ウルトラマンの「スタミナ不足」について議論を深めたいと思います。
ウルトラマンのプロフィールをチェックしました。
• 年齢: 2万歳
• 身長: 40m
• 体重: 3.5万t
• 地上走行速度: 時速400km
• 腕力: 10万tタンカーを持ち上げる
確かに対戦相手の怪獣達はウルトラマンより一回り以上の階級と見受けられ、一打一打が重いためにダメージも大きいものと推察されますが、これだけのポテンシャルを持ち合わせながら、愚鈍な怪獣を相手に凡戦を続けた原因は何か? それはやはり「スタミナ不足」しか考えられないのではないでしょうか?
時速400㎞の地上走行でサークリングしたり、足を使えばのろまな怪獣には捕まることはありません。マラソントップランナーでも時速20㎞程度ですから、その20倍の速さなのです。我々おじさんボクサーだとせいぜい12㎞です。
そして、10万tタンカーを持ち上げる腕力があるのです。自分の体重の約2.8倍迄持ち上げることが可能です。私に置き換えると体重65㎏、その2.8倍は182㎏。どんなに頑張ってもベンチプレス182㎏はあり得ません。
ちなみにオスのアフリカ象の平均体重は5000㎏~7000㎏ですから、小ぶりのアフリカ象なら一度に2万頭持ち上げる腕力を有するのです。
非力な私が土佐犬の横綱クラスと素手で戦っているのとは違うのです。
にもかかわらず苦戦しているのは、地球の低光量からくる絶対的エネルギーの不足、加えてウルトラマンとしての日頃の練習量の足りなさによる「スタミナ不足」は否定できません。
ウルトラマンよ。
ポテンシャルを引き出せるよう練習を積みなさい。そうすればスペシウム光線に頼らずとも開始30秒でKOも十分に可能なのですから。
ウルトラマンのプロフィールをチェックしました。
• 年齢: 2万歳
• 身長: 40m
• 体重: 3.5万t
• 地上走行速度: 時速400km
• 腕力: 10万tタンカーを持ち上げる
確かに対戦相手の怪獣達はウルトラマンより一回り以上の階級と見受けられ、一打一打が重いためにダメージも大きいものと推察されますが、これだけのポテンシャルを持ち合わせながら、愚鈍な怪獣を相手に凡戦を続けた原因は何か? それはやはり「スタミナ不足」しか考えられないのではないでしょうか?
時速400㎞の地上走行でサークリングしたり、足を使えばのろまな怪獣には捕まることはありません。マラソントップランナーでも時速20㎞程度ですから、その20倍の速さなのです。我々おじさんボクサーだとせいぜい12㎞です。
そして、10万tタンカーを持ち上げる腕力があるのです。自分の体重の約2.8倍迄持ち上げることが可能です。私に置き換えると体重65㎏、その2.8倍は182㎏。どんなに頑張ってもベンチプレス182㎏はあり得ません。
ちなみにオスのアフリカ象の平均体重は5000㎏~7000㎏ですから、小ぶりのアフリカ象なら一度に2万頭持ち上げる腕力を有するのです。
非力な私が土佐犬の横綱クラスと素手で戦っているのとは違うのです。
にもかかわらず苦戦しているのは、地球の低光量からくる絶対的エネルギーの不足、加えてウルトラマンとしての日頃の練習量の足りなさによる「スタミナ不足」は否定できません。
ウルトラマンよ。
ポテンシャルを引き出せるよう練習を積みなさい。そうすればスペシウム光線に頼らずとも開始30秒でKOも十分に可能なのですから。