にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

改名

2012-01-07 22:42:02 | インポート
下の娘から、ニックネームの「ちゃびりん」に物言いがつきました。
娘『40代にもなって、○○りんって、マジやめといて』。
私『ちゃびりんて、にゃんこの名前だからいいじゃん』
娘『いやいや、他の人はそう思わないって』
私『なら、ちゃびりならいいのか』
娘『それならいいんじゃない』

てなわけで「ちゃびり」にしました。
ケッ。変わらないじゃん。
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くせ

2012-01-07 22:07:54 | インポート
どんな人にもくせがあります。

「アーメン」をする時の手を作ってみてください。
右手の親指と左手の親指、どちらが上になりましたか?
左手の親指が上なら、次にこの動作をする時もこの形を取るはずです。
あえて右手の親指を上にしてみてください。違和感を感じませんか?

バッグは右肩に持ちますか?それとも左肩?
胡坐をかく時は、右足が上?それとも左足?
咀嚼する時は、右側で噛みますか、それとも左側?
椅子に座る時、足を組みますか?組む時は右足が上?それとも左足?

普段何気なくする動作でも、無意識のまま行っていることが多々あります。
動作が体のどちらか一方に片寄っていると、体に歪みが生じることがあります。
人間の体は大抵歪んでいるものですが、できるだけその歪みを取ってあげた方がいい。

鞄を肩にかける時は、左右の肩に交互にかけましょう。
胡坐をかく時は、あえて普段と違う足を上にしてみましょう。
咀嚼する時は、右と左を交互に行いましょう(真ん中で咀嚼する人もいるかも)。
足を組む時は...足は組まない方がいいです。体の歪みのもとになります。

ヨガはどんなアーサナも、左右で同じことを行います。
ヨガをしていると、いろんな「気づき」があります。
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気功治療院

2012-01-07 21:47:46 | 
だるかった頃の話の続きです。

30代半ば、私は人に薦められて「気功治療院」なるものに行ってみました。
初めて行った時に特に強く思ったのですが、そこの待合室がとても心地よい。
眩しくない程度の明るさ。清潔な室内。見れば四隅にお札が貼ってあります。

さっきまでだるかったのに、順番を待っている間に体が楽になっていく感じ。
なんだこれは??? 
場のもつ気でしょうか。ゆるやかに癒されていくような、不思議な空間でした。

さて診断。親指と人差し指で輪を作り、右手の輪と左手の輪を鎖のように繋ぐ。
先生がこの鎖に力を加えて、どの程度で鎖がほどけるかを見る。
診断結果は『あなたの生命エネルギーは20%』でした...(笑)

治療の内容は、整体と気功。
寝た状態で腰を持ち上げてから下に落とし、左右に腰を揺する。
これは骨盤の歪みを取るためですね。

不思議なのは先生の手。
先生が「かめはめ波~」のごとく、寝た状態の私のお腹に両手をかざすと、
さあーっと、お腹に熱いものを感じるのです。
(こう書くとひどく胡散臭いですがホントの話です)

治療を受けた後は、体調がよかったように思います。
治療院は結局、何回か通った後、行くのをやめました。
理由は行く必要がなくなったから。

今から考えてみれば、この治療が契機となって「気」を感じ始めたのかもしれません。
その後私は、お日さまや音楽、人から気を貰うことを覚えました。
この頃から「だるさ」は抜けていきました。
「疲れやすい」のがなくなるのは、数年後のジム通いまで待たねばなりませんでしたが。
「気」の力は偉大ですなぁ。

ちなみに治療費は1回5,000円でした。
今年も年賀状が来てました。Webを見たら、何だかまた行ってみたくなりました。
気を充填してもらいたい~
今行ったら、私の生命エネルギーは何%と言われるかな?
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丹田

2012-01-07 14:23:41 | インポート
毎日だるくて仕方なかった頃のことを思い出してみたいと思います。

自分が絶好調の時は思い出そうとしてもできませんが、
ちょっと不調な今ならできるかも(嬉しくないけど)。

あれは30代半ば過ぎでした。
何をしても疲れる。だるい。体力がない。
朝からだるいし、夕方もだるい。

養命酒は効きませんでした。
飲むお酢もたいしたことなかった。

漢方薬の補中益気湯、これはなかなかよかった。
中とは東洋医学で内臓を意味します。内臓の働きを助け、元気をつけてくれる薬です。
今でも体調がなかなか戻らないような時は、医者で処方してもらったりします。

私の場合、「だるさ」はお腹のあたりに覚えるような気がします。
このだるさは、神経を使う仕事をした後の疲れとちょっと似ています。例えば、

  ・画像処理アプリで画像を細密にいじった後のだるさ
  ・取扱説明書のようなものを長時間記述した後のだるさ

こういった作業をした後、お腹のあたりからぐったりしてしまうのですが、
このだるさと似ているのです。何となくおわかりいただけますでしょうか?

「丹田」という言葉をご存知ですか?場所としては臍の下あたり。
気功では「ここに気をためて」と言います。ヨガでも同じ場所をチャクラと呼びます。

どうも、体のこの部分がまさに「キモ」のような気がします。
だるさを覚えていた頃の私は、「丹田」が弱かったのではないかと。

「丹田」を鍛えることで、だるさが解消されたような気がします。
今でも不調の時は、お腹のあたりが消耗している気がします。

知り合いのピアニストは、『ピアノを弾くには丹田がカギだ』と言っていました。
まあ歌を歌う時でも、お腹から声を出しますからね。
丹田と呼ぶか、チャクラと呼ぶか、オナカと呼ぶかはそれぞれの自由です。

丹田を鍛え、丹田に気をためる。

じゃあどうやって丹田を鍛えるの? う~ん。すみません、わかりません。
でも私にとっては、ヨガとか、気功とか、太極拳とか、呼吸法とかが有効だったような気がします。

まずは自分の体の「丹田なるもの」を意識してみることから初めてみてはいかがでしょうか?
「丹田?どこじゃ、それ」。私もそこから入りました。
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ん? 体調がいつもと違うぞ

2012-01-07 13:21:09 | インポート
仕事始めの日。電車の座席に座っていたら、窓からの冷気を感じました。
ん?寒い。だいたい、座席の暖房が入ってないし(怒)
すかさずカイロを首にあて応急処置。
夕方になって体調に微妙な違和感を覚え、用事を省略して帰宅。
その日は9時間寝ました。

翌日は復調。もう大丈夫と思ったんですけどね。
生ビールと水餃子がうまくない。これ、おかしいよ。

熱はない、全くない。取り立ててだるいという程でもない。
喉も痛くないし、鼻水も出ない。

でもここ2~3日、かなり気が低下しています。
なーんにもやりたくない。めんどくさい。
思考も気力も後退気味。

そして。胃の調子がいつもと違います。
脂っぽい食べ物のにおいがこたえます。
というわけで、今日の昼は釜揚げうどんにしました。

風邪が胃にきたのか? それとも単に胃が不調なのか?
自分でもよくわかりません。
鈍感な人なら殆ど気づかないで過ぎてしまうんだろうなぁ。
自分の体調の変化に敏感すぎるのも考えものです...

三連休は自宅でにゃんこと一緒にのんびりするのが吉かも。

皆さんも体調に気をつけて、よい連休をお過ごしくださいね。


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