圭介フォーラムの日に黒田激ラブ本の出版社とか題名とかを、まず曝け出せと言われたので、今まで紹介したり、ちょっと出しした本の中で聞かれた本の題名を合わせて紹介しま~す。
まずは黒田激ラブ本。
『青雲の果て-武人黒田清隆の戦い』奥田静夫著、北海道出版センター。
井黒先生の影響がこの著者にとって大きいのは確かなんです。
でも、それよりも突っ走ってる感が…(笑)
で、黒田激ラブなのは確かなんですが…。
黒田本のはずなのに、事あるごとにガタが!!
黒田本を書いちゃうぐらいの黒田ファンな著者による、黒田本で必要も無いシーンでガタをメッチャいっぱい書いちゃうほどの山縣シーン(多数)も良いですよ~。
そして、長らく放置(まだ放置)していた、みちさんの最後の日を圭介が書いた手紙が載っている本。
『東大医学部初代綜理池田謙斎-池田文書の研究(上)』池田文書研究会編、思文閣出版
圭介の他に大木さん(大木喬任)からのお手紙とかも載ってます。
大木さんは足が冷えて熱が出てる時は半身浴をしたらしいですよ。
圭介→池田さんのお手紙に載ってる中村弥六さんって、どっかで名前を見た事があるような気がして気になってます。
今度京都に行ったら、圭介が(多分)泊まってた水青楼の辺に行ってみようと思っていたり…。
「古市は巨大な土木者、沖野は傑出した土木技術者~」って載ってる本を以前紹介しましたが、それは。
『ある土木者像◆いま・この人を見よ』飯精一著、技報堂出版株式会社
この本9章立てなんですが、濃いですよ、目次はこんな感じ。
1.日本近代土木の始祖 井上勝
2.明治土木史上の巨将 古市公威と沖野忠雄
3.日本近代土木の先駆者 田辺朔郎
4.近代日本の偉大な土木者 広井勇
5.業界の巨星 菅原恒覧さんのこと
6.吉田コンクリート工学と先生の技術哲学
7.平山復二郎さんを通して土木技術者の理想像を探る
8.古典的名著の著者 物部長穂と鷹部屋福平
9.小川博三さんの書いた『記念碑都市』
いや、内容はお互いの章の中でも互いの内容が出てきたりするんですけどね。
読みやすくて、その割には濃ゆい内容になってます。
次は『明治砂糖演義』市村龍文著
私家本なので載せるかどうか迷ったんですが、沼津兵学校のくだりで石橋絢彦が見てきたように江戸開城の話をしてたとか書かれてたのが嬉しくって、つい載せちゃいました(田口卯吉がマセタ言い方をすると絢彦が突っ込むシーンとかあったり)。
いや、それだけでは無いんですが、幕臣達が皆で駿府に来た後の一般武士の鈴木当三郎と言う人が主役なので、なかなか楽しい感じの視点なんですよ。
次は締めで、前紹介した時にちゃんと出版社とか書いたと思ったけどついでなので、圭介本だし。
『日本外交史人物叢書 第20巻 船津辰一郎』ゆまに書房
圭介の書生だった人の伝記です。
ご本人の日記からの引用も多数で、圭介の靴下を繕ったり、富士太郎より可愛がられてたとか、韓国での圭介の様子や、書生を辞めた後にも会いに来たりと、圭介がいっぱいです!!
この本は、明治圭介ファンには是非読んで欲しいなぁ~、って思う本です。
とりあえず、こんなところで良いですかね?
今週に入って始めての日記が木曜日って、かなり駄目な感じですが、今週は仕事が忙しかったのさ~。
3月には皆残業時間が残っていなかったので、4月まで伸ばさせてもらった仕事の締め切りが重なった上に、派遣さんの期限が切れて女の子が5人→3人になっっちゃたんだも~ん。
今日は久しぶりに、日にちが変わる前に家にたどりつけたんだ。
まずは黒田激ラブ本。
『青雲の果て-武人黒田清隆の戦い』奥田静夫著、北海道出版センター。
井黒先生の影響がこの著者にとって大きいのは確かなんです。
でも、それよりも突っ走ってる感が…(笑)
で、黒田激ラブなのは確かなんですが…。
黒田本のはずなのに、事あるごとにガタが!!
黒田本を書いちゃうぐらいの黒田ファンな著者による、黒田本で必要も無いシーンでガタをメッチャいっぱい書いちゃうほどの山縣シーン(多数)も良いですよ~。
そして、長らく放置(まだ放置)していた、みちさんの最後の日を圭介が書いた手紙が載っている本。
『東大医学部初代綜理池田謙斎-池田文書の研究(上)』池田文書研究会編、思文閣出版
圭介の他に大木さん(大木喬任)からのお手紙とかも載ってます。
大木さんは足が冷えて熱が出てる時は半身浴をしたらしいですよ。
圭介→池田さんのお手紙に載ってる中村弥六さんって、どっかで名前を見た事があるような気がして気になってます。
今度京都に行ったら、圭介が(多分)泊まってた水青楼の辺に行ってみようと思っていたり…。
「古市は巨大な土木者、沖野は傑出した土木技術者~」って載ってる本を以前紹介しましたが、それは。
『ある土木者像◆いま・この人を見よ』飯精一著、技報堂出版株式会社
この本9章立てなんですが、濃いですよ、目次はこんな感じ。
1.日本近代土木の始祖 井上勝
2.明治土木史上の巨将 古市公威と沖野忠雄
3.日本近代土木の先駆者 田辺朔郎
4.近代日本の偉大な土木者 広井勇
5.業界の巨星 菅原恒覧さんのこと
6.吉田コンクリート工学と先生の技術哲学
7.平山復二郎さんを通して土木技術者の理想像を探る
8.古典的名著の著者 物部長穂と鷹部屋福平
9.小川博三さんの書いた『記念碑都市』
いや、内容はお互いの章の中でも互いの内容が出てきたりするんですけどね。
読みやすくて、その割には濃ゆい内容になってます。
次は『明治砂糖演義』市村龍文著
私家本なので載せるかどうか迷ったんですが、沼津兵学校のくだりで石橋絢彦が見てきたように江戸開城の話をしてたとか書かれてたのが嬉しくって、つい載せちゃいました(田口卯吉がマセタ言い方をすると絢彦が突っ込むシーンとかあったり)。
いや、それだけでは無いんですが、幕臣達が皆で駿府に来た後の一般武士の鈴木当三郎と言う人が主役なので、なかなか楽しい感じの視点なんですよ。
次は締めで、前紹介した時にちゃんと出版社とか書いたと思ったけどついでなので、圭介本だし。
『日本外交史人物叢書 第20巻 船津辰一郎』ゆまに書房
圭介の書生だった人の伝記です。
ご本人の日記からの引用も多数で、圭介の靴下を繕ったり、富士太郎より可愛がられてたとか、韓国での圭介の様子や、書生を辞めた後にも会いに来たりと、圭介がいっぱいです!!
この本は、明治圭介ファンには是非読んで欲しいなぁ~、って思う本です。
とりあえず、こんなところで良いですかね?
今週に入って始めての日記が木曜日って、かなり駄目な感じですが、今週は仕事が忙しかったのさ~。
3月には皆残業時間が残っていなかったので、4月まで伸ばさせてもらった仕事の締め切りが重なった上に、派遣さんの期限が切れて女の子が5人→3人になっっちゃたんだも~ん。
今日は久しぶりに、日にちが変わる前に家にたどりつけたんだ。
う~ん、記憶力が日々後退してるせいか、もともとないせいか判りませんが、思い出せません。
でも、ちょっと見てみます。
ヒントありがとうございました。