今日の一枚＜舌状花がない菊＞★マッサージ大好き

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＜　今日の一枚　＞　イソギク

「南の庭」でイソギクが咲いています。
キク科の多年草で、名前の通り磯の近くや
海岸の崖などに自生している日本固有の
在来種だということです。

菊の仲間の花は、一番外側に舌状花と
呼ばれる花びらのような形をした小さい花
と、内側に筒状花と呼ばれる小さい花が
集まって、１個の花を形成していますが、
イソギクは舌状花がなくて、筒状花だけの
花です。
近年は庭に植えられたりして、普通のキク
と交雑し、舌状花のあるものが咲いたり
することもあるそうで、それらは、
ハナイソギク（花磯菊）と呼ばれている
そうです。

丸い小さなボンボンのような花が可愛ら
しく、花が咲いていないときも、葉っぱの
整った形とくっきりとした白い縁取りが
美しい菊です。

暑さや乾燥に強いということで
もう、ずいぶん昔に植えましたが、
うさぎガーデンの乾燥は半端ではないよう
で、なかなか増えず、今も植えた時と同じ
くらいの株が「南の庭」で細々と生きて
います。
大株になったものはなかなかの存在感が
あるそうなので、どうしたらそうなるのか
試行錯誤を続けています。

　　　　　　　　　　　　　　

リビングの椅子の上に座って、くまに
マッサージをしてもらう正ちゃんです。
正ちゃんはマッサージが大好きで、
自分で体を動かして揉んでもらいたい
部分を向けたり、くまが手を休めると
続けろとでも言う様に、ちょいちょいと
手をひっかいたりしました。
写真は、声をかけた私に、マッサージして
もらいながら振り返ったご機嫌な
正ちゃんです。　↓

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＜今日の一枚＞冬のハイビスカス★正ちゃんは見た！

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＜　今日の一枚　＞　冬のハイビスカス

室内に取り込んだハイビスカスが次々開花
しています。
今この株は後ろ側にもう一つ咲いていて、
他に蕾が３個もついています。
あまりにきれいなので、リビングの
テーブルの上に置きました。
お花に関心のなかったくまも、さすがに、
きれいだと毎日言っています。

ハイビスカスは外の簡易温室に２鉢入れ、
大きな鉢は玄関内に、半分から三分の一に
切り戻したものは、和室の窓辺に置いて
冬越しさせています。この室内の二か所は
日当たりはよくないですが、光は
かろうじて入るからか、新しい芽が出て
きているものもあります。

蕾のあるものや丈が低くて切り戻さな
かった鉢はリビングの日当たりのよい
窓際において、いつでもお花がそばで
楽しめるようにしています。
今日も、このピンクの他にもいくつかの
お花が咲いています。

ヨーロッパでは、ハイビスカスは冬も
室内でお花を楽しむということをネットの
記事で見てやってみていますが、
ただ、ずっと咲かせ続けるのは株に
負担がかかるのではないかと、少し
気になっています。

　　　　　　　　　　　

正ちゃんは見た！
くまさんとママリンが正ちゃんに内緒で
こっそりおやつを食べているのを。

いつも黙ってじっと見つめるだけでした。
でも、目が怒ってますね。
ボクのはないのかと（笑）

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＜今日の一枚＞のっぽのXmasツリー★トナカイ正ちゃん

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昨夜、クリスマスツリーを飾りました。
うさくま家のクリスマスツリーは
縦長のちょっと変った形です。
裾広がりのツリーもツリーらしくて
憧れますが、場所を取らずに飾れるのが
気に入っています。
近くのホームセンターでずいぶん昔に
購入しました。輸入品のようでした。
以前はいろいろ飾りをつけたこともあり
ましたが、最近はシンプルにＬＥＤ電球
２００個だけつけています。
てっぺんからぐるぐる巻き付けていくの
ですが、長いのでバランス良く飾るのは
結構時間がかかりますが楽しいです。
赤い色も混じっているのですが、うまく
撮れませんでした。
クリスマスツリーを出すと、ああ、もう
今年も残り少なくなったと実感します。
年末まで、ぐずぐすせずにがんばろう！
と、自分を鼓舞するために、いつも
早めに飾ります。

正ちゃんのクリスマスコスプレの中でも
ＮＯ１の写真ではないかと。
このトナカイのカチューシャ、耳の
部分のサイズもちょうどよくて
正ちゃんにぴったりでした。
可愛いトナカイさんでしょう。

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＜今日の一枚＞ツワブキの花★インコと正ちゃん

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ツワブキの花が咲き始めました。
今年は、秋のお花はどれも遅れて咲き
ましたが、ツワブキも例外ではありません
でした。
でも、今年は咲き始めると、あちこちで
株が増えているのがわかりました。
雨のおかげですね。

ツワブキの花のよいところは、
放っておいても、日陰でも育って
増えてくれるところです。
大きな葉で地面を覆ってくれるので
雑草がはえにくく、潮風にも強いです。
が、乾燥が酷いうさぎガーデンでは、ここ
までに増えるのにずいぶん長い年月が
かかっています。夏にいつも枯れる株が
いくつか出ます。

葉の茎は食べることが出来ます。
佃煮など、売っていますよね。
私はまだ庭のものは食べたことはないの
ですが、地上部を全部切り取っても、
1ヵ月程度で復活するそうです。
もう少し増えたら試してみようかと。

花言葉は・・・
「謙譲」「謙遜」「愛よ甦れ」
「困難に負けない」だそうです。
後のふたつがいいですね。
日陰や条件の悪い場所でも、きれいな
お花を咲かせるからでしょうか。
私は、他のお花が少なくなって庭が寂しく
なる季節に咲くのが気に入っています。

以前、出かけたときに見かけたツワブキの
花の見事な群生を載せた過去記事があり
ますので、ご覧いただければと思います。
　　　　　　　↓
「黄色の野菊とツワブキの花の群生」

和風のお庭に植えられることが多いように
思いますが、このお花、植え方次第で
洋風のお庭でも可愛くて楽しめます。
また今度ご紹介したいと思います。

　　　　　　　　　　　

隣の県の直売所に行ったときに、
移動動物園が来ていました。

オウムかインコ（大きい種類の）なのか
よくわかりません。
最初にインコということで載せています
のでインコにしましたが、どなたか
どちらかご存じの方がおられたら
教えてくださいね。

吠えたりすることもなく、インコと
お話しする正ちゃん。
お話ししてるように見えませんか 。↓

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＜今日の一枚＞斑入りジュズサンゴ

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唐辛子リースの作り方２０１３
唐辛子リースの作り方＜簡単編＞
簡単！コキアの箒の作り方

 

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鉢植えにしている斑入りジュズサンゴです。
鉢からあふれるように大きく育ちました。

北米南部、南米原産。
ジュズサンゴ科（旧ヤマゴボウ科）の
落葉性多年草。

ジュズサンゴは、沖縄などでは野生化して
いるそうですが、最近は園芸ファンの人気
も高いらしくて、ホームセンターなどにも
出回るようになりました。
寄せ植え、苔玉、ハンギングなど、いろ
いろに使うことができます。
うさぎガーデンでは、今は、斑入りでない
ものは、地植えしていて、もっと大株に
なっています。
植える鉢や場所によって、和風にも
洋風の感じにもなるので重宝しています。

葉と花と実を同時に楽しめるのが
ジュズサンゴの楽しいところで、特に
この斑入りは、葉が美しいので、
鉢植えにして目につく玄関前に置いて
います。
暖地であれば露地でも冬越し可能ですが、
確実に冬越しさせたい場合は、冬場は鉢を
室内に入れます。
冬は地上部分がなくなりますが、
春になるとまた株元から芽吹きます。
こぼれ種でもよく芽を出します。
葉は寒くなってくると紅葉して、
また趣があります。

　　　　　　　　　　　　　　　

前回、ぶすくれ正ちゃんでしたので、
笑顔の正ちゃんを。

車で出かけるときは、いつも後部座席
２列を独り占めで、ゆったり楽々お出かけ
の正ちゃんでした。
初めて出会った翌日には、長崎の古い教会
まで、出かけました。
車酔いすることもなかったので、どこでも
一緒に出かけることができてほんとうに
楽しかったです。
正ちゃんも車に乗るのが大好きで、
いつもご機嫌で外の景色を眺めました。
この笑顔が見たいばかりに、私たちも
休みの日には、近くでも遠くでも
何かにつけて、あちこちよく出かけたもの
でした。

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＜今日の一枚＞サルビア・エレガンス★眠たい天使

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唐辛子リースの作り方２０１３
唐辛子リースの作り方＜簡単編＞

簡単！コキアの箒の作り方

 

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サルビア・エレガンスというのは、
一般的にパイナップルセージと呼ばれて
いるお花です。私が苗を買ったときも、
パイナップルセージという名前で
売られていましたが、調べてみたら、
それは、英名だということでした。
シソ科サルビア属の半耐寒性多年草。

葉にパイナップルの香りがあり、
（と、言っても、甘い香りがするだけ
ですが）私は、観賞用としてしか使った
ことがないのですが、花と葉は料理の
香りづけやティー、ポプリなどに利用
できるそうです。
ずっと以前に、垣根代わりに植えたことも
あります。↓
「パイナップルセージの垣根仕立て」

（この垣根のあった場所は、今はサルビア・イエロー
マジェスティ―の垣根となっています）

現在は「東の庭」に少しと、「南の庭」
に植えています。
短日性の開花なので秋も深まってから
鮮やかな赤い花が霜が降りるまで咲き続け、
うさぎガーデンでは、年が明けても
咲き続けたこともあります。
お花が少ない時期に庭を彩ってくれるので
おすすめのお花です。
関東以南の地域であれば、戸外での冬越し
が可能で、放任でもよく花を咲かせ、
地下茎で広がり、丈も大きく育ちます。
切り戻して、根元を保温しておくと、春に
再び芽を出して茂ります。
　
パイナップルセージの名前は親しみやすい
ですが、パイナップルの香り？って感じ
なので、サルビア・エレガンスの名前も
素敵だなあと、どちらを使おうかと迷って
いるところです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

私とくまが何か話していると、いつも
そばでじっと聞いていた正ちゃん。
眠くてしかたないのですが、私たちが
気になります。
何かおやつでも食べるかもしれないと
思ってか、一生懸命目を開けようとして
いるのですが、眠たくて、眠たくて・・・
とうとう、おめめがくっついてきました。

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＜今日の一枚＞カンナ★ムスカリの育て方を知る

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＜　今日の一枚　＞

雨上がりの「東の庭」の隅でカンナの花が
咲いています。熱帯アメリカ原産の多年草。
鹿児島のブロ友さんにいただいて、広場横
に植えていましたが、どんどん増えるので、
株分けして「アイちゃんの小道」横にも
植えました。
涼しくなってきて次々お花が咲き始め
ました。夏の花のような印象ですが、
いつも少し暑さが収まってからの方が
よく咲きます。

葉が少し銅葉っぽいのも、お花の黄色が
優しい色合いで変化するのも気に入って
います。カンナと言えば、真っ赤な色を
思い浮かべますが、こんな色も素敵です。
カンナは私が子供の頃から、わりとよく
見かけたお花のような気がします。
最近は、銅葉や斑入りなど葉をメインに
観賞する品種が人気があるようです。
２mくらいにもなるので、庭に植える方は
少ないのではないかと思いますが、隅の
ほうにでも一株あると、何だか懐かしく
ほっとするような気持ちになるお花です。

植え付けのポイントは、深植えしないこと
と、半日陰ではなかなか花をつけないので、
日当たりのよい場所で育てることです。


　　　　　　　　　　　　

昨日ユーチューブで知ったムスカリに
ついての情報がありますので正ちゃんの
写真は、予定を変更してこちらの写真に。

正面から風が吹いているので、
別犬のようになっている正ちゃん。
駐車スペース横の長い花壇にムスカリを
たくさん植えていた頃の写真です。
ムスカリは秋植えの球根植物です。
このダラ～ッと、だらしなく伸びた葉が
どうも気になって、ここでは目立つので、
この後、庭のあちこちに分散して
植えました。でも、庭作リの途中で
あちこち掘り返したせいか、いつの間にか
ほとんどが消えました。

この葉がだら～っと長くなることについて
（どの品種でもなるそうです）、昨日
たまたま見たユーチューブの動画で、
これを防ぐ方法をカーメン君が説明して
くれていました。葉は３、４０㎝くらい
にも長くなったりするそうなので、それを
防ぐためには・・・

●球根は植え放しにせずに必ず掘りあげて
  秋に植え直す。
●早植えしない（暖地では１１月に植える）
●花が咲く前なら伸びた葉をカットする。
　（最初の葉は花にあまり影響がない）
　などでした。
鉢植えで、浅植え（球根が見えるくらいに）
にすると花は少し小さくなるが
可愛く咲くということなので、さっそく
やってみたいと思います。
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＜今日の一枚＞ダルマギク咲く★神様のお遣い犬

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前回記事もどうぞご覧下さいね ★

＜　今日の一枚　＞

「東の庭」で、ダルマギクの花が
咲きはじめました。
ダルマギクは、「東の庭」だけでなく、
「アプローチ」や「北の通路」にも植えて
いますが、今夏の猛暑と乾燥で、どこも
すっかり弱ってしまっています。
枯れるものも出ていたので、今年はもう
お花は諦めていたのですが、今日
咲いているのに気がついて、とても
うれしかったです。

ダルマギクはキク科の多年草で自生種は
海岸の岩場に生えています。
ホームセンターで苗を買ってきて植えた
のは､庭作りを始めたばかりのころでした。
が、植えてはみたものの、お花が咲いて
みると、何だか寂しげな色だなあと
最初はあまり好きにはなれませんでした。
ところが、年々お花が増えてたくさん咲く
ようになるにつれて、その愛らしい姿に
だんだん心惹かれていき、株分けや
挿し芽で、あちこちに植えるように
なったのでした。冬も葉が残るので、
カラーリーフ代わりにしたり、花壇の
縁取りなどにも植えています。

４年ほど前に、ダルマギクのことを調べて
いて、偶然、地元に自生地があることを
初めて知りました。
自生地といえば、山口県の角島だとばかり
思っていたので、大変驚きました。
また、福岡県のレッドデータブックにも
記載されているということも知って
更に驚いたのでした。
その自生地にダルマギクを見に行って
とても感動したことをこちらの記事に
書いています。何度かご紹介していますが、
初めての方、ぜひご覧下さいね。
　　　　　　　↓
「本来の姿を見た！感動のダルマギク」

 

　　　　　　　　　　　　

狛犬さんとツーショット

焼き物の里小石原に行った時に、
英彦山（ひこさん）神宮まで足をのばす
ことにしました。その時、道を間違えて
しまって、立ち寄ったのが
高住（たかすみ）神社でした。
神社も独特の雰囲気でしたが、そこの
狛犬さんもまたちょっと変っていたのです。
その時のことはこちらの記事に。
　　　　　↓
「不思議な狛犬と正ちゃん」

上の記事にも書いていますが、写真を
撮っていたら、通りがかった人が
正ちゃんを見て、「神様のお遣い犬ね」と
おっしゃったのでした。
ほんとうに「神様のお遣い犬」だったと
思います。

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＜今日の一枚＞アサギマダラを呼ぶ花

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「東の庭」のいちばん北の端でフジバカマ
の花が咲きました。
秋の七草のひとつであり、古くから親しま
れて来た植物で、「源氏物語」の第三十帖
の巻名にもなっています。
自生種は、絶滅危惧種となっているそうで、
フジバカマの名で市販されているものの
多くは、サワフジバカマで、フジバカマと
サワヒヨドリの雑種だということです。
もちろんこれは、市販されていたもの。

以前は、レンガの小道横に植えていました
が、強健で地下茎でどんどん広がっていき
あまりにも茂ってしまって、他の植物が
植えられなくなってしまったため、数年前
に「東の庭」の一番端に移植しました。
道路際のフェンスからはみ出すように
咲いています。

アサギマダラという、美しい蝶がやって
来る花としても知られていて、以前の
場所に植えていたときには、実際に、
アサギマダラがやってきました。
その時の記事がこちらです。
　　　　↓
　「きたーーーっ！」

アサギマダラがフジバカマの花を
好む理由や、国蝶選定の候補であった
ことなども載せていますので、見て
いただけると嬉しいです。

この場所に移してからは、まだ
アサギマダラは現れませんが、今年こそは
と心待ちにしています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「南の庭」で。
ちょっと小首をかしげた正ちゃん。
何を想っているのでしょう。

後ろにランタナやゼラニウム、コリウスが
見えます。ランタナ以外は、今では
なかなかうまく育たなくなったお花です。
ゼラニウムは、この年までは「南の庭」に
たくさん植えていましたが、翌年の
２０１６年の寒波で、ほぼ壊滅状態に。
今年は、寒波ではなく、夏の猛暑で同じ
様な状態になっています。
気候の変化とともに、変って行く庭・・・
ガーデニングもいろいろと変化、工夫を
せざるをえなくなっています。

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＜今日の一枚＞クレロデンドルム★ひまわり畑で

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＜　今日の一枚　＞

雨上がりの「東の庭で」
クレロデンドルム・ブルーウィングが
咲きました。
下を噛みそうな名前です。いつもなかなか
覚えられなくて、ブログに載せるたびに、
検索して名前を確認しています。
なぜか、クロデンドルム・・・などと
間違って覚えてしまうのです。

鉢植えだったものを地植えにしました。
寒さにはあまり強くない（耐寒温度５℃）
のですが、西洋ニンジンボクの木の下で
霜が当たらないのがよかったのでしょうか。
根元を枯れ草などで保温するなどしたら
無事に冬越しして、大きく育っています。

クマツヅラ科の非耐寒性常緑低木。
花期は５月～９月頃となっているので、
少し遅れているようです。
風に揺れる蝶のようなお花とまん丸い蕾が
可愛いです。色がブルーというのも
いいなと思います。
確か昨年だったか、以前にもご紹介しまし
たが、こんな素敵な花言葉を持つお花です。

「チャンス到来」「大きな希望」


　　　　　　　　　　　　　

私と正ちゃんの数少ない貴重な思い出の
ツーショットです。１０月のひまわり畑で。

正ちゃんのお散歩コースの途中の休耕田に
ひまわりが植えられていた頃の写真です。
最近は、猛暑を避けて遅くタネを蒔いて
いるところも多くなりましたが、当時は
１０月にこんなにひまわりが咲いている
ところは全国的にもあまりなかったのでは
ないかと思います。
うさくま地方では、ひまわりは年末まで
咲くことも多く、暖冬の年には、
年を越しても咲いていることもあります。

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