クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ヤメ◯◯

2016年02月29日 | 日記
暴力団をやめて堅気になった人をヤメ暴と言うらしいっす。


検事をやめて弁護士になった人をヤメ検と言うらしいっす。


ボクサーをやめてトレーナーに転身した人をヤメ拳と言うらしいっす。


脱サラじゃなくてヤメサラとでも言うんすかね?


夏の警邏をやめて大人しくなることだけはヤメ隊らしいっす。


人の家でトイレを借りることなくくつろぐことをヤメ朴と言うらしいっす。


ヤメ薬…
なんでもないっす。


RIOが引退したらしいっす。
ヤメRIOですな。




蹴りたい背中

2016年02月29日 | 日記
背中の張りで動けず、昨日は走れず、練習できず。

今日も少し調子悪いっす。
この痛みは今までにない痛みです。



会議の席に着き相手を待つ隊長と私。

相手が会議室の扉をノックして扉を開け、「はじめまして。鴻海の朴です。」と名乗りました。

いつの間にかドネさんはいなくなっていて、「俺、シャープじゃねえし!」ってツッコミを私が入れてました。

朴さんも私もいつの間にかギターを抱えていて、どうやら舞台に立っているようです。

クリンチーズのコントなんでしょうけど、そのネタつまんねえっす。

あんなネタやったら、曲やる前に客帰っちゃいますよ。



最悪の背中の状態で見た夢は最悪でした。



円谷プロダクションのボクシング的考察 6

2016年02月29日 | 日記
これ、ウルトラシリーズ中で最も人気の高い「バルタン星人」です。

ご覧の通り、両手の大きなハサミが特徴で、一見、デカい拳から繰り出すパンチの破壊力はボクシング向きかと思られがちですが、これではジャブ、アッパー、ストレートがまるっきり打てそうにありません。


体長に比較してハサミが重すぎるようで腕が上がらないこと果然。それは肩腕周りの筋肉の付き方で理解できるというもの。



上がらない腕ではジャブは無理です。

仮にジャブが突けたらハサミの突端での攻撃になるわけですから、一突きの破壊力は相当なものですが、ウルトラスリップやウルトラダックなどで容易に懐に潜られてしまいそうですね。

アッパーもハサミの大きさイコール軌道の大きさになるわけですから、ウルトラステップバック、ウルトラスェイで軽く捌かれてしまい、ついでにハサミを振り回した反動でバランスが崩れたところにラッシュされていまいます。

大きなハサミが唯一有利なのはフックですが、この形状だと「裏拳」や「オープンブロー」だと坂本トレーナーに注意され減点に繋がりますので要注意です。

そもそもマッチメークを考えると最高身長は50mとウルトラマンより10m程高いものの、体重は1.5万tとウルトラマンの3.5万tに比べると2万tも軽量です。

バルタン星人がミニマム級(47.627kg以下)とするとウルトラマンはヘビー級(90.719kg超)といえる無茶苦茶なマッチメークでといえます。

しかしながら、倍の体重差がありながら楽に勝てないウルトラマンの戦いぶりで思うのは、やはり「スタミナ不足」に加えて、バルタン星人の高等テクニックによるものなのでしょう。