夕方、帰宅してから寝るまで、今日は末っ子と二人。
今夜はメヒ子ちゃんもいないし、後は仕事だバイトだ学校だなんだと遅い家族ばかり。
まぁ、たいてい末っ子と二人だけの夜が普通なんだけど、
いつもテレビをつける末っ子と、消して!うるさい!と隣でいい続けるわたし、という図が繰り広げられる。
でも、今夜はなんだかのんびりした気分であったし、
読みたいと思って買ってきた本がどこかにいってしまったので、
並んでテレビを見てみた。
テレビの内容はよくわからないけれど、
並んで何かをみるのはいいなぁ、と思った。
隣では笑い上戸の末っ子が、お笑い芸人を見て、笑って涙を出して
それがおかしくてまた笑っている。
あんまり熱中してみるうちに、二時間くらいはすぐ過ぎた。
ああ
もうこんな時間。
寝させないと!
とイライラしたけれど、
あんまり笑ってる末っ子を見て、コヤツもすぐに大きくなる、
無いものを数えるより
ある今をたくさん見ておこうかな。
と、そんな事を思った。
今夜はメヒ子ちゃんもいないし、後は仕事だバイトだ学校だなんだと遅い家族ばかり。
まぁ、たいてい末っ子と二人だけの夜が普通なんだけど、
いつもテレビをつける末っ子と、消して!うるさい!と隣でいい続けるわたし、という図が繰り広げられる。
でも、今夜はなんだかのんびりした気分であったし、
読みたいと思って買ってきた本がどこかにいってしまったので、
並んでテレビを見てみた。
テレビの内容はよくわからないけれど、
並んで何かをみるのはいいなぁ、と思った。
隣では笑い上戸の末っ子が、お笑い芸人を見て、笑って涙を出して
それがおかしくてまた笑っている。
あんまり熱中してみるうちに、二時間くらいはすぐ過ぎた。
ああ
もうこんな時間。
寝させないと!
とイライラしたけれど、
あんまり笑ってる末っ子を見て、コヤツもすぐに大きくなる、
無いものを数えるより
ある今をたくさん見ておこうかな。
と、そんな事を思った。