潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

防寒着着てたら汗が出た

2011年12月01日 09時14分37秒 | 日記
昨夜もベタ凪の上天気、しかも暖かい~
一昨日のエサも残っているし、行く気満々、
母ちゃん、なにやら役員会があるからと(食事付き)6時に出掛けていきました。
なら、お店も暇だから早仕舞いだ
夜勤の息子を起こして、飯食って出掛けるよう声をかけて自分もそそくさ出掛けた。

HGには既に寿司屋の大将らとラッキーカムカムさん相棒の伊藤さんが1人で浮かんでいます。
いろんな魚種を狙うなら、こちらの大磯の方が面白いんだけど、食べて美味しいメタボアジなら南の小磯です。
メタボアジに吸い寄せられてそちらに足を運びます。

ベタ凪の上げ潮だから、ボートがどちらの方向に立つか見極め画難しい、
これをしっかり見極めないとアンカーを何度も打ち直さなきゃいけません。
一発で決めたいから、途中で浮かんでいるブイがどちらに流されているかを確認してポイントに到着
いつもより陸寄りにアンカーを下ろします。これでバッチリ

6時半にスタート
仕掛けを振り込んだらボートの向きと逆方向に微妙な上げの流れ
あかんじゃん、この潮なら一番南側に着けたいよ、
アンカーの打ち直しで一番南側で陣取りして再開、
アジが釣れてセイゴが釣れて、メバルコタネと4匹すべて違う魚種が釣れたところで最南端さんから
「二人乗りだけど、ボチボチ漕いで僕も行くでねー」でした。

潮はほとんど流れていない状況だけど、相変わらず魚の食いはいいね
セイゴ混じりで本命のアジがポツポツ釣れ続きます。

最南端さんらが来る前にプレジャーがやって来て僕の沖側に着けた、他に船が来るのは珍しいよ、
こんな場所を知っているくらいなら、まずジモラーに違いないね、

最南端さんたちも到着してこの狭いポイントがギュウギュウ詰め

そんなのお構い無しに釣れ続いていつの間にか9時を過ぎちゃった。
ほとんど残っていないエサをケチケチ使ってアジの数を伸ばしていきます。

9時半ちょうどに終了、
大磯に戻り皆に挨拶して伊藤さんと一緒に陸上がり、

暖かいんで、ボートの片付けをしてたら汗が流れてきたよ、

セイゴ(35cmまで)10匹・メバル(17~20cm)7匹

カサゴ4匹・コタネ2匹・キス1匹

本命のアジは23匹でした。

今日から12月、師走だね、
僕は理容釣りと2つの、だから倍走り回らないとな

今月は年賀状も書かにゃいかんし、講習会の案内状も作らにゃいかん、商工会役員改正の段取りやらで忙しいなあ、
気合入れて頑張るぞー

コメント (4)
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