まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【アジア共通の家】天皇の訪韓と訪中がもたらすもの・・日米安保を超える平和への凄まじい威力!*リヨネ『枯葉』付/ふるさとニッポン*特別編

2020-11-18 01:23:13 | ふるさとニッポン
米大統領選挙が揉めに揉めている。親中派とされるバイデン民主党がもしかして台湾を尖閣を捨てるのではないかとの憶測が飛び交っている。全てフェイクに過ぎない。国内に目を転じれば、秋篠宮殿下が皇嗣となられた。眞子内親王は米国留学中の小室圭さんとの結婚へ一歩を踏み出す決意を表明された。来年夏に延期された東京五輪に韓国が共同開催の意思を表明しているとの報道が流れた。あり得ない話である。そんなことより今上天皇皇后陛下が中国と韓国を訪問されることが全てに優先されるべきことであろう。元々天皇家は満州(扶余プヨ)王家の出であり、大和国家そのものが満州に起源を持ち、朝鮮半島の大半の民族・国家と起源を一にしている。韓国では日本天皇を【日王】と呼んでいる。彼らのかつての朝鮮王はわが日本天皇(かつて大王と称した)と同族関係にある。天皇皇后両陛下が韓国を訪れ、韓国国民から愛されるようになれば日韓併合時代の軋轢も氷解するに違いない。日韓両国民が手を取り合えば、北朝鮮も一目置かざるを得なくなる。それでは中国との関係はどのように考えるべきだろうか。・・・《続く》

リ・ヨネ ギター独奏『枯葉