野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

光を観る。

2016-03-13 23:06:12 | 旅行
箱根という観光地に生まれ育ったせいか、
旅行、というものに対して憧れがなかった。

出かけた先で、つい働いている人の気持ちになってしまうのだ。

しかしながら、

今回は両親と子供たちとメヒ子ちゃんとの旅。

楽しく行きたい。

いつも忙しい長男次女、サッカーに明け暮れる末っ子も、エイヤ!と予定を合わせた。

メヒ子ちゃんがいてくれる事で、より本当の家族みたいになるから不思議。


そういえば、わたしの小学校時代は

観光と言うのは、光を観る事です!
日本の箱根!世界の箱根!
なんてのを習うものであった。

そのスローガンの意味は深く考えると、よくわからないけれど、今回は房総半島の光を観てきた。


久里浜からフェリーで千葉に入り、切り立った山に登り、石仏を見た。

えらく薄暗いホテルの部屋にびっくりして、バイキング方式の夕飯では後悔するほど食べた。

温泉ではない風呂に入って、母の隣で眠り、

由緒正しき灯台を見て、
観光牧場を歩き回ってまたフェリーに乗った。


暖かいイメージの南房総は、寒波の再来でガタガタ震えるほどの寒さだった。

それでも、確かに光を観てきた。そんな印象を抱いた二日間だった。

それは、
房総半島の山並みと空の広さのおおらかさ。
幾度も見た、海にお日さまの光が反射している風景の印象。
と、重なっているのかもしれない。