まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【秋の夜】ついに20度を切る!・・東京B級下町の治安の悪さここに極まる/俳句再出発(日記)

2018-09-13 23:18:45 | 俳句再出発

今夜は明け方にかけて19度まで下がるようです。先ほどまで近所の【夜歩き】に出ていましたが、途中8時半頃、目当ての24時間スーパーの隣のマンションに突然パトカー2台が駈け付け、40分ほどして若い女性を連れた警官3名が出て来ました。明らかに夫婦(男女)間の諍いなのでしょうが、救急車は来なかったので傷害事件には発展しなかったようでした。この辺りではこうしたことは日常茶飯事です。ただ、目の前で見せ付けられることは珍しく、一部始終を見届けたいと釘付けになりました。現在、すでに帰宅していますがまだ気分が悪い状態が続いています。もうしばらく気分直しに昨夜のカラバトなどを観てから、同人誌の文章の準備に入りたいと思います。・・・《続く》

 

「秋の夜 東京」の画像検索結果


【新涼】秋が深まってゆく・・結社句会は精神の収奪機構!国境を越えた《世界詩》としての俳句の再生*スロージャズ付/俳句再出発(日記)

2018-09-13 16:30:59 | 俳句再出発

秋涼しカラオケの恋沸騰す   まほろば   最新作

今日はここ数日では高い方でしたが、それでも27度止まりでした。朝夕の【涼風】はすでに肌寒いほどになっています。歯痛も一段落し、昨夜は待望の【カラオケバトル】も視聴出来ました。私は句作にあたって【俳句結社】の残滓は捨てたので、こうした超ジャンルの自己表現や日々の生活現場をめぐる思考がベースになります。そして結社を卒業した人々でつくる俳句同人誌には論作ともに全力投球します。週内に文章をまとめなければなりません。擬制表現としての《句会》などに振り回されず、個有の俳句言語を通じて、この世界にどっかと腰を下ろしたいものです。毎日が新しい自分に向けての出発です。・・・《続く》

 

「世界俳句2018 第14号」の画像検索結果

 

カフェ・ミュージック スロージャズ

https://youtu.be/uHo0CaawTqs?t=4

 


【型を引き寄せる】人間の定型表現=《原感情》がこの世界に降って来た・・13歳の本格歌唱の秘密/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-09-13 01:43:50 | J-POP論/POP詩の宇宙

抱きしめられて気づいたの/愛がここにないことを・・悲しみがとまらない』(詞 康珍化 歌 杏里他)

今回のU-18【秋の頂上決戦】は意外な結末に終った。小6より規格外の天才歌姫と呼ばれ、今年2月に満を持して【四天王】入りした佐久間彩加の予選僅差1位(2位は四天王最古参)→優勝と突き進んだ。決勝曲は、カラオケの定番失恋曲の杏里『悲しみがとまらない』(1983)である。この日の彼女の歌唱は中二(13歳)にしてこの曲に定められた《型》を踏襲した実にパーフェクトなものであった。私たちがカラオケBOXでこの曲を歌う時、各々の体験を思い浮かべることでリアルさを引き出そうとする。しかし、13歳の彼女にそのような芸当は出来るはずもなく、またその必要も無い。ただ、この曲において伝承された《型》を踏襲しさえすればよい。その《型》によって聴く者にあることを喚起すれば済む。それは人間の《原感情》に他ならない。彼女自身はただひたすら自我を捨て去り、その深度によって歌唱のエッセンスを他と競い合うことになる。その結果が、今回の優勝につながったに違いない。・・・《続く》

 

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【カラオケバトル】佐久間彩加 カバー集 小六~中一

https://youtu.be/8O31xNQ_cpU?t=17