凍つる間に幽体離脱の人となる まほろば 最新作 即興
3連休の中日は10度の晴天に恵まれました。われわれ凡夫は自然の造化やその変転にただ一喜一憂しているだけのようですが、日々刻々と自然(人間)そのものの改変に近づいています。今日は首都圏のプロテスタント教会に行く予定を変更して、日没を背にこれから一日を始めてゆきます。しばらく【夜歩き】をしながら、冬・新年の季題と向き合います。・・・《続く》
佳山明男&日野美歌 『氷雨』 歴史的デュエット!
https://youtu.be/qCYx0qo7Jtg?t=29
氷雨(ひさめ)とは、俳句では夏の季語で初夏に突然降る雹・霰のことを指す。一般には語感から冬の【氷混じりの雨】をいう。