まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

どうしても言いたいこと/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その146)

2014-10-05 18:52:45 | 日記
今日たったいま地獄の1丁目から帰還した。無事にとは決して言えない。台風が関東に近づいて来ている。その足音は私の身も心もビショ濡れにした。そんな中地獄の天使が2人眼前に現れた。一人はこの仕事のコーディネーターM氏と同地で新結社を主宰しているN氏からの電話である。前者はともかく後者によると昨日欠席投句(持参)を直接行った5句は前句点が入ったらしい。有難いことである。1点も入らない恐怖はこれで吹っ切れた。句会参加者は選りすぐりの新同人ばかりで句歴も平均20年以上であろう。何と歳時記を出している人もいる。この方は主宰の出身結社の同輩で句集もすでに3冊も出しているという。さらに松本たかしの笛という結社の結成同人でもあるそうだ。他も名人達人のオンパレードである。その人々の誰かが私の5句のどれかに点を入れてくれたとは素直に喜ばしいことである。明日選句表が届くので今度は私の選の番である。届いたらその日のうちに投函してくれとのことであった。大変楽しみである。今夜はこの後大河ドラマという楽しみがある。とりあえず最近お気に入りのK・SUGAなるピアニストの『枯葉』をリラックスして聴きたい。 どうしても言いたいこと台風は過ぎにけり  まほろば

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