■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■自分で考えることができなかった 投稿日: 2017年4月23日
このブログは、創価学会員自体を非難したりするものではありません。一人でも多くの学会員さんに、自分が騙されていることに気づいてほしいんです。でも、学会員さんがこのブログを読んでもその真意は伝わりません。なぜなら創価を批判するものは魔だと思うように教え込まれているからです。そこに本人の考えや判断はありません。完全に創価から教えられた通りの発想でしかありません。自分で考えていません。自分で考えることは悪だと、さらに不幸になると信じ込まされているからです。今の自分がどんなに不幸でも、創価の言うとおりにしていれば、いつか絶対的幸福境涯になれるんだと教えられていて、そのことを信じる以外に自分の生きる道はないと思っています。
学会員さん。創価学会に入会して、活動やって、聖教新聞を購読して、その他の出版物や民音のコンサートチケットやDVDを買って、毎年毎年財務のお金を貢いで、選挙のたびに嫌われるの覚悟で公明党の票をかき集めても、絶対に幸せになんかなりませんよ。それがなぜだかわかりませんか?それは創価学会が宗教ではなく詐欺だからなんですが、ここで100歩も1000歩も譲って、創価学会が宗教だと仮定しましょう。もしそうだとしても、活動やって、聖教新聞を購読して、その他の出版物や民音のコンサートチケットやDVDを買って、毎年毎年財務のお金を貢いで、選挙のたびに嫌われるの覚悟で公明党の票をかき集めても、絶対に幸せになんかなれるわけないんです。なぜか?そんな活動や寄付は幸せになるための宗教行為じゃないからです。どこの世界に組織にお金を貢げば貢いだだけ幸せになれるなどという宗教がありますか?あるとすればそれは詐欺です。だから創価学会は詐欺でしかないんです。創価にお金を出して幸せになれるんだったら、創価学会員はとっくの昔に幸せになっていないとおかしいですよね。あなたの周りで創価にお金を貢いで幸せになっている学会員がいますか?このブログには散々創価にお金も時間も貢いだあげく、家族を失い、財産を失い、社会的な信用さえも失ったという実体験がたくさん寄せられています。この事実をどう説明できますか?それでも創価にお金も時間も貢げば貢ぐだけ幸せになれるという根拠と実例を示してみてください。そう思っているだけではないですか?なんとなくそうであってほしいから、いつの間にかそう思い込んでしまっている。そしてこれまで相当なお金と時間を創価に貢いでいるものだから、自分がやってきたことをそう簡単には否定できないからなのではないでしょうか。だってバカみたいですもんね。良かれと思ってやってきた。家族にも友人にも、良かれと思って勧めてきた。自分の子供に至っては、生まれた途端に入会させ、無理やりでも勤行唱題をさせ、しなかったら不幸になると脅し、まともな価値観を持てなくしてしまっているんですから、自分の人生がそんな恐ろしいものだったなんて考えたくもないですよね。でもね、これが真実なんです。創価学会は宗教ではなく、人を疑うことを知らない善良な人をまんまと騙してお金と時間を徹底的に貢がせる凶悪な詐欺集団なんです。そして会員はそレとは知らずに騙される側から騙す側に回ってしまい、さらに被害の輪が大きく広がってきたのが創価学会の現実なんですよ。信じられないでしょうけど、現実を直視すれば、創価が詐欺だということは小学生にだってわかることなんです。
もう一度、最初の質問をします。
創価学会に入会して、活動やって、聖教新聞を購読して、その他の出版物や民音のコンサートチケットやDVDを買って、毎年毎年財務のお金を貢いで、選挙のたびに嫌われるの覚悟で公明党の票をかき集めても、、絶対に幸せになんかなりません。学会員さん、それがなぜだかわかりませんか?
こんな質問について考えたこともないでしょ。そうです。考えないようにさせられているから考えたことないんです。学会員さんはこんなこと考えずに、活動やって、聖教新聞を購読して、その他の出版物や民音のコンサートチケットやDVDを買って、毎年毎年財務のお金を貢いで、選挙のたびに嫌われるの覚悟で公明党の票をかき集めているんです。
学会員さん、一度でいいですから自分でこのことについて考えてみませんか?
つまり、創価学会の活動を真面目にやっているのに、いつまでも幸せにならないのはなぜだろう?そして今までどうしてそんなことを考えたりしてこなかったんだろう?
大切なのは、自分の人生について自分で考えることをしてこなかったことに、少しも疑問を感じていないという事実です。そこに気づきましょう。そして創価学会は会員に対して考えることをさせないようなシステムだということに気づいてほしいんです。日々の活動や会合で、自分の人生について考えているようで何も考えていないということに気づいてほしんです。学会員さん、日々の活動や会合では、何を考えていますか?自分はいかに創価の言うとおりにできているか?でしょ?創価の言うとおりにしていれば絶対に幸せになれるという前提で、自分で考えたりしちゃいけないんだと、自分で考えることを自分で否定する日々ではないですか?昔の私もそうでしたからよくわかるんです。それでもときどき自分で考えて、創価に矛盾を感じたりすることもありました。でもすぐに自分の考えが間違いなんだと自分に言い聞かせていました。余計なことを考えずに、御本尊の力を信じてやっていこう!と自分を思考停止に持って行っていました。自分で考えさせない。人の心をコントロールする最強の方法だと思います。そして創価学会は見事にその方法によって、ものすごい数の善良な人々からお金と時間を奪い取り、不幸にしてきました。不幸の連鎖を繰り返させてきたんです。
ということで、今回のテーマは「自分で考えることができなかった」とさせていただきます。つまり創価が宗教ではなく詐欺だと気づかなかったのは、自分で考えることができないように仕向けられていたんだと言うことですよね。だから、みなさんの活動家時代に、いかに自分で何も考えていなかったのかという体験。さらに自分で考えようとした時に襲ってくる恐怖について、そのまま語っていただけたらと思います。もしかしたらこれを読んでいる学会員さんの心に「そういえばそうだよね」という共感が生まれれば、そこから「自分で考える」ことが始まるかもしれません。というか「自分で考えることをしていない自分」に気づくことが、覚醒への第一歩ではないかと思うんです。なので、みなさんの過去の「考えなかった時代」や「考えようとして襲ってきた恐怖心」についてリアルに語っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
●おてもやん (2017年4月23日 16:49 )
いつも興味深い題材を与えてくださり、且つ、このブログ運営といい、管理人さんには本当に頭があがりません。ありがとうございます。
さて、「いかに自分で何も考えていなかったのかという体験。さらに自分で考えようとした時に襲ってくる恐怖」について。
この理屈屋の私でさえも、自分で考え疑問を抱かせるのを停止させる程の、恐怖の創価洗脳教育・・・・どこから話したら良いのでしょうか。
長くならないように記憶を辿り箇条書きにしてみます。
・「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし」有名な開目抄。私の母が勤行を終えると毎回これを諳んじるという家庭環境。
・不信謗法という教義による疑う事への恐怖の植え付け。
凡夫だから信心の素晴らしさは簡単にはわからない、だから疑わず信仰まっしぐら。
・まことしやかに語られる脱会者の不幸話
・諸天善神が常に両方の肩に乗って見ているぞ!という母によるの脅し
・人間革命のエピソード=横暴な幹部に忠言しただけで家が火事になりかけるという仏罰。学会組織は人間革命の修行の場だから、どんな幹部が悪いと思っても悪口を言ってはいけないんだという戒めのエピソードです。(これは人間革命2巻にあったのですが、現在のはごっそり削除されてます。)
・馬鹿になって信心することが尊いというスリ・ハンドクの仏法説話は幼少の頃から絵本などで刷り込まれました。
私の家には学会書籍ばかりでした。漫画も「バリバリ君」や「泣くな!ケン」「ざくろの花」や「希望の友」しか許されなかった(笑)。
・会合はまさに洗脳の場。どれだけ一生懸命信心をしても少しでも疑ったらそれまでの福運は水の泡ですと常に幹部らが口にします。
次に「考えようとして襲ってきた恐怖心」について
あれだけ考えてはいけない疑ってはいけないと言われてることについて考えようとするのだから、まさに深い谷間に掛けられた「見えないガラスの橋」を渡るがごときの恐怖心です。
それでも先に進もうとしたのは、薄々すでに気がついていたのでしょうね。
私の場合は、ネットを通じてたくさんの良識ある方々が谷の向こうで手を差し伸べて励ましてくれました。「安心してこっちにおいで!心の呪縛を解くんだ!」と。
●スマイル (2017年4月23日 22:15 )
創価脳からのコメントです。書いていて自分自身がこのような思考をしていたのを改めて知り、吐き気がしています。このような思考をしていたと改めて知り、とても悲しいです。
以下に書きます。狂った内容ですので、前もって謝罪させていただきます。
↓
表題で、管理人さんがおっしゃることは、全て『魔の働き』です。
管理人は信心に不信を持って信仰を捨てた、堕地獄必定の人間〔すみません。実際は創価からたくさんの人々を救うヒーローです^ ^〕
そしてここに集う輩は『愚痴の衆生』。信心に不信を持った哀れな奴ら。〔重ねてお詫びです。実際はおかしなことに普通に気づいた、極めて健全な方々の集まりです。〕
こんな奴らの言うことなんか、気にする必要はない。このサイトを見ると信心が腐るので、見ないようにしよう。
信心を貫いていくと、三障四魔が現れてくる。『賢者は喜び、愚者は退く』と御書に仰せでないか!
魔になんか負けてはならない!現代の法華経の行者の戦いである、広宣流布のための創価の活動に全力で取り組むんだ!人類の永遠の指導者であり、日蓮大聖人の生き方を現代で貫いておられる池田先生のお手紙である聖教新聞を推進するんだ!もし、友人知人が断っても、自腹を切ってでも読ませてあげよう。少しでも仏法にふれることが、その人のためになるのだから。そして、自腹を切った新聞代は、広宣流布のために使われるので功徳も必ずある。
『蔵の財よりも身の財、身の財務よりも心の財第一なり』というではないか。蔵の財のお金に執着をする弱い心を断ち切って、より崇高な広宣流布のためにお金を惜しまずに寄付しよう。むかし祇園精舎を寄進した長者がいてたではないか。私も、次元の低いお金よりも、広宣流布のための活動という尊い人類史に残る偉業のために名を残そう。
公明党は庶民のための政治を推進する党だ。池田先生が日本を引いては世界を良くするために創立された平和の党だ。公明党を勝たせることは、広宣流布が政治の分野で進むことだ。全力で支援しよう。昔の名簿を引っ張り出して、電話を掛けまくろう。選挙は顕益と言って、すぐに功徳が出る。頑張ろう。多少の選挙違反なんか目をつぶろう。事前運動、戸別訪問、連れ出し、当日の選挙活動。どれも禁じられたものだけど。どこの党でもやっているからいいんだ。
すみません。吐き気がしてきたので、これ以上書けません。
創価脳には創価脳なりの理由があるのですね。矛盾はスルーするので、つける薬がありません。
創価の活動家って、修正カラコピに、たくさん題目をあげて、他人迷惑をかけまくる異常な人間ですね。しかも、お金を貢ぎまくって、友人関係を破綻させて、それでも幸せなのですね。
私の場合は、父の自死によって覚醒のきっかけができたのですが、それでも初めは創価脳でした。
ここにたどり着いた頃は、ロム専でした。初めは、活動はしないけど脱会はしないと考えていましたが、創価で感じた矛盾や疑問を冷静に書き込みしながら自分の頭で考えることにより覚醒することができました。
管理人様、常連の皆様、本当にありがとうございます。
●signifie (2017年4月23日 22:57 )
スマイルさん、お見事です。
創価脳が読んだら「その通り!」って声に出して喜ぶんじゃないでしょうか(笑)
この完全な思考停止こそが創価脳なんですけどね。
一人でも二人でもいいから、この異常な感覚を自覚できる学会員が出てくることを願っています。
スマイルさんも壮絶な体験をしながら、それはもうフラフラの状態でこのブログに駆け込んで来られました。今でも鮮烈に覚えています。それからみるみるうちに洗脳が解けていき、当たり前の感覚を取り戻されていきましたよね。でもその途中にウンコタレに名指しで攻撃されて大きな傷を負わせてしまいました。それは管理人として今でも悔しい思いですし、責任を感じています。でもスマイルさんがこうしてしっかりと覚醒し立ち直られていることが、私にとっても大きな救いとなっています。スマイルさんはここに来られる創価によって傷ついた多くの方の心の支えとなっています。本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。
●どんべえ (2017年4月27日 15:53 )
最近になって考えだしたこと。
山本伸一について
山本伸一=池田大作だと思って、人間革命を読んでいる学会員は多い。
というか、普通に読むとそう読むだろうし、そのように指導している。
人間革命を使っての指導のさい、
「池田先生は関西の戦いで」
など、人間革命の内容を池田の史実として、扱っている。
実際は、事実と小説はずいぶん食い違っている。
戸田と池田は入信の日に会っていない。
エレベータで相乗していない。
狸祭りでは、笠原を戸田はぶったたいた。
池田を三代にするとは、戸田は考えていた根拠はない。
戸田が獄中で悟ったとする根拠もない。
大阪事件で、池田は出頭したのではなく、蒲田の自宅で捕まった。
池田を会員幹部で推挙して三代会長誕生したわけではない。
様々な事実と突き合わせると、池田大作=山本伸一というのはむりがある。
どちらかというと、悪の教典のハスミン=池田大作というほうがまだしっくりくる。
では小説・人間革命とは何か。
モノを考えない創価学会員が狂った活動を誇らしくできるために作られた、偽造の歴史。
もしくは、パラレルワールドの創価学会の話。
というあたりではないだろうか。
もっとも、人間革命については、思考力の問題というよりも、情報不足のほうがボトルネックであったと言える。
今はネットでなんでも調べられるし、どちらが合理的な事実なのかをで判断していけば、おのずと真実に近づくことができる。
●ルフラン(2017年5月8日 21:20)
宝星さん、初めましてルフランです。
ここ最近まったく宝星さんと同じことを考えていました。創価は初めから日蓮のどうとでも解釈できる都合の良い宗教を利用して日本の転覆を目的にしていたのでは?。。それにはお金がかかるので日蓮を利用したテロリスト(池田、その他)が一般人を宗教という方法で騙し財産を奪うことに成功した。その目的、池田の精神性ルーツはなんなのかは分かりませんが要所、要所で池田はすでに前からカミングアウトをしていたのです。水面下で共産圏と上手く手を結び国家に影響をあたえうることも公明党を使って実践してきたと思います。国民を奴隷扱いしてきたチャウシェスク、国のトップだった麻薬王ノリエガ、中国のトップ達が大好きだった池田。
北の国が大騒ぎの渦中にいますがあれほどの貧困な国がドンぱちドンぱちミサイルを打ち上げ近隣諸国を威嚇している。本気で攻撃してくるかもしれない。その資金はいったい何処から出ているのか?
疑ってしまう、というか私の中ではほぼ確信に近いものがあります。アラーの神を利用して国とり合戦をしている○Sと同じに見えます。
会員のみなさん
池田が韓国に贈った石碑を読んだことがありますか?
日本を忘恩の国、小国、蛮行の限りを尽くした野蛮人、国を荒れ果てさせた、嫉妬の日本、1000年の怨みは忘れないなど思いきり日本を悪く刻んで書いてあります。逆に韓国の美しさと優秀さ勤勉さなど思いきりその国を持ち上げて気持ち悪いほど讃えています。一行一行が難しく書いてあるので解説が書いてあるスレを見つけて訳してみてください。これだけ読んだら普通の神経の持ち主だったらやっていられなくなります。日本の着物は着なくても他国の民族衣装は喜んで着る愚かな池田夫妻。池田は何故か日本が大嫌いのようです。新聞でわかりますよね。私たち世代は差別なくどこの国とも仲良くしたい。でも池田は違った。
皆さんがバカにしているネットでは今こうして動かぬ証拠が山ほど暴かれています。そういう時代なのです。
あくまで創価の宗教はダミーでありおカネ集め悪票集めのマシンが私たち。
二重構造になっているのです。国を乗っ取ると言うのが本来創価の目的でありはっきりと池田自身も言っていますよ。いくらでも本心は池田自身暴いているのです。面白いほど洗脳されているので会員は思考停止しています。7月の選挙は大切な局面です。今度こそ自分の頭で考えて勉強してゆきませんか?
替え歌部屋のコメントを有り難うぎざいました。
●おてもやん (2017年5月10日 20:17 )
ルフランさんへ
こんばんは!
昔、私がとても驚いた話題に触れられているので、私もコメントを書きたいと思います。
>池田が韓国に贈った石碑を読んだことがありますか?
あります、あります!
当時は、もう目が飛び出るくらい驚いたものです。インターネットは本当に有り難いですね。
韓国で創価学会が「竹島(独島)は韓国のものだ!」と主張をしているのも知る事ができました。
他にも日本の歴史教科書に反対するとか言う活動もしてましたね。
あれは、脱会直後くらいに知ったのかなぁ・・いつのことか昔すぎて記憶がありません(^_^;)
創価学会ってのは、ところ変われば教義も変える。
自身の宿命転換や国家の宿命転換はすべて自分が変わる事で転換していくものだと言っていたのに、「韓国の不幸は日本のせいだ!」と責任転嫁。
あれれ? どこに仏法思想が・・・??
世界宗教ではなかったの?
過去世があって今世ではなかったん?これ、厳然たる宇宙の法則じゃなかったん?
韓国の不幸な歴史だけは、日本のせいなん???
日本に落とされた原爆については「正法を誹謗した報いだ!」と自業自得のように言い放っといて・・・・ひどいよセンセー。
まさに創価ダブルスタンダードの権化、池田大作。詐欺師の才能は天才的ですが、でもやっぱりただの俗物です。
で、なぜかこの話をしても、友人であった地区担は信用してくれませんでした。
「そんなのデタラメだよ、魔にやられちゃだめだよ」です。
なぜ少しでも疑問を抱いてくれないのか・・・。
地区担は昔から政治的で小難しい話は苦手なアンポンタンだから・・・と結論づけて気持ちをこらえました。(地区担ごめんね~。でも、あの20万円の財務はどうしても許せなのよ)
韓国と言えば、在日韓国人問題が出てきますが、在日の方でも親日の方々が民団や総連相手に戦っておられるので、私はいわゆる「ネトウヨ」にはならずに済みました。
でも、創価学会は将来的に票田にするべく民団との連携を強めています。そのために外国人参政権付与に熱心です。
民族主義的組織を宗教組織が利用するという何ともカオスな時代。
まさにリアルタイムで滑稽な日本史を目の当たりにしている気分です。
本当にこの先どうなるのかなあ。
でも、いつの世もどこの国もこんなもんだったんだろうと思います。
とりあえずは、インチキ宗教の外に脱出できたことですし、溢れる情報を多角的に見る視点をかろうじて保てている今の幸運に感謝です。
●カガテツ (2017年8月19日 21:11 )
東洋哲学研究所の友岡雅弥氏(創価学会員)が解任されたようですが、例によって確たる情報が靄の中。 解任されたとすれば、理由ははっきりしてる(と、私には思われる。)
…51p 因果論があるとすれば、因から果じゃなくて、果から因に遡及的に行く因果論なんです。それはなぜかというと、今このような苦しみがある。苦しみの原因はこれで、これの原因はこれと、これの原因はこれだと。これをなくすれば、ドミノ倒し的に全部、今の苦しみはなくなってしまう。ただ「昔こんなことをしたから今のあんたが苦しんでいる」という“おどし”みたいな因果論はないんです。
(「物・心・生命との出会い─高山直子座談集─」1996年4月・第三文明社)
詳しくは、“ブッダ、因果を超える(友岡雅弥)”を参照
http://fallibilism.web.fc2.com/080.html
友岡氏のまともな主張を肯定していては、学会幹部の“脅し”が効かなくなるし、…また、
苦しみの原因が無駄な聖教拡販だの(強制)民音割り当てだの、「有るだけ出せ」の財務だったり、死に物狂いの自腹選挙カツドーにあるのだから、「それらを無くせば苦しみも消える」と、本当のことを言ったんでは、『わしら幹部様は飯の食い上げに成っちまうだろうが!(怒)』。という話。
(以下省略)
【解説】
創価は初めから日蓮のどうとでも解釈できる都合の良い宗教を利用して日本の転覆を目的にしていたのでは?。。それにはお金がかかるので日蓮を利用したテロリスト(池田、その他)が一般人を宗教という方法で騙し財産を奪うことに成功した。
というルフランさんの主張。
「日本の転覆を目的にしていた」なんて、飛躍がありすぎます。
ルフランさんは妄想癖があるのではないでしょうか。
「池田が韓国に贈った石碑」というのは初耳でした。
ネットで調べてみました。
これですね。
碑文
安らけき朝の光に 貴国を想う
古の書に「東表日出之国」と謳われ
山高く 水麗しき 風雅の国
東海の小嶋へ 重畳の波浪越え
あまたの文化 文物もたらし
尊き仏法を伝え来たりし 師恩の国
隣邦を椋略せず 故郷の天地 守り抜く
誉れの獅子の勇たぎる 不暁の国
然れども 世紀の災禍いくたびか
小国の倨傲 大恩人の貴国を荒らし
大国の横暴 平和の山河蹂躙す
アポジ(父)、オモニ(母)の叫喚は
我が魂に響き その痛み須臾も消えず
不思議なるかな今 悲劇の祖国に
巍巍堂堂たる地涌の同胞 湧き出で
韓日新時代へ 敢闘の前進を開始せり
敬愛せる貴国の友人いわく
「心をとざして相対すれば戦いとなり
胸襟を開き相語れば平和となる」と
過去を忘却せず 現当へ誠信尽くし
人道と正義の 大いなる旭日昇る
韓日友好の「新しき千年」築かん
無窮花(ムグンファ)の如き 馥郁たる幸と平和の楽園
アジアと世界へ永遠に拓かん と誓いつつ
1999年5月3日 池田 大作
私はこの碑文を読んで、その格調高い文章と日韓友好(韓日友好)を願う池田氏の率直な表現に感銘を受けました。
「韓日友好」とか「東海の小嶋」とかいうと、ネトウヨ体質のルフランさんなどは嫌悪感を抱くかもしれませんが、日韓友好を真に願うなら、こういう表現で相手の懐に入るのは構わないと思います。
古代、日本には中国・朝鮮を通じて、仏教を含む文化がもたらされたのは事実なのですから、中国・朝鮮を文化をもたらした恩人とする態度から、中国・朝鮮との友好は築かれると思います。
カガテツさんが友岡雅弥さんのことに言及していますね。
友岡雅弥さんについては、いつか書いてみたいと思っています。
獅子風蓮