野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

潜在意識と迷子ちゃん

2016-04-02 23:27:37 | 日記

本日
夕方、末っ子と近所のショッピングセンターへ。

本屋を見て、ジュースを飲んで、
あっという間に6時。

帰らなくちゃ。

と、歩きはじめると、迷子の館内放送。

二歳の女のお子さまが、迷子になっております。
服装は、紺いろのシャツと花柄の短パン…


二歳かぁ。
二歳ってどんなだっけ。
お母さんさぞかし心配してるだろうなぁ。

花柄の短パンかぁ。お洒落さんだなぁ。

なんて思った。

帰ろう、と歩きだしたものの、末っ子と二人フラフラ、
本当にフラフラ、私たちは雑貨屋さんに入った。

商品が並ぶ棚を、曲がったら、

そこに、小さな女の子が一人でいた。

髪がクルクルしていて、可愛いい!


二歳だ。
二歳はこんな感じこんな感じ。

と、思って見直すと、紺のシャツに花柄の短パン!


ママは?

と、声をかけると、

ママはねーあのねー

と、泣いちゃいそう!

急いで店員さんを読んだ。
店員さんに女の子を引き継いで、

ママにすぐ会えるよ。バイバイ!

と、さよなうした。


しばらくすると、
迷子は見つかりました。の館内放送。

末っ子は、

スゲー。オレ達のお手柄だな。

と、言った。


わたしは、普段気にもしないような迷子の館内放送が異様に気になった不思議を思った。

わたしの潜在意識は、ぜーんぶ知っていたんじゃなかろうか。

ちょっと先に起こる事全部わかっていて、
わたし、自然に行動したんだわー。

本当に、スゲー体験だったわー。

いいこともしたし、良かった良かった!