三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

村尾

2007年02月25日 19時33分21秒 | Weblog
価格.comが便利である。

Hi-MDウォークマンを買わなければならなくなるかもしれない。
ここ2年ほど毎週のようにスタジオに入っては録音するという活躍ぶり。
さすがにそろそろ寿命か。

調べてみると、ヨドバシでは39800円である。
高いが変えないものではない。
が、価格.comで調べてみると30000円で売っている店もある。
これは便利である。

さて、こうも便利だと調べたくなってくる。
村尾だ。

価格.comには酒もある。
村尾で調べてみると、しっかりと出てくる。
900mlのもので10895円、1.8Lで17500円。
高いことは高いが、狙えないことはない。

もちろんその金額を自分で支払う気はない。
狙いはただ一つ、退職祝いである。

転勤や退職の人にはプレゼントがある。
自分の希望の品で10000円くらいまでのもの。
1.8Lのものはさすがに無理かもしれないが、900mlのものなら狙えるのではないだろうか。

他にほしいものは特にないし、本気で村尾を提案してみることにしよう。

537

2007年02月25日 18時44分54秒 | Weblog
昨日の閲覧数が537。過去最高。

キン肉マンがなつかしく、DVDを観たいと思い探してみた。
昨日ミノシルさんがいろいろと語ってくれたせい、いやおかげである。

amazonで探してみると、ひところはほぼ定価の販売ばかりであったが、今は5000円台のものもある。
これならなんとか手が出せる。
一気にすべてを買うことはできないが、少しずつ買っていくことにしよう。

さて、そうなると鑑賞会を開催せねばなるまい。

例えば、3月10日。
昼飯を食いながらキン肉マン鑑賞。
晩飯を食いながらキン肉マン鑑賞。
酒類を飲みながらキン肉マン鑑賞。

参加希望者(もしいたら)連絡待つ。
参加費は“翌日のソバシルボライブに来ること”である。

銀の星

2007年02月25日 11時33分24秒 | Weblog
焼酎『銀の星』を手に入れた。

以前から興味がかなりあった焼酎。
年間200本ほどしか生産されないものらしい。

+++++++++++++++++++
原料芋をひとつひとつ皮をむき、かめ壷で仕込み、常圧蒸留の後、さらにかめ壷で貯蔵した、ノーブレンド単年度産原酒を使用。
すっきりとしたやわらかな芋の香りと癖のないまろやかな旨みの焼酎。
とのこと。
+++++++++++++++++++

1日早く届いていれば、昨夜の宴に間に合ったのに・・・という思いはあるが、それは仕方がない。
近いうちにスナックソバを襲撃するのがよいであろう。

次は村尾だ。
なんとか大金を払うことなく入手できないだろうか。
20000円台で売っている店を知っていることは知っているのだが、そこまで高いのはさすがに買う気になれない。

恥ずかしいけど

2007年02月25日 01時07分31秒 | Weblog
こういうことを書くのは恥ずかしいけれども、たまには書いてみても良いだろう。

最近、自分のドラムが好きだ。
それほど上手くなったというわけではないのだが、ミスが気にならなくなった。
ミスが減ったことは減ったと思うが、同じミスでも曲の中でそれが目立たなくなっている。

どのくらい目立たなくなったかを確認したければ、3月11日に四谷のアウトブレイクに来るとよいであろう。
3月11日(日)四谷アウトブレイクにて
17:30オープン、18:00スタート。
ソバシルボは6バンド中3番目で19:20~
チケットは1500円。(1ドリンク別で500円)

なぜミスが目立たないのか。
それは以前と同じようにミスをするとしても、その一箇所だけのミスで済んでしまい、リズム全体がボロボロと崩れてしまわなくなったからであろう。

どのくらい崩れにくくなったのかを確認したければ、3月11日に四谷のアウトブレイクに来るとよいであろう。
3月11日(日)四谷アウトブレイクにて
17:30オープン、18:00スタート。
ソバシルボは6バンド中3番目で19:20~
チケットは1500円。(1ドリンク別で500円)

とはいえ、やはり自分の技量の限界を伸ばそうとしてチャレンジしている曲もあり、そのような場合には崩れまくってしまうこともある。
だが、そのようなチャレンジ曲は必要であると思うし、そういう曲があるから飽きずにのめりこめるのであろう。
ライブ本番でミス覚悟でチャレンジするか、自分のできる範囲でまとめるかはバンドをやっている人なら誰しも考えたことがあるであろう。

ソバシルボの場合、というか今回のそのチャレンジ曲に関して言えば、自分のできる範囲でまとめるという選択肢はない。
もう私がチャレンジに向かうこと前提で曲がどんどんとアレンジされていく。
やらないわけにはいかない。
ひょっとすると本番でミスをする可能性もあるし、うまくいくかもしれない。

ミスしてしまうかうまくいくかを確認したければ、3月11日に四谷のアウトブレイクに来るとよいであろう。
3月11日(日)四谷アウトブレイクにて
17:30オープン、18:00スタート。
ソバシルボは6バンド中3番目で19:20~
チケットは1500円。(1ドリンク別で500円)

とまあそのようなチャレンジリズムがあるわけだが、そうして頑張っている私のいるところでソバとボはこう話す。
「8ビートを叩けないドラマーが多いんだよ!みんな8ビートを軽んじているんだよ。」
彼らと一緒にバンドをやっている当のドラマー(私)が8ビートに変化をつけることを楽しんでいるというのに・・・
冒頭に書いた「自分のドラムが好き」だという理由のひとつはこのようなリズムの変化パターンが面白いと思っていることもある。
彼らに愛想を尽かされないように、チャレンジするリズムも大事だが密かに8ビートもしっかり練習しておかねばなるまい。

さて、どんなリズムパターンを叩いているのか気になるのであれば、3月11日に四谷のアウトブレイクに来るとよいであろう。
3月11日(日)四谷アウトブレイクにて
17:30オープン、18:00スタート。
ソバシルボは6バンド中3番目で19:20~
チケットは1500円。(1ドリンク別で500円)

こういうことを書くのは恥ずかしいけれども、たまには書いてみないと私が音楽をやっているということを忘れられてしまいそうである。
(肉ばっかり食っているだけと思われそうである。)

ホルモンドットコム

2007年02月25日 00時17分22秒 | Weblog
ホルモンドットコムに注文したホルモン鍋を食った。

いざ作り始めてみると、ホルモンを投入しようとした段階でホルモンの量が少ないことに気づく。
ラベルを見てみると『あぶらホルモン300g』。

おかしい。
このセットはあぶらホルモン500gと塩スープのセットだったはずだ。
ホームページで確認してみるがやはり500gである。
なぜ300gだけしか入っていないのか。

2セット注文しているので、もうひとつのセットも開封して確認してみる。
こちらも300gである。

これは明らかにおかしい。
早速店に電話である。

向こうの手違いだとは認めているが、店自体の信用は一気に落ちるところまで落ちている。
ミスを認めるのは当たり前。
金なり物なりで対応するのも、それ以外にはやりようのないところ。
だが、その対応の仕方がその後の印象に最も大きく影響する。

向こうは工程上の手違いだのなんだのといろいろと言っているが、そんなのはとても信じられるものではない。
・そもそもモツ鍋セットはホルモンが500g入るものである。それなのに300gのものとスープを入れただけでパッケージングすることが通常あるとは考えられない。
・「以前はあぶらホルモンが300gのものもあった」というが、それは他にコプチャンなども入ってトータルで500gのホルモン量である。それなのにあぶらホルモンの袋とスープだけでパッケージすることはありえないので、やはり苦しい言い訳である。
・「工程上の手違い」というが、塩のセットを作る工程で300gにパッケージされたあぶらホルモンが混入するとは思えない。特に、今この塩ホルモンのセットはホームページを見ればわかるとおり大々的に売り出しているもの。それを作る段階でこんな初歩的ミスがあるというのは信用問題である。
・これが最も心配なところであるが、この塩味のモツ鍋セットは1月には1ヶ月で1500食売れたと書いてある。1日平均50食である。今はそれほど売れていないにしても、1月に1500食というのが本当であれば今でもそこそこの量は出るはずである。他の客へ送ったものでは同じようなことが発生している可能性はないのか。この点については「まだそういった連絡は受けていない」というが、連絡待ちではなく向こうの言う「工程」から可能性の考えられる客に対しては自ら連絡して確認するべきではないのか。少なくとも、私のところにきた2セットは両方とも300gなのだから。
・一緒に注文したトロミノ300gについて、「トロミノはちゃんと300g入っていましたか?」と聞いてくる。そもそも単品ホルモンの注文は最少300gからなのだから、300g入っていないとしたら相当間抜けな話である。
私の指摘により、2セットの販売価格を6720円から6300円に下げることになった。嫌らしい考え方をすれば、その件に関する嫌がらせでこのような送り方をしてきたのではないかと思えてくる。

対応としては返金か再送のどちらかだという。
金というのも悪くないが、今更6300円もらう(正確には6300円分のホルモンがとどいているわけではないので、6300円純粋にもらうわけではないが。さらに細かいことを言えば振り込み手数料というものも考えるべきである。)のとホルモンをもらうのとどちらを選ぶかといえば、ホルモンを選ぶ。

追加で2セットを、明日発送の明後日着で送るらしい。
が、明後日は平日。会社がある。
生ものなのだから受け取りが面倒だ。
が、そのくらいは仕方のないところか。

「ちゃんとした2セットを送る」というが、
・またあぶらホルモンが300gだった
・鍋セットのはずがスープがついていなかった
・代引きで料金を請求された
などがあったらそれこそ完全に信用はなくなるであろう。

しかし500gのホルモン×2。
1セット500gはもともとヨメと食う予定だったが、残りの500gをもてあましてしまう。
ホルモン手土産に比較的近いところに住んでいる店長の家を襲撃してみるのも悪くないかもしれない。

さて、そんな信用問題がクローズアップされた店だが、ごく身近に信用問題が問われている人間がいる。
ソバとボだ。
今日の清算のとき、ミノシルさんは紳士だったが、ソバとボが本性丸出しである。
ネプチューンマンがネプチューンキングの極悪っぷりに「醜い・・・」と感じたくらいに本性をむき出しにしていた。

「また送られてくるんでしょ??」
「悪いのは店でしょ??」
「あそこまで言うから、何かたまっているのかと思ったよ。ひょっとしてスタジオでおれらが何か気に障ることでも言っちゃってたんじゃないかってビクビクしてたよ。心が痛んだよ!」
などなど。
ものすごい値引きである。

そうは言っても、ホルモンは2セット分で600g入れているのだから本来より20%増量である。
それなのに値引き交渉が始まるとは・・・
心が痛んだというが、とてもそんな繊細な心の持ち主が言うセリフとも思えない。
私の方が心が折れてしまい、結局ホルモン鍋代としては500円しか請求できなかった。
500円といえば、その20%増量した分のホルモン100gの値段である。
本来の3150円は・・・

表現の仕方を変えれば、私が店にたかり、さらにそんな私にたかる2人・・・そんな図式である。

久しぶり

2007年02月24日 11時27分26秒 | Weblog
パソコンに向かっていたら急に下痢の波が押し寄せてきた。

手を離したくないところなのだが、下痢には勝てない。
トイレへ駆け込まざるを得ない。
便座に座った瞬間に止め処なく流れ出る液状の便。

そんな液状便とともに出たものがもうひとつあった。
鳥肌である。

下痢由来の液状便を垂れ流しながら、体中を駆け抜ける寒気。
その寒気に触発されたように、私の腕には無数の鳥肌が現れてしまう。

下痢になる頻度は高いが、鳥肌ものの下痢は久しぶりである。

提携

2007年02月24日 00時40分21秒 | Weblog
そろそろ本格的にライブ告知をしなければならない時期である。

3月11日(日)四谷アウトブレイクにて
17:30オープン、18:00スタート。
ソバシルボは6バンド中3番目で19:20~
チケットは1500円。(1ドリンク別で500円)

このようにライブの予定が組まれると、対バンの方々が自身のHPにライブ告知をするようになる。
そこに対バンとしてソバシルボの名前も刻まれることとなり、ソバシルボという名前はさらに広まっていくこととなる。
具体的には、Yahoo!などで『ソバシルボ』で検索してみるとよくわかる。
今回の対バンさんのライブスケジュールのページがいくつかヒットする。

そんな中、気になるものを発見した。
この『ソバシルボ』検索にひっかかったものである。
次の画像を見ていただきたい。



このホームページアドレスのdeaiという言葉が示すとおり、これは明らかに出会い系サイトである。
が、その紹介文は、「オナニー」という単語を含んでいるものの、別に出会い系の紹介文とは思えない。
というか、これは私の書いたブログではないか。
おでんをネタにこんな記事を書いた記憶がある。

いったいどこで私のブログがこの出会い系に結びついてしまったのだろうか。

弱い人間

2007年02月23日 22時00分28秒 | Weblog
自分との戦いに敗れた。

今日、迷いに迷った挙句、そば屋に寄ってしまった。
これまでの傾向から、今日あたりソバが店で「最近来ないから今日来るよ」と私のことをウワサしていてもおかしくない。
そんな日にのこのこと顔を出すほど私は愚かではない。

今日は金曜日、土日に行くことはほとんどないので、今日を逃すと来週だ。
昨日までは出張でそば屋に行っていない。
それゆえ余計に今日はそば屋に登場する可能性が高いと考えられよう。
そんな日に期待を裏切らずにそばを食いに行くほど私は単純な人間ではない。

今日は我慢である。
我慢しなければならない。
人として、プライドをかけて。

だが、私の誇りなんて意外にも脆いものであった。
山手線が渋谷駅に到着したところ、多くの人が電車を降りていた。
私はまったく降りる必要はないのだが、その人並みに逆らわずに、むしろ自発的に電車を降りてしまっていた。
そしてそのまま改札を出る・・・

ここから先は語る必要はあるまい。
そのまま直進すること100m。
右手のエスカレーターを下りればそこはマークシティの横。
そば屋はすぐそこだ。

気がついたとき、私はイカ天そばを食べていた。
そしてそこには春菊の天ぷらまで追加されていた。

現在のペース、週2~3回。

蓄積

2007年02月22日 22時45分37秒 | Weblog
よくわからない飲みがあり、よくわからない精神状態になっている。
そんな状態で延々とここに愚痴を書いていたが、途中で公開するのに気がひけてきたので下書き保存だけしておくことに。

今日は上司の付き合いのある社外の人に「時間ある?」といわれて誘われた飲み会。
個人的にはそんな深い付き合いがあるわけでもないし、心を許しているわけでもない。

最初は2人で飲んでおり、途中から私の上司も合流。
問題は2人で飲んでいるときだ。

「大手では結局は歯車か管理職のどちらかだよ。中小は好きに動けるからそれがいいんだよ。」
「同じところで少なくとも10年我慢しないと。」
など、今聞くとどうしようもなく、かつ耳が痛いセリフをどんどんと言ってくる。
ひょっとして、私が辞めると聞いてそういう“助言”をするために誘ってきたのだろうか。

私からはもちろん辞めるなんて口にしないし、向こうもそれは言ってこない。
話の途中にさりげなく探りを入れてみるが、どうもそれを知っているようではなさそうである。
ごまかしているのか、本当に知らないのか。
たまたまそういう話をしたかったのか。
しかし、タイミングが良過ぎる。

その人がトイレに行った隙に、遅れてきた上司に密かに確認してみると、「言っていない」とのこと。
やはり、たまたまなのか。

今日は飲み初めからずっと、
ビールを飲みながらいかに探りを入れるかを考えていた。
鯨の竜田揚げを食べながらどこまで知っているのか考えていた。
ロールキャベツを食べながらどこまで話すべきか考えていた。
鰯の丸干しを食べながら警戒心が芽生えていた。
おにぎりを食べながらひたすら様子を伺っていた。

今日もどちらかというと体脂肪を増やしてしまった1日だ。

怪しい値段設定

2007年02月22日 12時29分51秒 | Weblog
東京に戻ってきた。

東京駅でホームから階段を下りる。
ついつい周辺を見回してしまう。
一昨日の盗撮オッサンがまた出没しているのではないかと気になってしまう。

残念なことに、オッサンは見当たらず。
もし今日も見かけたら声をかけてやりたかったところなのだが。

さて、ホルモンドットコムでホルモンを買った。

モツ鍋塩スープセットが2セットで送料無料だという。
2つも必要かわからないが、ここは思い切りよく2セット注文することに。

だが、ここでおかしなものが目に入る。
通常の1セット販売とは別に送料無料の2セットを選ぶところがある。
1セットで3150円。
だが、この2セットは6720円なのである。

普通に考えれば3150円の倍だから6300円のはずである。
これは怪しいと思い、その送料無料セットではなく通常のセットで2つ購入する。
当然送料が加算されるのだが、注文明細メールに返信してその点を問い合わせる。

すると今日、東京駅に着いたところで電話がかかってきた。
電話ではいろいろと説明だか言い訳だかをしていたが、結局どうなのかがはっきりしない。
「送料無料セットはあのお値段でやらせてもらっている」とも言っている。
ということは、割高にしているということか。
メールを入れているというので、それを見て返事をすると言って電話を切る。

だが、もし送料無料の2セットが6720円ならそれはおかしいであろう。
それは送料無料なのではなく、送料を420円に割引っていうのと同じなのだから。
送料無料というのはまさに誇大広告である。

家に帰ってメールを確認すると、最初に送ったといわれているメールに追加して、さらにメールが来ていた。
ホームページの内容を修正したらしい。
確認してみると、確かに6720円となっていたところが6300円になっている。

正しい形になったわけだが、ではあの420円はなんだったのであろうか。
そして、これまでにあの値段で何も考えずに注文した人や、送料無料な分だけ割高なんだということを渋々ながらも無理矢理納得して注文した人はどうなってしまうのだろう。

失礼な人

2007年02月21日 15時41分53秒 | Weblog
昨日、家を売る仕事をしている高校の頃の友人に会い、彼の奥さんと3人で晩飯を食ってきた。
会うのは結婚式以来なので1年半以上ぶりである。

奥さんは結婚式・披露宴で見ただけだったので、まともに話をするのは初めて。
そいつは予め教えてくれなかったが、奥さんは妊娠しているとか。
無理に食事に付き合ってもらい、さらに駅まで送ってもらい恐縮である。

酒が入ったこともあるが、饒舌になる。
私は奥さんに言う。
「すいませんね、ほんとこいつ、昔からどんくさいやつで・・・」
「いやもう、こいつほんと気がきかなくてね。」

今思えば失礼な話だ。
ただの友人の1人でしかない私が、奥さんに対して旦那さんを貶しているのだから。

さらにもっとショックを与えることもあった。

私は家を建てた。
ヨメの実家にごっそりお世話になる形で、家を建てた。
もう4ヶ月住んでいる。

彼は家を売る仕事をしている。
その昔、出張のたびに会って飲んでいた頃は、
彼「将来家を建てるときはおれにまかせてくれ!」(いろいろ割り引いてくれるつもりらしいが、もちろん売り上げアップ目当て)
私「おう、そのときは声をかけるからヨロシク!」
なんて会話をしていたものである。

それなのに、彼に何の話をすることもなく家が建ってしまっている。

さらに彼が言うには、別の会社だったらあまり気にしないらしいのだが、私が建てた会社は彼の所属しているのと同じ会社。
それはショックが大きいらしい。

だが仕方ないではないか、マスオさんにそんな強い発言力があるわけないのだから。

こうして私は自分の人生における大きな買い物において、友人に貢献することができなかった。
それに対する懺悔の心をこめて、今、ささやかながら私はソバのそば屋の売り上げに貢献することにしている。

霊の気配

2007年02月21日 08時06分48秒 | Weblog
工場のそばのホテルに泊まった。

酔っ払っていたせいなのか、部屋にいても誰かに見られているような、そう、近くに誰かがいるような気がしてならなかった。
部屋を見回してももちろん私以外にいるはずもないのだが、妙な気配を感じていた。

まさか、霊がいるということもないであろう。

風呂に入る。
決して広くない湯船に湯をためて入る。
入ってみると、長い毛が1本浮いている。

まさか、霊がいるということもないであろう。

朝、目覚めかかったときにはいびきが聞えてくる。
私は半分眠っているような状態だが、自分がいびきをかいていないことはわかる。
では、このいびきは何だ?

まさか、霊がいるということもないであろう。

はっきりと目覚めて冷静になってみると、このいびきはベッドの横の壁の向こうから聞こえてくるようだ。
ということは、隣の部屋の人のいびきということか。

なんと薄い壁だろう。
昨夜感じた気配は隣の部屋の物音だったということか。

部屋のテレビ、有料テレビのところには『夜の11時以降は音量を下げるようお願いします』と書かれている。
壁が薄いということはホテル側も承知しているということか。

目撃者は語る

2007年02月20日 10時32分16秒 | Weblog
私は今日、事件の目撃者になった。
だが、勇気と時間と確証のない私はそれを告発することができなかった。

こういう言い方をすると、またソバかボかヨメがネタになっていると思われるかもしれないが、今回に限ってはそうではない。
私自身このような目撃は初めてのことであり、驚きのあまり何もできなかった。
弱い人間である。

今日は出張、東京駅から新幹線に乗る。
9:53発ののぞみ新大阪行き。
東京駅14番線ホームへ階段を上っていたところ、私の左前を上がっていたオッサンのコートの右ポケットのあたりがちょうど私の目線の高さであった。

そのオッサン、コートのポケットに突っ込んでいるような位置に右手をおいているが、手はコートの外で携帯を手にしている。
そして後ろにいる私からはよく見えるのだが、そのオッサンの携帯のディスプレイには動く画像が。
前方にはスカートの女性、二名。

まさかとは思うが、おそらくその携帯で女性のスカートの中を撮影していたのであろう。
オッサンの携帯(右手)が階段を上がっている間中ずっとその不自然な位置からぶれなかったこと、階段を上りきった後にさりげなく携帯をひらこうとするときのオッサンの顔の位置(目線)が妙に不自然なことなどから、状況証拠はそろっていると言えよう。
シャッター音などは聞こえなかったし、あれは動画にしてずっと撮影し続けていたものであろう。
彼の長年の経験からあの位置ならスカートの中が撮影できるとわかっているのだろうか。

これは間違いなく盗撮だと思うのだが、なにぶんそちらの世界に詳しくないだけに確信できるわけでもなく、どうすることもできず。
私は無力な人間である。

最後の言葉

2007年02月19日 23時16分19秒 | Weblog
テレビで闇金や悪徳商法を糾弾する番組がたまに放映されることがある。

電話の向こうでは最初は普通の対応をしている。
途中から強気に出てくる。
そしてどのような場合も最後は決まっている。

「なんでうちばっかりそんなに言われなきゃいけないんだよ。もっと悪いことやっているやつは他にいくらでもいるじゃねぇかよ。なんでうちだけそんなに言われなきゃいけないんだよ。」

それは確かにレベルとしてはもっと悪いことをしている人は多いだろうが、法律は最も悪いものを裁くのではなくある一線を越えたものを裁くものである。

だが、これは大いに参考になる。
この言葉は私の人生に大きな光を生み出す言葉かもしれない。
なぜなら、ボがうるさいからだ。

ボはヒマさえあればダイエットダイエットとうるさい。
私が肉を食うとすぐ言う。
私がご飯を食べるとすぐ言う。
本当にしつこい。
このしつこさは、上記番組にて電話取材を繰り返し行うしつこさに似ている。

今後ボがあまりにもしつこかったら、最後はこう言うことにしよう。

「なんでおればっかりそんなに言われなきゃいけないんだよ。もっと太っているやつは他にいくらでもいるじゃねぇかよ。なんでおれだけそんなに言われなきゃいけないんだよ。」

裏の事情

2007年02月19日 20時25分44秒 | Weblog
やはり彼らは裏で結託しているとしか思えない。

もちろんソバとボである。
先週まではソバが私のメールに返事をくれなかった。
と思ったら今週はボ。

ボには少しは良心というものが残っていたらしく、返事が来ないことを昼にここの記事にしたところ「返事したつもりでいた」とのメールが来た。
ソバとは違う対応の早さ。やはり少しだけ大人なのだろうか。ソバはいつまで経っても返事が来なかったが。

そんなボの返事を受けて週末のスタジオを予約。
その連絡を2人にしたところ、今度はなんと2人同時に返事をよこしてきた。

これは怪しい。
意図的に私を弄んでいるとしか思えない。

さらに、その真意を問いただそうと会社帰りにそば屋に寄ったところ、ソバは不在だった。
私の気配を察知して事前に逃亡したようだ。

ソバ、意外と勘が鋭い。