湯豆腐の季節

本日の夕飯には、２日目のカレーがある。安心感。


サッカーから帰ってくるやいなや末っ子がペロリとカレーうどんにしてたいらげた。

なのでわたしの夕飯は、一人で湯豆腐。

カレーはちょっと重いな、とも思ったので。

するとそれを見た末っ子が、

なんだよーっ！こっちのほうがご馳走じゃないかよ！
と言って怒りだす。

昆布、白菜、えのき、豆腐、マロニーちゃん。

カロリー的にも、カレーうどんの勝利だと思っていた。

そうか。ごめんよ。

君は、意外と精進料理みたいなのが好きな子であったんだっけ。