鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきます。
■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)
●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。
■創価学会員は、全員スーパーマン?!(2018/08/08 19:55)
アンチの方のコメントを読んでいて思ったことは、創価学会に対するイメージや先入観がものすごく高い(高かった)のではないか?ということです。
創価学会員は、全員スーパーマン!
創価学会に入れば、そこはパラダイス!
なんかこんな風にとらえている(いた)のではないかと。
だから、幹部との人間関係が悪くなったり、嫌な思いをしたりすると「なんで? 幹部って人間的に出来た人だろ? 創価思想を体現したパーフェクトマンだろ?」と疑問に思い、さらに「なぜ、そんなスゴイ方が、こんな嫌なことを言うの?やるの?」「やっぱ創価って詐欺なのか?」ってなっちゃうんだと思います。もちろん青年部時代に私もそんな思いを何度もしましたが(笑)
また「学会に入れば、そこは楽園!パラダイス! 何の悩みも起きないし、お金はわんさか稼げるし、異性にだって持てるし、子宝に恵まれ、好きな買い物もし放題! 旅行もし放題! 何一つ不自由なんてないんだ!!」という妄想を抱いているから、いざ何か起きたり、活動方針が重荷になってくると「あれ?パラダイスなのに、なんでこんな病気になるの? こんな悩みが起きてくるの?」「どうしてこんな新聞啓蒙とかf活動とか面倒なことやらなくちゃいけないの?」「パラダイスなはずだろ?」と疑問がふくらみ「おいおい、おかしいだろ!やっぱ創価は詐欺だ!!」ってなっちゃうというか。
でも、はっきり言って、前提条件である創価=パラダイス、学会員=スーパーマンが間違っているのです。その成長過程にある人ばかりなのです。
入会した時、あなたはすでにスーパーマンでしたか?
自分がスーパーマンではないのに、他の方もスーパーマンであるはずないのです。
では「どうやったらスーパーマン(成仏)になれるのか?」「そんなスーパーマンなんているのか?」といった反論をしたくなりますよね? 続きはまた今度にしましょう(笑)
●新興宗教界のニューヒーロー
すごいですわ?!笑
そこそこ読ましてもらいました。
いろんな意味でおもろいわ?!笑
創価学会ってそういうところだったとはビックリでした?!笑
ところで創価学会って新興宗教ですよね。
一般的にそういったジャンル分けされてますよね。
幸福の科学とか、統一教会とか、エホバの…すみません忘れました笑
とにかくそういう新興宗教団体の中のひとつであることには間違いないんですよね。
それも時代に合わせて本尊も教義も変わる新興宗教の中でも他に例を見ないひときわ不思議な新興宗教ですよね笑
あ、新興宗教だからいろいろ変わっても大丈夫なんですか?
だって仏教やキリスト教やイスラム教なんかは本尊が変わったり、教義が変わるなんてありえないですからね。
宗教界の異色のニューウェイブ!笑
会則の変更といいながら、本尊や教義も会則のひとつで、会長のひと声でいつでも変わっちゃうというのがビックリでした笑
日本ボクシング連盟みたいでおもしろいです笑
暴力団とのつきあいもあるみたいだし、よく似てるなと笑
世界の山根……じゃなかった、世界の池田なんですから笑
鯛焼きさんもそこをもっとアピールしたらいいと思いますよ笑
堅苦しい伝統的な宗教じゃなくて、時代に応じてなんでもありの世界宗教なんだってわかったら、みなさん納得して何も言わないんじゃないでしょうか笑
本門の本尊?がどうのこうのってわかりませんけど、その本門の本尊が変わって何が悪い!うちはもともとそういう新興宗教なんだから文句言われる筋合いはない!仏教なんかと一緒にすな!って言っちゃえばいいんじゃないでしょうか?
だって一般的には普通に怪しい新興宗教だと思われているんだから、
今さら理屈をこね回してごまかそうとするからいろいろ反発があるんだと思います。
もう開き直ってしまったほうがスッキリして気持ちがいいと思いますよ笑
鯛焼きさん頑張ってください。
新興宗教界のニューヒーロー鯛焼きさん!笑
応援してます笑
2018/08/09(03:07) 世界の山根
●Re: 新興宗教界のニューヒーロー
誤解や曲解が多いですが(笑)、ここでは説明しません。コメントありがとうございます。
2018/08/09(09:51) 創価鯛焼き君
●創価学会は新興宗教ではないのですか?
鯛焼きさんありがとうございます!
創価学会は新興宗教ではないのですか?
新興宗教でなかったら何なんですか?
教えてください?笑
2018/08/09(11:14) 世界の山根
●世界の山根さん
世界の山根さんはじめまして。
誤解、曲解は個人の見解と承知してもらい、私が変わってご説明いたします。
創価は新興宗教との誤解が世間では多いので、
きちんと理解いただきたい思いからお話しさせてください。
こちらにもコメントされている日蓮正宗の方がおりますが、700年以上の伝統と歴史のある宗派から、破門され独立した宗教団体です。
信仰の対象は宗祖の著された本尊にお題目を唱えるところは共通してますし、池田氏は大川隆法のような教祖ではありません。
いい例えではないかも知れませんが、妙薬という効能のある薬を700年以上にわたり、製造販売していた伝統と歴史のある会社が日蓮正宗と考えてください。
あまり世間に認知はされなかった会社が戦後、時代に即した卓越した営業マンの登場によって、世界に広く妙薬の効能の素晴らしさを広めることになりました。
しかし古い体質の社長、経営陣はその営業マンの新しい企画、発想のやり方に理解できないことが多く、度々衝突を繰り返しとうとう首を宣告。
落ち込むどころかこれで古い考えに縛られない自由な発想でこの妙薬を世界に広められると喜んで、新しい会社を作ったのが今の創価学会と考えていただければ、少しは誤解が解けたでしょうか?
その会社の一番の売りの妙薬という商品は700年前から何も変わっていないわけです。錠剤、粉末にかえるなど、時代の変化に対応しますし、各地域ごとにメンテナンス含め、妙薬の効能を確認、持続できるようなネットワークも構築しています。
暴力団の方だろうと生老病死という悩みを抱えているわけですから、妙薬を人によって差別するようなことはいたしません。
当然妙薬によって良くなり、入れ墨の入った幹部の方もいるのは不思議なことではありませんし、逆に貧乏人と病人の集まりと言われ、社会からドロップアウトされたような方が、この妙薬によって蘇生されて今は金がありすぎると言われるくらいにまで広まったのは、妙薬に力がある証拠だと思います。
認識せずして評価するなとは、初代牧口会長のお言葉ですが、脱会、脱会予備軍のクチコミ1,2のコメントばかりで認識せず、自分の目で一度座談会なり、聖教新聞に触れてから認識していただけると、誤解、曲解は解消すると思いますよ。
鯛焼きさん、相当オリジナルな見解ですので、公開するかの判断はお任せします。
2018/08/09(11:57) TS
●No title
先日からお世話になっているサバンナです。
このブログに連日たくさんの方からのコメントがあり、鯛焼きさんも対応が大変だろうと思い、
できるだけコメントは控えようと思っていたのですが、
申し訳ありませんが、今回はどうしても書かせていただきたいと思います。
いまこのスレッド(というのでしょうか?よくわかりませんが、間違っていたらすみません)の鯛焼きさんの文章を読んで、
かなりの違和感を感じました。
失礼を承知であえて結論から申します。今回ばかりは気を悪くされてもかまいません。
どなたかも言われてましたが、鯛焼きさんの文章には、人の心の痛みを理解しようとする気持ちがほとんどないのではないかと思いました。以下にその理由を述べさせていただきます。
学会員の中には学会の理不尽な活動に疲れはて、
心まで病んだりする人がとても多いです。
NEOさんのように奥様が精神的にボロボロになったにもかかわらず、
その原因である幹部の非常識な態度のことについて聞かれても、
鯛焼きさんは「過去にはそんなこともあったかもしれないが、いまは聞いたことはない」と、さらりと受け流されました。
そして今度はこのスレッドで、創価をスーパーマンだと勘違いして裏切られた気になってやめていくほうがおかしいと言われています。
創価学会に疑問をいだいてやめていく学会員が悪くて、創価には何の落ち度もないかのような言い方は、
鯛焼きさんが本当にロボットのように感じます。
シニフィエさんは多少は感情的になったり、思いこみや勘違いすることもあるようですが、
そこが逆に人間味が感じられて、言われることにとても説得力があります。
先日から鯛焼きさんとの対話がシニフィエさんのブログでも読めるようになりましたので、
もう一度はじめから読み返してみました。
そしたらシニフィエさんは鯛焼きさんの言われることはきちんと受け止めていらっしゃることがわかりました。
賛成反対は別にして、まず話しはわかりましたと言われて、それから自分の考えを述べられています。
なるほどこれがシニフィエさんの言われている対話の意味なんだなと気づいたんです。
ところが、はじめは鯛焼きさんはとても冷静に話をされているように私も思っていたのですが、それが違うことに気づきました。
再度読み返してみますと、鯛焼きさんはシニフィエさんからの質問に答えているようで、
じつは何気に質問とは違う答えで終わっていることがわかりました。
鯛焼きさんはシニフィエさんの質問の意図するところに何も答えていないんです。
例えばシニフィエさんとの対話の中で、
病気や借金で悩んでいる友人が相談に来たらどうしますか?
という鯛焼きさんの質問に対して、シニフィエさんは、
とにかく一緒にそばにいてあげます。
話を聞いてほしそうだったらいつまでも気のすむまで聞いてあげるし、
何も話したくなさそうだったら、何も聞かずに気のすむまでいっしょにいてあげます、
と答えられていました。
私は素晴らしいなあと感動しました。
しかし鯛焼きさんは、
>「友人」であれば、管理者様の答えでもいいのでしょう。ですが、例えば、お世話になってる会社の上司の娘さんが重い病気になった。それでもその娘さんにずーっと付き添ってあげるのでしょうか?10代の娘と60代のおっさんがですよ?若い奥さんの赤ちゃんであっても、そうなさるのでしょうか?また遠方の親戚が重大な悩みがあった。わざわざ遠方まで飛行機で通いつめる、または泊まり込んで、寄り添ってあげるのでしょうか?海外の方でもですか?管理人様のお仕事や家庭サービスの時間を犠牲にしてまで、ってことでしょうか?
というふうに、
「「友人」であれば、管理者様の答えでもいいのでしょう」
とだけさらっと回答を避けながら、あとは完全に論点をずらしたとっぴょうしもない質問をして、
本来するべきはずのシニフィエさんへの回答をうやむやにしてしまってます。
ほかのやりとりもほとんどがこんな感じだということがわかりました。
その後、シニフィエさんは、なぜ自分がそのような「黙って寄りそう」という考えになったのかを、
ご自分の辛い過去までを晒して渾身のお話をされています。
私はこれを読んで本当に泣きそうになりました。
そして私はこのお話をしてくれているシニフィエさんは信じられると思いました。
同時にこのことに触れもしないでおちょくってしまう鯛焼きさんが信じられなくなりました。
そしてなぜここまで冷徹で軽率になれるのかわからなくなりましたが、
どなたかが創価ロボットと言われたのを見て納得しました。
またさらに今回の鯛焼きさんのスーパーマンの話で、こうやってシニフィエさんとの対話を鯛焼きさんが噛み合わなくしてることがよくわかりました。
シニフィエさんは常に創価の現実についての話をしているにもかかわらず、本門の本尊はあなたには理解できないとか、
脳内変換だとか、またささいな言葉尻のところを大げさに取り上げて、本来の問題点から逃げるための言い訳しかしていません。
だからシニフィエさんも、最後と思って、自死しそうになったところを友人に助けられて、
何も聞かないでご飯を食べさせてくれた辛い体験を語ってくれたのだと思います。
私にはものすごく伝わりました。
詳しくは言えませんが、私も創価が原因で同じような状況になって脱会したからです。
だからシニフィエさんは素晴らしい友人をお持ちだなと感動したんです。
確かにシニフィエさんも多少煽るような発言はありましたが、
あれはシニフィエさんが鯛焼きさんへ伝わらないことの苛立ちだったと思います。
そしておそらくこれが最後と思って誰にも話したくなかったであろうつらい過去を、
鯛焼きさんに渾身の思いで話されたのだと私は感じました。
私は目頭が熱くなりました。
でも鯛焼きさんは何と答えたかと言いますと、
>まさに空論ここに極まれり、です(笑)
シニフィエさんが「バカバカしくなりました」と言われた気持ちが少なくとも私には痛いほどわかります。
シニフィエさんは本当に鯛焼きさんと対話がしたかったのだと感じました。
そして鯛焼きさんの答えが
>まさに空論ここに極まれり、です(笑)
と一笑に付されたのです。
そんなスレッドをシニフィエさんは残しておきたい思うでしょうか?
私ならまっぴらごめんです。
でもシニフィエさんは、削除したことにも悩んでおられて、ブログの皆さんにどうしたらいいか尋ねられていました。
ブログの皆さんは全員削除したままでいいと言われていましたが、それでもシニフィエさんは公開を決められました。
鯛焼きさんさんは、このことに関しても
>あれあれ?スレが復活してますよ!?
>それにしても、削除したり復活したりと、一貫性がないです。
などと揶揄してました。
鯛焼きさんは本当に人の心の痛みがわからない人だなと思いました。
それから鯛焼きさんはシニフィエさんが一方的に対話を打ち切ったと非難されていますが、シニフィエさんはちゃんと鯛焼きさんに伺いを立てています。それで鯛焼きさんが
>私から対話を申込ましたので、私のほうからやめます、と言えば「大本営発表」となってしまいます(笑) 対話継続を希望する信者さんも少ないようですし、本心はおつかれで対話をやめたいようですから、シニフィエさんのほうで「対話終了」みたいに書いてもらったほうがいいと思います。
と言われたのを受けて終了されています。
それにシニフィエさんはスレッドの削除もあらかじめ鯛焼きさんに伝えてあります。
鯛焼きさんは自分でブログを立ち上げるとは言っていないと言いましたが、結局は自分でブログを立ち上げてシニフィエさんのブログを無断で転載していますよね。でもシニフィエさんは無断で転載した鯛焼きさんに対して何も言ってません。
なのに鯛焼きさんはシニフィエさんがスレッドを削除してもさんざん非難し、再開しても
>あれあれ?スレが復活してますよ!?
>それにしても、削除したり復活したりと、一貫性がないです。
とおちょくってますよね。
この点に関しても、シニフィエさんはひとことも言いませんよね。
シニフィエさんがどんな気持ちで削除し、またどんな気持ちで再開したのか、鯛焼きさんには到底わからないでしょうね。
まさにロボットです。
そして学会員というのはやはり自分で考えることができないように洗脳されているんだと、つくづく思い知りました。
シニフィエさんがいつも言っていることの意味が今回のことでよくわかった気がします。
おかげで私も脱会してよかったと確信がもてました。
おそらく鯛焼きさんの担当する支部の会員さんにもこのような心ない指導しかしてないのではないかと思って悲しくなりました。
人の心に寄り添うようなことは創価の指導にはないですからね。
たぶん私がここにコメントするのはこれが最後だと思います。
もちろんこのコメントを承認するしないは管理人である鯛焼きさんの自由です?
短い間でしたがお世話になりました。
ありがとうございました。
2018/08/09(17:36) サバンナ
●Re: No title サバンナさん
サバンナさん、ご意見ありがとうございます。
やはりネットで文章書くって大変だな、真意がうまく伝わらないな、俺ってヘタクソだな、ってつくづく思います。
私は自分で言うのもなんですが、後輩からかなり好かれていて、彼女の件とか人間関係の問題などで色々相談を受ける男なんです(笑)。でもネット上だとロボットに見えちゃうんですね、これはもうどうしようもありません。
色々なご指摘について、いちいち書こうかと思いましたが、またロボットみたいな弁明と受け取られますので控えます。
創価学会に現在いる立場と、そうでない立場とでは当たり前ですが見方が違いますが、これだけは言わせてください。
私は対話自体は打ち切っても問題ないと思ってます。一方的に打ち切ったなんて言ってません。むしろシニフィエさんも深夜に更新されたりおつかれのようでしたので別にいいんです。
おかしいな、と思うのは、私は「スレッドは残しておいてください」とお願いしたにもかかわらず、シニフィエさんが勝手に削除した点なんですね。最後のやり取りを読んでもらえば分かるのですが、送ったとたんすぐに削除されました。感情的に削除された証拠なんです。
それを「鯛焼きさんもスレ削除に了解している」といった書き方をされたので、やはり当事者としては看過できなかったのです。
こういう風に書くと「それぐらいのことで怒るなよ!」「ブログ管理者の勝手だろ!」とか言われそうですが、やはりこれは1対1で時間を費やして対話したまさに当事者でないと分からない気持ちかと思います。
あとは、もう弁明しません。ご理解いただけなく残念ですが、私の気持ちを文章で伝える能力が低いので仕方ありません。精進いたします。
2018/08/09(18:54) 創価鯛焼き君
【解説】
シニフィエさんが成りすました「世界の山根」が、乗り込んできました。
以前の成りすまし「サバンナ」とは雰囲気が違いますね。
成りすましのキャラクターにより、文体を変え、相手を幻惑するシニフィエさんの作戦でしょうか。
その後、そのサバンナさんが、これまでの態度を一変させて、シニフィエさん擁護のコメントをしています。
獅子風蓮