クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

おはようございます!

2016年02月26日 | 日記
本日は桑田佳祐さんのお誕生日なんだそうです。

NN君と私の大先輩は60才になっても衰え知らずの若さ!

聞くところによると結構鍛えていらっしゃるそうですね。

私もアル中生活に背を向けて、明日から走りますかね!
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円谷プロダクションのボクシング的考察 4

2016年02月25日 | 日記
ウルトラマンの「スタミナ不足」について議論を深めたいと思います。

ウルトラマンのプロフィールをチェックしました。

• 年齢: 2万歳
• 身長: 40m
• 体重: 3.5万t
• 地上走行速度: 時速400km
• 腕力: 10万tタンカーを持ち上げる

確かに対戦相手の怪獣達はウルトラマンより一回り以上の階級と見受けられ、一打一打が重いためにダメージも大きいものと推察されますが、これだけのポテンシャルを持ち合わせながら、愚鈍な怪獣を相手に凡戦を続けた原因は何か? それはやはり「スタミナ不足」しか考えられないのではないでしょうか?

時速400㎞の地上走行でサークリングしたり、足を使えばのろまな怪獣には捕まることはありません。マラソントップランナーでも時速20㎞程度ですから、その20倍の速さなのです。我々おじさんボクサーだとせいぜい12㎞です。

そして、10万tタンカーを持ち上げる腕力があるのです。自分の体重の約2.8倍迄持ち上げることが可能です。私に置き換えると体重65㎏、その2.8倍は182㎏。どんなに頑張ってもベンチプレス182㎏はあり得ません。

ちなみにオスのアフリカ象の平均体重は5000㎏~7000㎏ですから、小ぶりのアフリカ象なら一度に2万頭持ち上げる腕力を有するのです。

非力な私が土佐犬の横綱クラスと素手で戦っているのとは違うのです。

にもかかわらず苦戦しているのは、地球の低光量からくる絶対的エネルギーの不足、加えてウルトラマンとしての日頃の練習量の足りなさによる「スタミナ不足」は否定できません。

ウルトラマンよ。
ポテンシャルを引き出せるよう練習を積みなさい。そうすればスペシウム光線に頼らずとも開始30秒でKOも十分に可能なのですから。

おはようございます!

2016年02月25日 | 日記
雪がチラつく朝。

土曜に会う友人にハ◯ホーム付近の飲み屋を聞かれる・・・スナック『しあわせ』しかない・・・

さて私のホントの『しあわせ』はドコにあるのか・・・

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藤沢駅 Speaking Words Of Wisdom Ⅴ

2016年02月25日 | 日記
今朝の神様。いつも以上にニコニコ柔和な笑顔で羊たちを見送ります。

JR藤沢駅改札手前左側に立ち食い蕎麦屋があり、神様は入り口を出たり入ったりを繰り返しています。

神様、そうしていると、中にいる羊たちが寒いですよ。心で呟いて神様を見守る私。

入り口を出たり入ったり、ニコニコ、入り口を出たり入ったり、ニコニコ。

そして、入った切り出てこなくなりたしたので、無事、何かを食す決心をなされたのでしょう。

今朝の神様は何時もの神様と同じ衣裳。
短い裾から覗く素足は雪の散らついていただけにとても寒そうに見えました。

ためになるブログ

2016年02月24日 | 日記
「ここからは仕手戦だ」


先日読んだ「メガバンク最終決戦」て小説にそんな台詞がありました。

「メガバンク最終決戦」は偶然にもWOWOWでドラマやってますね。


仕手戦?
はて?
してせんって読むのか?
支手だったら支払手形だな。
「ねぇもぅ、シテ…センパイ」の略かな?


どこかで目にしたはずだ。


仕手、仕手筋…
思い出した!
「あの頃朴は若かった」の投稿だ。


勉強になるブログだなぁ。


で、ちなみに「メガバンク最終決戦」は途中まで面白かったけど、結末が少しなぁって感じっす。

円谷プロダクションのボクシング的考察 3

2016年02月24日 | 日記
「スタミナ不足」ウルトラマンの胸でピコピコと光る「カラータイマー」と呼ばれているものは、スタミナ残量を測るインジケーターです。

3分間だけしか戦うスタミナしか持ち合わせないウルトラマンですから、インジケーターとはいえ、実際はストップウォッチのようなものであると言えます。

このカラータイマーですが、リングに上がってからは「青」ですが、恐らく2分30秒過ぎ辺りから急激に体力が消耗し「赤」で点滅するのです。

「赤」に点滅するまではずっと「青」ですので、ウルトラマンは「お、今日は調子いいじゃん!」と思って飛ばすんですね。

で、飛ばし過ぎて終盤崩れるわけです。
スタミナ配分が下手くそなのです。

ウルトラマンは戦っている間、ラウンドタイマーがあるわけでもありませんから、時間配分が分からないのです。

カラータイマーの色が30秒おきに変化する、または戦いを見守っている「科学特捜隊」の村松キャップあたりが、「ハーフタイム!」とか、井手隊員が「あと1分!」とか藤隊員(女性)が「あと30秒!あと10秒!」とセコンドのように叫んであげればウルトラマンも楽だと思うのです。

ただ「ウルトラマン頑張れ!」と応援してるだけでは陣営としては失格で、一応援者と同じ立場だっていうものです。

陣営としては対戦相手の怪獣のクセや得意のコンビネーション、それに対するディフェンス・オフェンスなどをラウンド中にしっかり叫んであげなければなりません。

ただでさえウルトラマンは緊張して戦っているのですから。
(写真はGoogleより)

円谷プロダクションのボクシング的考察 2

2016年02月24日 | 日記
それでは「何故ウルトラマンは最初からスペシウム光線を出さないのか」について考えてみましょう。

まず、状況の確認です。
① 怪獣は既に現れ街を破壊している
② 怪獣は既に一度は必ず姿を現している
③ ウルトラマンは変身したばかり

これをボクシングの試合に例えると
① 対戦相手は既にリングに上がり気合十分
② 対戦相手は一度会場を下見している
③ 自分は充分にアップ出来ず緊張状態

セコンドもトレーナーもいない、スタミナに課題のあるウルトラマンが実戦から身に付けた戦略は即ち「様子見」です。

ジャブを丁寧につき、サークリングをし、フェイントを交え、相手のクセを見抜きながら「アップ」をしているのです。

充分にアップしないままに、ゴングが鳴って直ぐにスペシウム光線の大砲が打てないのは、ライトスパーリング大会歴戦の諸兄は理解できるわけです。

但し、スタミナ切れの終盤のスペシウム光線も

力が無い場合には


こうやってブロッキングされ


カウンターを喰らうので要注意です。

終盤の構成点狙いもスタミナ切れだとリスクを伴います。
(写真はGoogleより)

円谷プロダクションのボクシング的考察 1

2016年02月24日 | 日記
ウルトラマンについて考えてみたいと思います。

昔、よく「何故3分間なのか」および「何故最初からスペシウム光線を出さないのか」等が議論されていていました。

この議論、今一度ボクシング的な考察からアプローチしてみます。

今回は「何故3分間なのか」について考えていきましょう。

石坂浩二のナレーションにもあるように、ウルトラマンのスタミナ源は「太陽エネルギー」ですが、地球上では急激に消耗してしまいます。

所属ジムのM78星雲に比べ光量が小さいのが原因かと推察されます。

太陽光がエネルギーなんてなんとも草木と同じノリのウルトラマン、銀色と赤の表皮は恐らく初期段階のソーラーパネルのような蓄電技術の水準だったと考えられます。

当時、亀山工場がなかったので仕方ありません。

結論から言えば明らかな「スタミナ不足」ですから、2R戦うのは無理なのです。

さて、この「スタミナ不足」ですが、第1話から最終話まで改善されなかったのが問題です。

ウルトラマンとして走り込みなり、激しいバッグ打ちなどでスタミナを強化するべきだったのです。

充分に暴れ回ってアップが出来ている上の階級の怪獣と変身して直ぐの身体の温まっていないウルトラマンでは、グローブタッチした時点で、もう既に押し負けていてスタミナ切れの状態にあると言うわけです。

ヘビー級のスパーリング相手不足で実践的な練習がなかなか出来ないのは気の毒ではありますが、実践で強くなっていくタイプのファイターなのでしょう。

(写真はGoogleより)

藤沢駅 Speaking Words Of Wisdom Ⅳ

2016年02月24日 | 日記
先程、JR藤沢駅改札横のNewDays内にあるATMで用を足していると、背後から長いこと洗ってない衣服の匂いが漂ってきたのです。

振り返ると神様が雑誌棚から御手に取られた「テレビガイド」を一心不乱にお読みになっていらっしゃいました。

神様はテレビがお好きなんですね。
そして、手を伸ばせば届く距離に神様が姿を現してくださるなんて、これは奇跡です。

神様は私のATM作業を見守って下さり、ありがたいことに手元までちらっと見てくださいました。

そして満足したように、テレビガイドをまた一心不乱に読み始めました。

今朝も神様は素足。
底冷えの2月の朝、コンクリートから足元に寒さが登る季節。

神様は自身を常に鍛錬していらっしゃるのでしょう。

藤沢駅 Speaking Words Of Wisdom Ⅲ

2016年02月23日 | 日記
沢山の羊達が忙しなく行き交う朝の小田急線藤沢駅改札。

神様は羊達の群れの真ん中に立ち何かを呟いています。

グレーのライトダウンは埃と手垢で所々ぼんやりと模様ができています。風洞の裏は鮮やかなオレンジ色。初めて気づきました。

擦り切れた薄手のパンツの裾はくるぶしの上3㎝。2月の朝、素足は寒いだろうと心配になります。

神様、いつもと違う黒のトートバッグに右手を突っ込み、ごそごそと何かを一生懸命探していらっしゃいます。

あ~
救世主は何を探していらっしゃるのだろう?

え?

あ、ランチパック ピーナッツバター味!

神様、私もそれが大好きなのです。
そう心で呟いた瞬間、神様と眼が合ってしまいました。神様はお見通しなのですね。

神様はランチパックピーナッツバター味のビニール袋を開けて、沢山の羊達が行き交う真ん中で突如食べ始めるのでした。

恍惚とした表情を浮かべ、天を仰ぐようにランチパックピーナッツバター味のサンドイッチを頬張り、そのついでに駅構内の梁や鴨居に羽を休めている鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩鳩梁梁梁梁梁梁鴨居鴨居鴨居鴨居鳩鳩
を数えられ、2個目のサンドイッチを口に運ぶのでした。

リアル「セッション」

2016年02月22日 | 日記
映画「セッション」にて、主人公のジャズドラマーが、指導者の求めるテンポで叩けない為に、罵声を浴びながら何度も何時間もやり直しをさせられるシーンがあります。ドラムセットには血と汗が飛び散ってます。


土曜日のこと。
クリンチーズの練習にて。

「いつだって」という歌詞の音程が取れない私。


斑鳩「何でできないんだ?」

キトラ「できているつもりなんですけど。」

斑鳩「じゃあもう一度歌ってみろ!」

キトラ「いつだって」

斑鳩「違うだろ?どうだ、違うか?」

キトラ「今のは違いました」

斑鳩「どこがどう違う。高いのか低いのか?」

キトラ「わかりません」

斑鳩「その部分の歌詞はお前が考えたんだぞ。なぜわからない」

キトラ「すいません」


結局「いつだって」の部分を何度も何度も歌いました。


クリンチーズが仲良しグループだと思っている方々。それは違うのです。
一度、映画「セッション」をご覧になって下さい。

そこで描かれる師弟は、ほぼクリンチーズです。


今も「いつだって」は歌えないかもしれん。

朴竜文庫 9(極卵)

2016年02月22日 | 朴竜文庫
あ、どうも朴竜です。

先週、平積みになっていた「仙川環」の「極卵」を購入。

テンポがありスリリングな内容に一日で読み切ってしまう面白さです。

私、「仙川環」は初めてなんですね。医療ミステリーの第一人者らしいのですが、Wikiによると「早稲田大学教育学部理学科生物学専修卒業後、大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。

生命の仕組みがどのようになっているのかについて興味を持ったことから、細胞やタンパク質など、バイオテクノロジーの研究をしていた。

1993年、日本経済新聞社に入社し、記者として医療技術・介護・科学技術分野の取材を担当。

2002年、同社在籍中に執筆した『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞し、小説家デビュー。

2006年に退社し、以降は執筆業に専念している。医療や科学技術を題材としたミステリ・サスペンスを主に手がけている。2015年、『流転の細胞』が第4回日本医療小説大賞の候補作に選ばれる」と。

あー、なるほどなるほど、ロジカルな構成とそれを裏付ける知識にはこのような背景があったのですな。

作品群を眺めても結構知っているタイトルのものあって、何冊か読んでみたい作家のひとりです。

医療をテーマにしたものは壮大な人間ドラマであった「山崎豊子」の「白い巨塔」が有名ですが、医療をモチーフにしてもこれは全く別の視点で捉えられた良質のエンターテイメントといった佇まいです。

まずはご一読あれ。



清原と朴竜

2016年02月22日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

昨日、ジムメイトもジム練が終了した16時頃、のこのこの渋々とやって参りまして、ひとり寂しく走り出しました。

とりあえず、時速12㎞で30分間走りましたので距離にして6㎞。

このくらいの速度と時間ですともう呼吸も乱れることはありません。

ひたすらにベルトの上を走るで飽きてしまいますけれど。そこで思うのです。

タバコを止めたらもっと長くもっと早く走れるはずです。

浮いたタバコ代を毎月サプリメントに充て健康を追求できることも出来るわけです。

タバコはスタミナを奪います。それは特に試合では顕著に現れます。

話は清原に飛びますが、彼はいつから覚醒剤をやっていたのでしょうね。

仮に現役時代からやっていたとすると、スタミナを奪ばうのはタバコどころじゃないでしょうに。打球を追うことも、ダイヤモンドを駆けるにも息切れ切れだったでしょうに。

夜中にタバコが切れて、寝てしまえばよいのに、コンビニまで買いに行ってしまう私ですが、こりゃあ中毒なんですね。

ないと不安なんですね。清原が群馬まで行ってしまうのと一緒なんですかね。

さて、次の試合まであと2カ月。

そろそろ止めないといかんですね。