圭介とそんなに変わらない時期にロンドンにいた(と言っても、居た時期より大分後っちゃあ後だけど)、牧野義雄の画集を見ながら、ロンドンの圭介に思いをはせていました。
牧野は霧の画家と言われるくらい、霧の美しいロンドンを描いているんです。
写真も良いけど、人が見た景色を描いている絵画は、雰囲気って点では写真に劣らないと思うんだ。
まあ、圭介は夢中で景色が見えてないって可能性も、あるけどね・・・。
牧野は霧の画家と言われるくらい、霧の美しいロンドンを描いているんです。
写真も良いけど、人が見た景色を描いている絵画は、雰囲気って点では写真に劣らないと思うんだ。
まあ、圭介は夢中で景色が見えてないって可能性も、あるけどね・・・。
私が知っていたのは、この人は愛知県出身だからなだけで…。
今のトヨタ本社がある辺りの出身なんですよ~。
まあ、有名じゃないのは、1939年のロンドンのベルグレイブ広場の倉庫の火災でこの人の最大のコレクターだった人の持っていた分が焼けてしまい幻の名作になってしまったのも多いので、現在見れる分が少ないってのもあるんですけどね。
圭介in英国の情報確認に行かれるってことで『おぉー、凄いなぁ』って思います。
カッコよすぎてクラクラきちゃうなvv
ご紹介ありがとうございます!
たった1年程度の圭介in英国にきもちわるいほど食いつかせてもらっています。我ながら異常(笑)
でも、どーしても圭介ン家の住所が当時と一緒か確認したいので、数年以内にまた行くつもりです。できればこの円高が続いてるうちに…!