素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

フルマラソン。やはり30~35キロがきついみたいだ。

2011年07月13日 | 日記
 今日の朝刊の健康企画のページに、社会人野球クラブチーム“茨城ゴールデンゴールズ”の監督兼内野手の片岡安祐美さんへのインタビュー記事があった。

 2009年3月の東京マラソンに出場し、4時間11分で完走したという。憲法と同じようにマラソンに関してもアンテナの感度は高くなっている。練習期間は1ヶ月ぐらいで、朝5km、夕方5kmから始まって、最長で20km。その先は未知の世界のまま本番に挑んだみたいである。1986年生まれだから走った時は23歳。若いときは気力で体を引っ張ることができる時期である。

 それでも30~35kmでは左足の感覚がなくなって、走りながらスプレーしてもらったり、水分補給の時も、冷たい水を左足にかけていたという。足の感覚がなくなるという感じは8日に20kmに挑んだ時に実感した。その後、1日おきにランニングマシーンで60分で9~10kmをこなすことができているので少しずつではあるが強くなっているように思う。自己暗示をかけることも大切。

 今日の“ためしてガッテン”の熱中症対策と暑さに強くなる体つくりは参考になった。トレーニングをする中で試してみたい。明日、明後日と志摩の実家に帰る予定。

 
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