うさぎの作業部屋の壁です。
いちばん右はフウセンカズラのリース。
実のついたツルをそのままくるくると丸めた
だけです。
真ん中のリースは・・・
へクソカズラです。このあたりのものは
ちっとも臭くないんですよ。
その辺の野原や山でよく見かけるでしょう。
葉を取り除いて実ごと巻きこんで
リースにしました。
リボンをつければ
立派なクリスマスリースにもなります。
これもその辺の野原でよく見かけませんか?
山芋の雌株の実です。
くるくると丸めるだけでリースに。
これは数年前のもので
ちょっと古くなったので・・・
こんなふうにゴールドのスプレーをかけて
変身させました。
バランスの悪い所にリボンをつけて。
玄関のこのコーナーに飾りました。
右は春に作ったギンヨウアカシア(ミモザ)の
リース。ゴールドのリボンをつけていたので、
時間が経ってミモザが変色しても
それなりにさまになっています。
下のハスの実と一緒に飾っているのは、
コリアンダーの実にゴールドのスプレーを
かけたものです。
リビングの壁にあるのはフウセントウワタの
実のリースとイチョウの葉のリース。
うさぎはシンプルにリボンなしにしましたが、
先日の手作りリースの会の友人たちは
リボンをつけました。
リボン付きもかわいいです。
Fさんの作品。 Yさんの作品
30分くらいですぐに作れて
簡単で楽しいリースです。
何度かご紹介しているイチョウの葉の
リース。今年は少し違う感じで。
色は変わりましたが
今もきれいなままの数年前のリース。
こちらは葉っぱをくるくるとフリルの
ようにして作りましたが・・・
今年は葉っぱをたくさん拾ってきたので、
まっすぐにのばして作ってみました。
ちょっと見ただけでは
イチョウの葉っぱには見えませんね。
今、リビングの壁にこんな風に飾っています。
右の二つは、春に作ったミモザのリース。
白い色はスターチスです。
ナチュラルリースは、時間が経つとだんだん
茶色に変色して行くので、このように
白い色や明るい色のものが入っていると、
長く楽しむことができます。
以前にご紹介済みですが、食用ホウズキの実を
乾燥させたものをワイヤーに通しただけの
簡単リースです。
普通のホウズキの実でも作れます。
このリースの植物は
アルテルナンテラ・ロイヤルタペストリー。
ヒユ科の多年草です。
小さな白い花がついています。
少し前まで玄関前でこんな風に茂っていました。
これもリースにすることができるんですよ。
実の部分だけ集めたのでなんだろうと
思いますが、よくあるマサキの実で作りました。
ほら、垣根などによく使われている
あのマサキです。
ちょっとモコモコしすぎるようですが・・・
乾燥するにつれて、量が減ってきて
ちょうどよくなります。
右側に写っているのは、ラベンダーの葉を
ベースにしたリースです。
もう何年も前に作ったもので、
ラベンダーの花は入れていないのですが、
それでも今だによい香りがします。
マサキのリースは、だんだん実がはじけて
中から赤い種子が顔を出してきました。
葉は乾燥すると白っぽい色になっていきますが、
形はそのまま残ります。
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さて、今年ご紹介して好評だったモミジのリース。
うさぎの友人たちも作ってくれました。
こちらは手作りリースの会の
Fさんのお義母様の作品。
初めて作られたのにとても上手です。
こちらは、ブログのお友達、幸さんの作品。
素敵なグラデーションでしょう。
幸さんも初めて作られたんですよ。
Fさんのお義母様が作られました。
紅葉したナンキンハゼの葉っぱのリースです。
作り方はモミジのリースや他のリースと
同じです。
身近にある植物がどんなものでもリースになる
こと、そして初めての方でも
こんなに素敵に作れるということを
ご紹介させていただきました。
皆さんもどうぞ作ってみてくださいね。
最後に、Fさんのお義母さまの作品。
とっても素敵なのでご紹介します。
リース台も手作りで置いたり下げたりできる
ようになっています。
手作りリースの会で、この夏初めて
グルーガンを使ったリースを作られたのに、
もうこんなに素敵な作品を
たくさん作っておられます。
ブログのお友達、きつねさんが
送ってくださったシダーローズを
使っていただきました。
きつねさーん、どうもありがとう!
シダーローズ、松ぼっくり、
ナンキンハゼの実、ローズヒップ。
真ん中の三角の木の実は、これもよく
その辺でよく見かけますが、
名前がわかりません。
丸い実が割れて開くとこんな形に。
中にちょっとべたつく赤い種子が
はいっていました。
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