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「Xmasリースの作り方(1)基本編」
「Xmasリースの作り方(2)応用編」
「庭の植物で作るXmasリース<デザイン集>」
雲はありますが、秋晴れのよいお天気に
なりました。
れんがの小道の落ち葉を取り除くと・・・
黒葉スミレが元気に育っていました。
実は4ポットを無理矢理16株に分けたので、
心配していました。よかった~
うさくま家はエンゲイ(園芸)係数
(エンゲル係数をもじったもの)が高すぎ
なので、ちょっとケチりました~(笑)
コキアが茶色になったので抜きました。
赤い色が残っている分は他のクラフト用に
残して、茶色の分で箒を作りました。
コキアの箒は以前にも何度かご紹介して
いますが、一番簡単な方法で作ってみました。
一番よく茂っている大きな株を丸ごと一つ
使います。
穂先の、下から五分の二くらいの所を
ワイヤーで結びます。
そのまま交差させながら根元の方へ巻いて
いきます。この部分が持ち手になります。
この時使うワイヤーの長さは、持ち手の
長さの3倍くらいでしょうか。交差の間隔
にもよります。
最後はまたしっかり結んで、残りの
ワイヤーをそのまま提げ手にします。
後で緩んだりして巻きなおす時のために、
ワイヤーは少し長めに残しておいたほうが
巻き直しがしやすいです。
ワイヤーを巻き終えてから持ち手の枝(茎)
の端をカットして揃えます。
乾燥したコキアの太い枝(茎)は、とても
硬いのでノコギリを使いました。
出来上がり。この後穂先を斜めにカット。
小さい枝を集めてもう一つ作りました。
平たいワイヤーで4か所ぐるぐる巻いて
結びました。
穂先を平らにしてワイヤーで上のように
少しづつ束にしていって扇型に広げます。
出来上がり。
一番長い持ち手は31cm。あとは
19cmと14cmでした。枝の様子を
見ながら適当に作ったので半端な数字です。
使ったワイヤーはこれです。
右のはカッター付きのに巻いてありましたが
壊れた壊した(笑)
穂先は切り過ぎないよう、おおよその
ところでカットして、少し掃いてみて
使い心地を確認してから、またきれいに
切り揃えるといいと思います。
この作り方だと、持ち手にする竹や棒などが
手に入らなくても作ることができます。
また、棒の周りにコキアをぐるっと付ける
のは、ずれやすく、ワイヤーも締めにくい
ですが、この箒だと簡単に作れます。
丈は短いですが、持ち手が30cmくらい
あるとそんなに不便ではありません。
小さいものは、寄せ植えなどしたときに
まわりの土を払ったり、植木鉢をたくさん
並べた台などの掃除に便利です。
コキアの箒は、初めて作った時は耐久性を
心配しましたが、けっこう丈夫で、もう
何年も使っているものもあります。
< 思い出写真館 >
うさくま家に来て間もないころの正ちゃん。
白熊の子供みたいですね。
当時、ベルリン動物園の白熊の子供、
クヌートが人気でニュースになったり
しましたが、正ちゃんの方がずっと可愛いと
くまと話していたものでした。
正ちゃんとの運命の出会いはこちらに。
→「不思議な出会い」
サザンカの花が咲きました。
一つだけかと思ったら、いつの
間にかあちこちに咲いていました。
アイビーのハートのフェンスにもちらほら。
うさくま地方にもいよいよ冬がやってきます。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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