こんにちは、
かなり強引にウルトラマンをボクシングに絡めてネタを無理やり捻り出している朴竜です。
さて、前稿までウルトラマンの「スタミナ不足」は地球の低光量を原因とするエネルギーの欠乏、加えて「走り込み量の絶対的欠如」を述べてまいりましたが、「マッチメイクの拙さ」もウルトラマンの大きな負担となっていることは否めません。
この怪獣は「スカイドン」です。
ウルトラマンの身長40mに対し、スカイドンは60mですが、ご覧の通りリーチは短いので、フックの如く振り回す尻尾にさえ気を付けれ大丈夫です。その時はウルトラスウェイ、ウルトラステップバック、ウルトラウィービングで容易に躱せるでしょう。
問題は体重です。
ウルトラマンの3.5万tに対し、スカイドンは20万tと体重差は5.7倍です。
体重65㎏の私に例えると、対戦相手の体重は371㎏です。歴代1位の巨漢力士、小錦で285㎏です。
小錦がお笑い芸人の体重100㎏の渡辺直美を背負った重さです。
私がスーパーライト級、小錦+直美はメガトン級と言うのでしょうか。
そんな体重差での一打一打は掠っただけでもダメージは深刻です。
ましてや、自分の体重の6倍の相手に載られたら、いや肩に手を置かれただけでも、スタミナは急激に消耗してしまいます。
ウルトラマン、もう少し対戦相手を選ぶべきであり、もし避けて通れないタイトル戦であれば、変身後に時速400㎞で2分程走りアップしたのちに、大砲であるスペシウム光線のレバーブローを放ち、カラータイマーが赤に変わる前に、楽にリングを降りたほうが次の対戦にダメージを残さないと考えるのです。
って言うか、普通、そんなマッチメイクせんしょ? 円谷プロダクションさん、今振り返ればやっぱり無理があるでしょ?
かなり強引にウルトラマンをボクシングに絡めてネタを無理やり捻り出している朴竜です。
さて、前稿までウルトラマンの「スタミナ不足」は地球の低光量を原因とするエネルギーの欠乏、加えて「走り込み量の絶対的欠如」を述べてまいりましたが、「マッチメイクの拙さ」もウルトラマンの大きな負担となっていることは否めません。
この怪獣は「スカイドン」です。
ウルトラマンの身長40mに対し、スカイドンは60mですが、ご覧の通りリーチは短いので、フックの如く振り回す尻尾にさえ気を付けれ大丈夫です。その時はウルトラスウェイ、ウルトラステップバック、ウルトラウィービングで容易に躱せるでしょう。
問題は体重です。
ウルトラマンの3.5万tに対し、スカイドンは20万tと体重差は5.7倍です。
体重65㎏の私に例えると、対戦相手の体重は371㎏です。歴代1位の巨漢力士、小錦で285㎏です。
小錦がお笑い芸人の体重100㎏の渡辺直美を背負った重さです。
私がスーパーライト級、小錦+直美はメガトン級と言うのでしょうか。
そんな体重差での一打一打は掠っただけでもダメージは深刻です。
ましてや、自分の体重の6倍の相手に載られたら、いや肩に手を置かれただけでも、スタミナは急激に消耗してしまいます。
ウルトラマン、もう少し対戦相手を選ぶべきであり、もし避けて通れないタイトル戦であれば、変身後に時速400㎞で2分程走りアップしたのちに、大砲であるスペシウム光線のレバーブローを放ち、カラータイマーが赤に変わる前に、楽にリングを降りたほうが次の対戦にダメージを残さないと考えるのです。
って言うか、普通、そんなマッチメイクせんしょ? 円谷プロダクションさん、今振り返ればやっぱり無理があるでしょ?