辞任の意向を記者会見してから19日ぶりとなる石川嘉延の記者会見。
一時は定例記者会見ボイコットの意志まで示していたが、記者クラブの抗議に合い、翌日には一転やるといっていたものであるが、冒頭は「私の方からは御報告する事項はありません」だった。
続く記者の質問で辞任時期を問われた石川は「(障害物件について)きちんと測量して問題ない高さになっているか確認してから」辞任すると辞任の時期を明かした。
5月辞任、6月以降選挙がほぼ決まった。
また、今日の会見は事実上、彼が過去の人となることに拍車をかけるものだ。徐々に新知事誕生の期待が県民に膨らむ中、石川の命運はこれで尽きたといってよいだろう。
また、会見では記者会見ボイコットの理由も明かしたが、「辞任する身で(これからの県の)方針的な話はできないから」だという。
問題山積の今、そんな状態で知事の座に居続けられても迷惑な話だ。
さて、知事選の候補であるが、いまだ与野党ともに出せずにいる。
もはや、このままというわけにはいかない時期に来た。
理念よりも利権配分温存ならば、与野党相乗りで石川承継という「まさか」もまさかではなくなるだろう。
なにせ、「うそは方便」、「君子は豹変す」などとトップが堂々と会見でのたまう県政だから。
一時は定例記者会見ボイコットの意志まで示していたが、記者クラブの抗議に合い、翌日には一転やるといっていたものであるが、冒頭は「私の方からは御報告する事項はありません」だった。
続く記者の質問で辞任時期を問われた石川は「(障害物件について)きちんと測量して問題ない高さになっているか確認してから」辞任すると辞任の時期を明かした。
5月辞任、6月以降選挙がほぼ決まった。
また、今日の会見は事実上、彼が過去の人となることに拍車をかけるものだ。徐々に新知事誕生の期待が県民に膨らむ中、石川の命運はこれで尽きたといってよいだろう。
また、会見では記者会見ボイコットの理由も明かしたが、「辞任する身で(これからの県の)方針的な話はできないから」だという。
問題山積の今、そんな状態で知事の座に居続けられても迷惑な話だ。
さて、知事選の候補であるが、いまだ与野党ともに出せずにいる。
もはや、このままというわけにはいかない時期に来た。
理念よりも利権配分温存ならば、与野党相乗りで石川承継という「まさか」もまさかではなくなるだろう。
なにせ、「うそは方便」、「君子は豹変す」などとトップが堂々と会見でのたまう県政だから。
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