胃腸の声を聞く

体重調整はまだ終わっていません。約1kgほど超過しています。

加えてGWということもあり、飲み過ぎ食べ過ぎ．．．どうも腹部のあたりが腫れているような気がします（ぷっくりしている）。

このところ「お腹がすいていないのに、時間になったから食事を取っている」状態です。あと、「お休みだから飲む」。どうも体が「これは違う」と言っているような気がします。

そこで今日は思い立って初めて食事制限をすることにしました。食事制限といっても、お腹が空くまで何も食べないというものです。

目標は「朝昼食べない、夜はお粥ぐらい」というものです。お粥に梅干しがいいなぁ、と昨夜思いました。胃腸に負担がかかっているのでしょうか。そう言えば体重計測の値も内臓脂肪が2.5。意味もなく2.0に戻したい私。

子どもの頃、親戚のおじさんが「たまに断食をしている」と言っていました。「断食をすると体から余分なものが抜けてきれいになる」とも。
あれは今考えると、胃腸を休めることだったのかもしれません。今は飽食の時代なので、脳の欲望のまま食べていると食べ過ぎます。特に中年以降、脳が欲しているほど体の方は欲していないのかもしれません。

胃腸にも少しお休みしたい時があるような気がします。心身が疲れると音や映像を見たくない、遠ざかりたい時がありますが、それと同じこと。
これまで「食べるのが当然」と思っていたので、胃腸の声を無視して食べ続けてきました。だから胃腸の具合が悪くなったり吹き出物が出たりするのかもしれません。

体の声を聞くように、ちゃんと胃腸の声も聞かなくちゃね。

しかし今日は連休最終日。夜にお粥は難しいな、きっと。

ドライヤーの使い方で3才若返る？

髪をブローするのにドライヤーを使っています。

元々髪質が細くコシがない方ですが、ドライヤーの使い方でふんわりさせることができます。

まず髪を水で濡らします。人差し指、中指、薬指を使いながら、ドライヤーで頭の後ろから前方に向かって空気を入れるように乾かします。そのあと仕上げにブラシを使って整えるとふんわり仕上がります。

最初からブラシを使用すると、ぺったりした仕上がりになってフケて見えます。

紙も同じですが、間に空気の層が入ることにより嵩が多く見えます。同じ原理です。ドライヤーの使い方は美容師さんに教えてもらいました。よかったらどうぞ試してみてください。