秋晴れのどこまで空が続くと言うんだ ナア 晩秋のおれは短足揚げ足取りで 水かけ論なら白秋バイバイ 秋の月真っ赤なベイサイドホテル解体 秋の空は高い 差額は返せ チームメイトでも名前は明かさない鰯雲 秋のモスキート人間はこれくらいだと思っている 身に染む自由前髪が長すぎるなんて考えてないし 椅子に座っていても愛は忘れないオフクロ 俳句って廃句のこと冗談じゃ済まされない夜長 そんなにゆっくり歩くなよオジイチャン満月はすぐに消える 一回で360度見回して秋冷つのる 12×3で人生果てしなく生きる途中逝く秋 十月のキリストの夢満載何かが終る どこからやって来たんだ俺の自由今日も東に日が昇る 俺はニッポンここはニッポン合法的な翔び方 とことん戦ってとことん負けたなら満足平和 俺が誰かわかってない芯から自由もっと サア ユーチューブで暴れてやる春はもう遅いか 俺は輝いているさっきのバトルに勝った真冬 ヤンキーは文化じゃない俺の範疇でこそ自由 さっきも言っただろヤンキーは長生きしないパターン 万が一俺が死んだら月はどこにも出ていない きっと
今日も20度を超える秋真っ盛りの爽快さが続いています。これから行きつけの歯医者さんに寄り、駅周辺を歩くつもりです。まずは心ゆくまで和んでからです。・・・《続く》
秋カフェ BGMライブ
今日は23度快晴となっています。夕刻には東の空に満月が揚がります。この月は4日前の21日(日曜)には【十三夜】と呼ばれたものです。これから買い物と早目の【夜歩き】に出かけます。その前に少し【カラオケバトル】の天才たちの《うた》を聴いて和みたいと思います。堀優衣ちゃんです。現在栃木県足利市の高三で、受験勉強真っ最中とのことです。首都圏でも珍しい中高一貫で英語授業で有名な群馬国際アカデミー(GK)なので、ICUあたりに入学することになりそうです。その歌声の通り、真直ぐで聡明なキャラにはとても励まされます。20歳代を《サトリ世代》というようですが、さらにそれに続く彼女たちはいったいどこに存在しているのでしょうか。ヒントは両親は40歳代の【ポスト新人類】だということです。そして、彼女たちは昭和から平成の【POP=歌謡史】を【新世紀カラオケ】という全く新しい方法で歌い継いでいることです。これから歩きながら考えてみたいと思います。・・・《続く》
堀優衣 ミニ・ライブ IN イオン成田富里 2018・4
https://youtu.be/jEq0O1OhImo?t=7
堀優衣 カバー 『EVEN IF』(原曲 平井堅) カラバト年間チャンピオン決定戦2018(1回戦)
https://youtu.be/JDm6SM4NlMw?t=22
この貧しさ脱けてはみたが後の月 まほろば 最新作 即興
今日も23度まで上がり、雲ひとつ無い晴天が拡がっています。昨夜は、雲の切れ目から【十三夜】の月がより輝きを増して躍動していました。今夜はいよいよ【満月】となります。楽しみです。十三夜とは、旧暦9月13日の夜の月のことですが、天文上の【満月】とは必ずしも一致しません。ちなみに9月24日(旧暦8月15日)の【十五夜】も、満月の前日でした。ところで、ネットで検索したところ2014年には【十三夜】に続いて何と【後の十三夜】というものまであったようです。これは【十三夜】の別名【後の月】とは別物です。その年は【十五夜】が9月の初めにあったため、【十三夜】がズレたためのようです。さらに、その年の最大の月を【スーパームーン】はもう終っていたようです。信じられないことに1月4日でした。通常は秋~初冬に見られるのですが、天文上こうなったようです。これでは季語になりようがありません(2019年は2月20日)。・・・《続く》
写真は、2018年1月4日の満月(通称スーパームーン)。