名古屋鉄道広見線御嵩駅は、広見線の終着駅で、かつての中山道御嶽宿が置かれていました。
現駅舎は昭和27年に建てられた2代目の駅舎で、大正9年に東濃鉄道が開業した時は、隣の御嵩口駅が初代御嶽駅として終着駅になっていました。
戦後の駅舎ながらハーフティンバー風の木枠を見せるつくりで、遊び心が感じられる雰囲気のある駅舎です。
◆名古屋鉄道広見線 御嵩駅 /岐阜県可児郡御嵩町中字西之門2302-2
竣工:昭和27年(1952)
構造:木造平屋
撮影:2008/09/23
名古屋鉄道広見線御嵩駅は、広見線の終着駅で、かつての中山道御嶽宿が置かれていました。
現駅舎は昭和27年に建てられた2代目の駅舎で、大正9年に東濃鉄道が開業した時は、隣の御嵩口駅が初代御嶽駅として終着駅になっていました。
戦後の駅舎ながらハーフティンバー風の木枠を見せるつくりで、遊び心が感じられる雰囲気のある駅舎です。
◆名古屋鉄道広見線 御嵩駅 /岐阜県可児郡御嵩町中字西之門2302-2
竣工:昭和27年(1952)
構造:木造平屋
撮影:2008/09/23