃなくても頭に入らんです。いつも目がすべりまくりです(笑)



→とか+とか×とか、名前の間に入る記号に敏感ですみませんっ!

土佐の人に関しては、火のない所を大火事にしてみせましょうぞ!という勢いでやってますので(^^;



あ、この件で柴の書いた小伝部分(笑)を読み返して広沢と谷の接点がわかりました。いやあ見事にスルーしておりましたよ!(やっぱ目がすべっている…)
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「←山川 広沢→」 (しの)
2006-02-24 22:29:07
>「←山川 広沢→」

ふふっ、うけました。

でも、すいませんCP括りで聞いたんじゃなく、『詠んだのが山川?で良いんだよねぇ?』って思ったんです。

なんか柴四郎の文が頭に入ってこなくて…(←結構よくある)。

分かりずらい書き方をして申し訳ありません。

でも、土佐の人の天津さんの言葉にニヘニヘしちゃいました(笑)
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Unknown (天津)
2006-02-23 19:46:00
漢文とか漢詩とかさっぱりピーなので意味が全くわからないのですが…

その辺は普通に自然としての山川だと思ってました。

これが某土佐の方の文だったりするとムリヤリそっちの意味にとるんでしょうが(笑)

山川と広沢さんって、なんとなく「←山川 広沢→」みたいな気がしてます(^^;
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