昨日はアウシュビッツ強制収容所開放から80年となる日でした。
今の日本は当時のポーランドのような被侵略国となっていかないか心配される状況です。
国民が国をしっかり守る意識なくして国家は守れません。
今や、意図するしないにかかわらず、侵略する側の手法は直接的な武力侵攻でなく内部から乗っ取る手法が主流となってきています。世界的に顕在化している移民(日本においては激増する帰化人や在留外国人、加えて不法滞在者など)と国土買収(日本の土地・建物)という乗っ取りです。
日本には「庇を貸して母家を取られる」ということわざがあります。
今の日本は庇どころか母屋に同居させその家族まで呼び寄せている状況です。
このままでは、ますますその家族が増えてやがて母屋の主人は入れ替わることになるでしょう。
保守と革新、ナショナリズムとリベラリズム、右翼と左翼、こういうレッテルで単純化して物事の是非を判断するよう仕向けてきたのがマスメディアで、日本人を永く思考停止させてきました。
大本に戻り、我々日本人のための国家「日本」を守っていくにはどうあるべきか、行き過ぎた寛容が何をもたらすのか、この機に日本人として考えてみましょう。









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