クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

リアル「セッション」

2016年02月22日 | 日記
映画「セッション」にて、主人公のジャズドラマーが、指導者の求めるテンポで叩けない為に、罵声を浴びながら何度も何時間もやり直しをさせられるシーンがあります。ドラムセットには血と汗が飛び散ってます。


土曜日のこと。
クリンチーズの練習にて。

「いつだって」という歌詞の音程が取れない私。


斑鳩「何でできないんだ?」

キトラ「できているつもりなんですけど。」

斑鳩「じゃあもう一度歌ってみろ!」

キトラ「いつだって」

斑鳩「違うだろ?どうだ、違うか?」

キトラ「今のは違いました」

斑鳩「どこがどう違う。高いのか低いのか?」

キトラ「わかりません」

斑鳩「その部分の歌詞はお前が考えたんだぞ。なぜわからない」

キトラ「すいません」


結局「いつだって」の部分を何度も何度も歌いました。


クリンチーズが仲良しグループだと思っている方々。それは違うのです。
一度、映画「セッション」をご覧になって下さい。

そこで描かれる師弟は、ほぼクリンチーズです。


今も「いつだって」は歌えないかもしれん。

朴竜文庫 9(極卵)

2016年02月22日 | 朴竜文庫
あ、どうも朴竜です。

先週、平積みになっていた「仙川環」の「極卵」を購入。

テンポがありスリリングな内容に一日で読み切ってしまう面白さです。

私、「仙川環」は初めてなんですね。医療ミステリーの第一人者らしいのですが、Wikiによると「早稲田大学教育学部理学科生物学専修卒業後、大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。

生命の仕組みがどのようになっているのかについて興味を持ったことから、細胞やタンパク質など、バイオテクノロジーの研究をしていた。

1993年、日本経済新聞社に入社し、記者として医療技術・介護・科学技術分野の取材を担当。

2002年、同社在籍中に執筆した『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞し、小説家デビュー。

2006年に退社し、以降は執筆業に専念している。医療や科学技術を題材としたミステリ・サスペンスを主に手がけている。2015年、『流転の細胞』が第4回日本医療小説大賞の候補作に選ばれる」と。

あー、なるほどなるほど、ロジカルな構成とそれを裏付ける知識にはこのような背景があったのですな。

作品群を眺めても結構知っているタイトルのものあって、何冊か読んでみたい作家のひとりです。

医療をテーマにしたものは壮大な人間ドラマであった「山崎豊子」の「白い巨塔」が有名ですが、医療をモチーフにしてもこれは全く別の視点で捉えられた良質のエンターテイメントといった佇まいです。

まずはご一読あれ。



清原と朴竜

2016年02月22日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

昨日、ジムメイトもジム練が終了した16時頃、のこのこの渋々とやって参りまして、ひとり寂しく走り出しました。

とりあえず、時速12㎞で30分間走りましたので距離にして6㎞。

このくらいの速度と時間ですともう呼吸も乱れることはありません。

ひたすらにベルトの上を走るで飽きてしまいますけれど。そこで思うのです。

タバコを止めたらもっと長くもっと早く走れるはずです。

浮いたタバコ代を毎月サプリメントに充て健康を追求できることも出来るわけです。

タバコはスタミナを奪います。それは特に試合では顕著に現れます。

話は清原に飛びますが、彼はいつから覚醒剤をやっていたのでしょうね。

仮に現役時代からやっていたとすると、スタミナを奪ばうのはタバコどころじゃないでしょうに。打球を追うことも、ダイヤモンドを駆けるにも息切れ切れだったでしょうに。

夜中にタバコが切れて、寝てしまえばよいのに、コンビニまで買いに行ってしまう私ですが、こりゃあ中毒なんですね。

ないと不安なんですね。清原が群馬まで行ってしまうのと一緒なんですかね。

さて、次の試合まであと2カ月。

そろそろ止めないといかんですね。

おはようございます!

2016年02月22日 | 日記
駅でイタリア人に会った朝。

パスタでもピザでもなくおにぎりを買い下り電車に乗り込む。


朝から飲んでいるのでフニクラっす。

↑大好評!異国のビアーシリーズ! 近所のスーパーで安売りしていたベルギーのIPA! クセがなく飲み易い!・・・でもそう言うのを異国モノに求めていないんだよね。いや、ウマイんだけどね。