カタツムリのような容姿をしているが、貪欲な食性で、アサリなどの二枚貝を片っ端から食べてしまう、困った奴等がツメタガイです。我々の地方では『うんね』と呼びます。
伸ちゃんの海では船からのあさり掘り(沖アサリ)が盛んで、今年もその漁が始まりました。
大切なアサリを食べちゃうからこのうんねが困り者でなのです。
たくさん取れすぎて処理に困ったうんねをいっぱい貰っちゃいました。スポンジのような食感で甘味も少ないこいつらを美味しく食べちゃいます。
料理方法は少々時間が掛かって面倒くさいのですが、美味く食べるには手間隙惜しみません。
最初に薄い味噌汁で茹で上げます。茹で上がったら、そのまま鍋に入った状態で、発泡スチロールの容器か、クーラーBOXに入れて、長時間掛けて冷ましていきます。大体半日~1日放置して、身を取り出します。この段階できれいに砂を洗い流し、小切りにして煮詰めていきます。味付けは甘めの生姜醤油でOKです。すっかり水気が無くなるまで、2~3時間コトコトと・・・
で、出来上がりがこちらです。食感もモチモチ感が出て、味も染み渡り最高な酒の充てです。
伸ちゃんの海では船からのあさり掘り(沖アサリ)が盛んで、今年もその漁が始まりました。
大切なアサリを食べちゃうからこのうんねが困り者でなのです。
たくさん取れすぎて処理に困ったうんねをいっぱい貰っちゃいました。スポンジのような食感で甘味も少ないこいつらを美味しく食べちゃいます。
料理方法は少々時間が掛かって面倒くさいのですが、美味く食べるには手間隙惜しみません。
最初に薄い味噌汁で茹で上げます。茹で上がったら、そのまま鍋に入った状態で、発泡スチロールの容器か、クーラーBOXに入れて、長時間掛けて冷ましていきます。大体半日~1日放置して、身を取り出します。この段階できれいに砂を洗い流し、小切りにして煮詰めていきます。味付けは甘めの生姜醤油でOKです。すっかり水気が無くなるまで、2~3時間コトコトと・・・
で、出来上がりがこちらです。食感もモチモチ感が出て、味も染み渡り最高な酒の充てです。
私も何度か作ったことあるし 出来上がったのを買ったりもしたけど
今まで食べた中で 一番やわらかかったよ{グッド}
作り方もほぼ同じなんだけど 唯一違うのが
発泡スチロールに入れて 徐々に冷やすことです
私は常温で一晩置いておくだけなんだけど
この違いでやわらかさがこんなに違うものなんですね
それにしても 美味しかった~{ルンルン}
今度頂戴~~!!
写真を見ながらでもご飯が進みそうです。
ところ変わればで、知多半島の付け根では<太><色:#3300ff>ウンニャ</色></太>と呼んでいたような・・・。バカガイは<太><色:#3300cc>チンメ</色></太>と呼んでいたような・・・。
そっか、みそ汁で茹でて時間をかけて冷ますことが
ポイントなんですね。本日大潮、マテのついでにウンネ
も拾ってこようと思います。