潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

納竿釣行partⅡ

2011年12月30日 09時56分55秒 | 日記
竿納めは昨日かと思ったけど、今日も1日穏やかな天気でしたね、
天気図を見て、前線の通過は深夜と読んだ、(勝手に解釈)
昨日のエサが残っているし、お客さんもないから行く気満々
6時半に店を閉めて外に出たら道が湿ってるじゃん@@:
しかし、どう考えても合羽まで必要無さそうだし、エーイままよ!と飛び出して行ったぞ!
母ちゃんの「セイゴは要らんで釣ってこんでもええで」の意見で本日は手漕ぎで大磯狙いです。

7時近くに一番陸よりでポイント決定、アンカーを下ろして、竿の準備をして仕掛けを振り込んだ途端、いきなりの突風
竿がグワーンと風に煽られてとても釣りにならないぞ!
見上げたら空が晴れて星が出てるじゃん、
なんだー? 前線が通過したんか?
このままの風ならもう撤収しかない、でも来たばっかしだし、もうチョッと様子を見てダメだったら諦めるか…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

治まりました再び雲が出てきた。
なんだったんだ!さっきの突風は?

アンカーを入れ直して釣り再開
振り込んだ仕掛けが底を取れません。「?」あれ?網でも無さそうだし、ラインが竿に絡んだかな?
竿を立てたらグイーンと引っ張られた、メバル食ってたー
浮いてるじゃん、
すかさずオモリを軽くして中層から表層狙いです。
ダブルも含めてバタバタと釣れる。この地合いを逃すまい ともう1本竿を準備してたら・・・・・・・・・・・地合いは終わりました。

忙しかった時間帯は7時~7時半、この時の間だけで、後はポツポツの拾い釣り

しかし、でっかいカサゴが釣れたりメバルも顔見世したりして飽きないよ、
時折突風やみぞれが降ったりしたけど、気になるほどじゃなかったね、

下げ潮が動き出した時、タケノコメバルが竿を絞り込んで、ついでアイナメも飛び出して、プチサプライズに一喜一憂

エサが残りわずかになった時最南端さんから状況の説明をすると彼も来たそうだったよ、

9時10分エサ切れ!アンカーを上げたところに今度は茶谷さんから
陸っぱりでセイゴ釣りをやっていたらしい。 「陸で待っているから魚を見せて」って・・

ボートの引き上げも手伝ってもらって楽チンでした。

アイナメ(34cm)・タケノコメバル(23cm)が各1匹メバル(17~20cm)13匹・カサゴ(最大23cm)8匹・ムラソイ2匹セイゴは要らんって言われたけど飲み込んじゃうから持って帰るしかないんだよな!10匹でした。

帰宅後前線通過、風がビュ~読みはバッチリだったよ

コメント (13)
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