素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

2015年4月9日KCATホットニュース

2015年04月20日 | 日記
 下呂温泉での夜桜と花火大会の会場で、代表幹事さんからのメールを受け取った。先日の「支援学校開校式」の模様を伝えた地元のケーブルテレビの映像をYouTubeにアップしたので見てくださいとURLを知らせてくれたのだ。私の携帯では直接見ることができないのでPCのほうに転送しておいた。

 帰ってきてからはデジブックの作成や交野マラソンなどでバタバタしていてそのままになっていた。今日ようやく時間的なゆとりができたので見させてもらった。「大阪府立枚方支援学校」と「大阪府立むらの高等支援学校」の目指すものや施設の様子がコンパクトに紹介されていて参考になった。一瞬ではあるが、同勤した人の姿もあり懐かしく思った。

2015年4月9日KCATホットニュース
 ニュースの冒頭でも「春に三日の晴れなし」という言葉を引用していたが、今年は梅雨顔負けの4月である。天気予報でも4月になってから今日まで、1日中雨のなかったのは2日(火)と16日(木)だけであると話していた。明日からは晴れマークが続いているが、「信用してもいいのかな?」となる。

 午後のピラティス、「動きが鈍いですね、何かお疲れのことあったのですか?」とインストラクターのZさんに言われた。自分では自覚はないのだが疲れが抜けていないのかもしれない。50分切りを目指したHさん、51分9秒と前回より2秒短縮しただけに終わり悔しがっていた。アシックスのプログラムにしたがって練習を積み上げてきただけにその悔しさはわかる。練習よりも練習の疲れを抜く難しさがあると話していた。本番の3日前に追い込んだ疲れが抜けないままだったという。最後は「ほっておいたらどんどん落ちていく体力だが、1年間現状維持できたら良しとしよう」で落ち着いた。
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第4回Ring of Red 交野チャリティーマラソン2015 無事完走

2015年04月19日 | 日記
 風と雨の音で目が覚めた。「やれやれ予報通りか」と雨中のランを覚悟する。朝の予報でも近畿地方はどこも降水確率60%前後の値。家でストレッチなどをしてギリギリの時間まで待機することにした。9時過ぎになると小降りになってきたのでチャンスとばかり自転車で会場に向かった。途中から雨が上がった。「天気運はいい」という根拠のない確信が頭をもたげてきた。

 今回は、前回を千人近く上回る7000人を越える参加者があると聞いた。会場のいきいきランドに近づくに連れ人も多くなってきた。
  天気のほうはどんどん回復してきて、11時10分のスタートの頃は薄日が射してきた。雨よりも暑さとの戦いになった。前々回と違って1kmごとの距離表示があったのでペースの確認ができて走りやすかった。今の力では1km7分が維持できればいいと考えていたが、その通りになった。1時間7分55秒でフィニッシュ。前々回の57分42秒とはほぼ10分遅れだが仕方がない。脚の故障で走ることができなかった前回を思えば進歩である。1km7分を6分にするには1年はかかるだろう。
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春らしい一日

2015年04月18日 | 日記
 今日は一日中、晴れてポカポカと気持ちの良い日だった。4月に入ってからこういう日はほとんどない。午前中は布団を干したり、片付けをしながら1泊2日のツアーの行程を地図でたどってみた。近所に長野県飯田市出身の人がいるのだが下呂温泉に泊まって高遠城址公園の桜を見て木曽福島駅から特急しなのに乗車して帰ってくる。と言った時「?????」となっていた。

 実際に行ってみて、私も自分がどのように移動しているのかだんだんわからなくなってきた。その原因はいくつかあるが、一番は木曽川であった。イメージとして強いのが長島あたりで揖斐川、長良川と並んで伊勢湾にそそぐ姿である。名古屋駅からひだ9号に乗ると岐阜駅から高山本線に入るため東海道本線でもどる感じになる。座席が進行方向とは逆にセットされているのはそのためである。この間は車で言えばバックしている状態なので変な感じであった。岐阜駅から高山本線に入ると進行方向に向かって座ることになるのでゆったりと車窓からの景色を楽しむことができる。犬山城が見えるあたりを過ぎると日本ラインとして有名な木曽川が並行してくる。ところが弁当を食べている間に峡谷に入っていて横を流れる川は飛騨川になっていた。木曽川と飛騨川の関係に疑問が生じる。

 そして翌日、下呂から舞台峠を越えて南木曽に入り、国道19号を走った時に眼下に見えるのがまた木曽川。飛騨と木曽の間の木曽川の流路が私の中では空白であることがわかった。ちっぽけなことだがそのことで頭の中が混乱してきたのは事実であった。中央本線と中央自動車道が中津川を過ぎると中央アルプスの左側と右側に分かれるので木曽駒ヶ岳の見える方向が違うのは冷静であれば至極当たり前となるが、その時は混乱していた。

 方向感覚が狂ってしまったのである。高遠城址公園から遠望できる中央アルプスと南アルプスの真っ白な峰々を反対に思い込んでしまったほどだ。木曽福島駅で近辺の観光地図の掲示板を見て、間違いに気づき、かなり修正できたが、まだ?の部分もあったのでラインマーカーで行程をたどったのである。ようやく点と点が線でつながりスッキリした。木曽川の空白部分も確認した。ついでに長良川と揖斐川についてもどう流れているのかを確認した。

 先に地図で行程を調べておけばいいではないかと言う人もいるが、ツアー旅行ではプロが作成した行程を事後に調べたほうが面白味が増す。今回も十分に楽しめた。

 午後からは、せっかくの春の陽気の中、ジムで過ごすのはもったいないと思い自転車でどんな花が咲いてきたかを見ながら気ままに走った。レンゲの花がいつの間にか盛りになっていた。
   明日はまた不安定な予報。交野チャリティーマラソン、雨の中の走りも覚悟する必要あり。

  
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デジブック 『春の下呂と高遠城址』

2015年04月17日 | 日記
デジブック 『春の下呂と高遠城址』
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ツアーで下呂温泉に

2015年04月16日 | 日記
一泊だが一昨年の秋に日光、鬼怒川、草津のツアーに行って以来である。月日の経つのは早いと 思う。
今日は下呂温泉への移動だけなので集合が10時10分と余裕があった。
新大阪10時40分発のひかりで名古屋へ、高山本線に乗り換え11時43発の特急ワイドビューひだ9号で下呂に13時23分着。電車利用の移動は楽である。高山本線は初めてである。飛騨川の渓谷美が楽しめた。ホテルに13時40分に着いたので夕食までたっぷり散策できた。
下呂温泉に来たのは大学3年の時だから約40年前、社長のドラ息子の短期家庭教師を頼まれ、暑いからと運転手つきの車で名古屋からわけのわからないまま連れて来られた。水明観だった。こんな世界もあるのだとビックリした以外の記憶はない。2時間弱歩いたが見るべきものはなかった。夜の花火大会を楽しみにしておこう。
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