野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

ギャング様のお通りなのだ!

2015-12-07 20:18:25 | 日記
小学三、四年生頃の年頃をギャングエイジと言うそうだ。

たしか、斎藤公子系の保育園で
脳は、三歳から十歳の段階は一緒ときいた気がする。
ギャングエイジは次の段階に進む年頃を言うのかな。

小学四年の末っ子が、珍しく
明日は学校にいきたくない
と、言う。

クラスの女子と対立しているらしい。


わお!
学校行かないなら、ずっといかないで!
ママはあなたと島を旅するのもいいし、山村留学なんかもいいと思ってるの、ママも一緒に!!


いや。明日だけだよ、いかないのは。女子との話し合いがあるからいきたくない。


えーっ!なんだぁ。


そうこうしていると、母親は全く建設的な意見を言わないと諦めたのか、末っ子は友達に電話した。

どうやら
班か何かの構図が女子vs男子になっているらしい。

友達としばらくお互いの気持ちを話し合っている。

友達も、明日は学校にいきたくないのだが、お母さんには言えないらしい。


電話を切ってから、ご飯を食べてトランプでマジックの練習をして

宿題しなきゃ、

と、言うから、

明日学校行かないなら、宿題しなくていいじゃん。

と、言ったら、

いや。
学校行かなくても、宿題はする。
…明日は学校いくかもしれないし。


だって!


そうさ!
ギャングは自分で立たないとカッコ悪いもんね!