長男が家にいる。
これがなかなか珍しい事になってきている。
二十歳にもなると、もうあまり心配もしないけれど、ご飯がいるのかいらないのか。
これがわたしの重大な関心事になる。
まぁ、ないならないなりに、自分でなんとかする息子である。
今朝、珍しく長男が朝ごはんの時間に起きてきて、
おにぎりを握っているわたしの隣で自分用のおにぎりを握り始めた。
茶碗にご飯をよそって、タラコを突っ込み、手水をつけて塩をまぶして、ギュッギュッとやった。
あざやかに丁寧にやったので驚いた。
艶々したおにぎりからおいしいオーラが出ていたので、思わず写真にとった。
昔、仲間とやったバーベキューで、彼の塩をふった肉はおいしいと言われた事があった。
うーん。波動がいいのかもね。
と、そんな事を言う二十歳は案外珍しいと思う。
でも、艶々のおにぎりを握れる能力は珍しくても大切に育んで欲しいなぁ。
なんて、思って、わたしの分も握ってくれてもいいのになあ、と思った。
これがなかなか珍しい事になってきている。
二十歳にもなると、もうあまり心配もしないけれど、ご飯がいるのかいらないのか。
これがわたしの重大な関心事になる。
まぁ、ないならないなりに、自分でなんとかする息子である。
今朝、珍しく長男が朝ごはんの時間に起きてきて、
おにぎりを握っているわたしの隣で自分用のおにぎりを握り始めた。
茶碗にご飯をよそって、タラコを突っ込み、手水をつけて塩をまぶして、ギュッギュッとやった。
あざやかに丁寧にやったので驚いた。
艶々したおにぎりからおいしいオーラが出ていたので、思わず写真にとった。
昔、仲間とやったバーベキューで、彼の塩をふった肉はおいしいと言われた事があった。
うーん。波動がいいのかもね。
と、そんな事を言う二十歳は案外珍しいと思う。
でも、艶々のおにぎりを握れる能力は珍しくても大切に育んで欲しいなぁ。
なんて、思って、わたしの分も握ってくれてもいいのになあ、と思った。