今夜は風が全く無い。先ほど駅前のコンビニの帰りにいつもの公園の藤棚の下で缶ビールを1本開けた。しばらくすると目の前の噴水側で若者3人が話し始め、すぐ隣のベンチには中年の夕勤明けの男性が終電で帰って来たのか、まさかと思うが明日の始発待ちなのかポツンと座って夜食を食べ始めた。さて23時過ぎて勤務先から土・月の仕事の打診のメールが入った。もう諦めかけていたので望外のことであった。したがって土曜の句会はまた欠席投句となる。1句目は ネアンデルタール人の獄中日記秋気満つ である。ここに出す5句は原則全句掲載となるのでかなりの主宰の添削が入るかもしれない。例えば ネアンデルタール人獄中に秋気満つ などである。いずれにしてもネアンデルタール人と秋気は外せない。どうしてもダメなら句会後すげ替えるつもりである。さて2句目である。 熱湯に飛び込む勇気三鬼の忌 まほろば
「日記」カテゴリの最新記事
【冬日和】10度台前半を保つ・・人間と自然の全てと和解/新俳句入門(29)
【魂の十一月】しばしのお別れ・・俳句は滅びても魂は永久不滅!/新俳句日記2016
【木枯1号】日本シリーズに大注目!新俳句雑誌「海光」にも・・/新俳句日記2016
紅葉までにやっておくこと・・世間も比較的静か/新俳句日記2016
【感謝】パーフェクトな女性歯科医と助手・・いよいよ晩秋へ/新俳句日記2016
菊花賞・大河ドラマ・日本シリーズ・・秋晴れの一日/新俳句日記2016
【俳壇3悪】結社・協会・総合誌・・上下とも10度台の日が続く/新俳句日記2016
人間の最終最後の自己表現としての俳句・・久々の秋晴れ!/新俳句日記2016
【新人賞を受賞】結社大会に初参加・・今日も雨が降り続く/新俳句日記2016
結社の大会に出席・・一気に秋が深まる/新俳句日記2016