3連休ならぬ3連勤の初日が終った。先週は同地で毎週行われている句会に欠席投句したが今回は辞退した。特定結社の句会に出ることは月一でも厳しい。私は30年前に短期間ながら天狼系の結社の同人なっており、今更という気持ちもある。ただここの主宰の句には深く感銘している。20世紀末を生き延び人間としてのギリギリのサバイバリズムを感じるからである。あまり長く関わることはあり得ないがこれから数ヶ月は人間としての熱の何がしかは交信したい。さて明日はまだ晴れるようだ。今日と寸分変わらぬ1日となりそうだ。 遅れ来し者夏石番矢と秋の小火 まほろば
「日記」カテゴリの最新記事
【冬日和】10度台前半を保つ・・人間と自然の全てと和解/新俳句入門(29)
【魂の十一月】しばしのお別れ・・俳句は滅びても魂は永久不滅!/新俳句日記2016
【木枯1号】日本シリーズに大注目!新俳句雑誌「海光」にも・・/新俳句日記2016
紅葉までにやっておくこと・・世間も比較的静か/新俳句日記2016
【感謝】パーフェクトな女性歯科医と助手・・いよいよ晩秋へ/新俳句日記2016
菊花賞・大河ドラマ・日本シリーズ・・秋晴れの一日/新俳句日記2016
【俳壇3悪】結社・協会・総合誌・・上下とも10度台の日が続く/新俳句日記2016
人間の最終最後の自己表現としての俳句・・久々の秋晴れ!/新俳句日記2016
【新人賞を受賞】結社大会に初参加・・今日も雨が降り続く/新俳句日記2016
結社の大会に出席・・一気に秋が深まる/新俳句日記2016