かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

やっぱり洋館にはツタでしょう!

2014-02-11 | まち歩き

町を歩いていて、良い具合にツタの絡まるお店や住宅を見かけると「いいなあ~」と思います。
以前自宅の壁にツタを這わせてみたくて、奥さんに相談してみたのですが、「うっとおしいから絶対ダメ!」の一言で却下、取り付く島がありませんでした。
やはり一番ツタが似合うのは、古い洋館や歴史のあるキャンパスの学舎で、特に赤煉瓦やタイル貼りの壁に緑のツタの組み合わせは、もうそれだけで絵になります。


◆ツタが似合う洋館・近代建築◆

■愛知大学公館/明治41年(愛知県豊橋市)



■鍋屋上野浄水場・第1ポンプ所/大正3年(名古屋市千種区)



■愛知学院楠本学舎1号館/昭和3年(名古屋市千種区)



■旧東山給水塔/昭和5年(名古屋市千種区)



■六供浄水場配水塔/昭和9年(愛知県岡崎市)






◆町で見つけた緑化住宅◆

■窓から屋根まで緑化が進行している良い雰囲気の喫茶店(愛知県岡崎市)



■思わず入りたくなる「赤煉瓦にツタ」の最強の組み合わせの居酒屋(愛知県豊橋市)



■かなり気合の入った緑化住宅(愛知県安城市)



■究極の緑化住宅(名古屋市緑区)





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