しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
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焼けちゃったね

2008年02月12日 01時00分53秒 | Weblog
南大門焼けちゃいましたね。
衛兵の交代式とか楽しげだったのに…。
圭介が居た時期の建物ってあんまり残ってないのに…。
キョンボックンとかなんて立て直すときに建物の位置とかまで微妙に変えちゃってるしさ。

いや、無防備っちゃぁ無防備な感じではあったんですけどね。
街中だから仕方ないだろうなって思ってた。
つーか、火事で燃えるんなら、南大門そのものより市場の方から燃え移る可能性のが高いと思ってた。

文化財が消失してしまうのは、寂しいし、悲しいですよね。
王宮が無くなった責任は日本にもあるので、日本人が!!とか言われてしまうかもしれませんが、大切に守って行きたいものです。

つーか韓国行きたいな!!
ご飯食べに、そして皮のコートをもう一着ぐらい作りたい~。
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2 コメント

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Unknown (入潮)
2008-02-16 01:57:37
お久しぶりです。
南大門、自分もショックでした。
動機が、立ち退きの土地補償額が少ないのを不満に思った住民のアピールだったと聞き、それで文化財に火を掛ける感覚に涕しました。
私的不満で公共財産を損わんでくれと。いや、それも単に圭介が見たものをありのままで目にするのはもう叶わないのか、という私的悲しみにすぎないのですが。
しのさんは実物をご覧になったのでしたか。うらやましいです。
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意外ではないのかも (しの)
2008-02-16 04:07:35
こちらこそご無沙汰しております。

吃驚しますよね、でもよく考えてみたら何処の国の人間にも文化財に火を掛ける感覚と言うのはあるのかもしれないと、少し思います。
もちろん、そんな感覚なんて無いという人達が大半を占めるとは判っていますが、日本,ヨーロッパを含め、ごく少数とはいえ、そういう感覚を持った人は居るということを前提に警備計画とか立てないといけないって事でしょうね。
殺伐としてて嫌ですけどね

>圭介が見たものをありのままで目にするのはもう叶わない
そうですね、今当時のまま残っているのはウニョングンぐらいでしょうか?
仁川港とかですら埋め立てや工場でまったく違う様相でしょうし…。寂しいですね。

私は、韓国に行くたびに一回は朝ご飯を南大門市場でとっていたので、行けば絶対に見てましたね。
冬のお気に入りは、南大門市場の食堂街の一軒で食べるカボチャ粥なんです。
でも、『見た事があるなんて幸運』と言う事になる日が来るなんて思わなかったです。
見た事があっても、寂しいなぁ。と思います。
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