ルリマツリ★ジュスサンゴ★見つかっちゃった

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「アナベルのリース２０２０（１）」
「アナベルのリース２０２０（２）」
「アナベルのリース２０１９」
「アナベルのリース（１）基本の形３種」

 

テラスのハイビスカス・ガイアと
バックはアナベルです。
鬱陶しいお天気に爽やかなコンビ。

南の外回りでは雨でランタナが散っています。

左からコバノランタナ、匍匐製ローズマリー、
斑入りランタナ。その後ろが左からギンモク
セイ、アメジストセージ。後ろ中央が
ルリマツリです。右端にちらっと見えている
お花は、アガパンサス。

南側から見ると、ルリマツリが思っていた
以上にたくさん咲いていました。

写真を撮っていたら、通りがかりの高齢の
女性に、「このお花の名前は何ですか」と
聞かれました。
「大好きなのに忘れてしまって。もう、
呆けちゃって・・・」と。
ルリマツリだと言うと「ああ、そうだった。
すっきりしました～」と、とても嬉しそうに
またすたすたと歩いていかれました。
そういえば、前にもあの方にルリマツリの
名前、聞かれたっけと思い出し、きっと
植えておられるのだと、急いで倉庫にあった
名札にルリマツリと書いて、お渡しようと
通りへ出てみましたが、もう姿は
ありませんでした。

斑入りのランタナがこんもりしていたのが
姿が乱れてきました。まあ、このくらいは
自然でいいですが、これ以上に茂った頃を
剪定、切り戻しの目安にしています。
隣のレモンマリーゴールドも、お花の上に
新しい葉が茂ってしまったので、これも
切り戻したいですが、雨が・・・

「東南の庭」で、地植えのジュズサンゴが
大株になっています。

お花もたくさん咲いているので、赤い実が
なるこれからが楽しみです。

こちらは鉢植えの斑入り葉のジュズサンゴ。
以前は「東南の庭」の隅に植えていましたが
きれいなので、もっと目立つところにと、
今年になって鉢植えにしました。
以前調べたときに、鉢植えのジュズサンゴは
鉢の大きさによって、それなりに大きくなる
ということだったので、欲張って、大きな
鉢に植えたのですが、少し大きすぎたかな。
でも、秋までまだ、だいぶありますから。

実がなくても斑入り葉が美しいです。
どのくらい大きくなるか、またご紹介
したいと思います。

トマトの虫を捕っているくまです（昨日の
写真）。手前はサルビア・ロックンロール・
ピンクスパイダー（今日はフルネームで）

名前を覚えるって、人間同士でもお近づきに
なる第一歩だから、面倒でも植物もなるべく
名前は覚えていきたいなと思っています。

今年はトマトはテントウムシダマシや
カメムシなどの虫がいっぱいで、まともに
なっているのは、これだけ。
無農薬で野菜を育てるのは、なかなか
難しいです。

こちらは、もりもり元気なサツマイモ。
ビニールマルチはやめて、カレックスを
刈り込んだときの葉で覆っています（マルチ
は面倒なので・笑）。奥は、シシトウです。

もう、実がなっていますが、ここにも
カメムシがいっぱい。

斜め上に伸ばしている白ゴーヤ。
まだやっとこれくらいです。
下に何を植えましょう。こっちにサツマイモ
でもよかったのですが、植えた時にはまだ
ジャガイモが育っていたので。

こちらのゴーヤはプランター植えです。

昨日、雨の中、ユーカリ・グニーの枝を
カットしました。

ちょっと大変だった～

せっかくなので、何か作ろうと部屋に
持ってきました。ここ、座敷です（笑）
うさぎガーデンの厳しい環境の中でやっと
育った植物たちなので、出来るだけ最後まで
何かに生かしていきたいといつも思いますが
なかなか時間がね・・・

セリアでリース台が出ていたので、使って
みることにしました。
少し細いですが、最近リース台も以前の
数倍の値段になっているので、これで
問題なければ、これからも使いたいと
思います。何しろ１００円ですから。

他にご紹介が途中になったままのリースも
あるのですが（忘れているわけではありま
せん）こちらの方が急ぐので、今、とり
あえずユーカリ・グニーだけのシンプルな
リースを作っています。
完成したらまた載せますね。

　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

正ちゃん、ダメよ！
見つかってしまって､ばつの悪そうなお顔の
正ちゃん。

足の裏に湿疹が出来てしまって、お薬を
つけているのに、すぐに舐め舐めしてしまう
正ちゃん。見つかって固まってしまって
います（笑）
いけないことをしているっていうのは、
ちゃんとわかっているのでした。

そばにいるのにちっとも気をつけてあげない
ので、くまも、一緒に私に叱られて
いました。

いつもお利口さんでしたが、痒い痒いだけは
我慢できなかった正ちゃんでした～

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雨で暗い画像が多かったので、最後に
今咲いているお花たちの中から。

ミニひまわりのお花が増えて周りを
明るくしています。

イエローウィンとアナベル。

テラスの鉢植え。
オステオスペルマム・赤とんぼ。

「アイちゃんの小道」横でニンフも
きれいです。
豪雨の予報があちこちに。
皆さん、どうぞお気をつけ下さいね。

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ユニコーンの剪定★３度も直す★魅力的なニンフ

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私の方がストライキを起こしたいのに、
パソコンがストライキを起こして
しまいました（笑）

玄関前のバラのアーチでアサガオが咲いて
います。富士の紫。

こちらは富士の紅。
朝顔は古くから愛されてきた歴史ある
園芸植物ですが、見直したいお花の
ひとつです。

昨日は、前回記事であまりにぼさぼさ
だったので、ピラカンサのトピアリーを
また剪定しました。
玄関前なので、これがすっきしりていると
他が少々問題あってもあまり気にならなく
なります（笑）

ちょっと、失敗。
切ってはいけないところを切ってしまって
はげてしまいました～
でもピラカンサは生育旺盛なので、すぐに
元に戻ります。

しっぽ（矢印）は少し長くなりましたが
まだまだですね。

ピンクのランタナの果実です。

これが出来てしまうと、しばらく花が
咲きませんので切り戻しました（矢印）
ランタナは晩秋まで切り戻すたびに
何度でも咲きます。

ついでに赤いベンチの後ろ側の黄色の
ランタナとラベンダーセージも切り戻し
ました。

で、発見！
横に移植していたボタンクサギに蕾が
できています。

まだ一個だけ（矢印）ですが、最初に
ここに移植してから、もう３、４年は
経っています。はじめは葉がみんな落ちて
棒のような状態が続きました。
やっとです。それほど、この場所の環境が
厳しいということでもありますが、そこで
棒状態で生き残るボタンクサギ恐るべし。

ちなみにこちらは、「東南の庭」の隅の
ボタンクサギです。ここで増えたものを
「南の庭」へ移植したのですが、ここも
最初の３、４年「棒」状態でした。

今、次々蕾が開花。

この赤い蕾からピンクのお花がだんだん
増えて行く様子が毎日楽しみ。

たくさん咲くとアゲハチョウもやってきます。

テラス前のアガパンサス。
今が見頃です。

今年は花数は少なかったですが、アナベル
ともコラボして楽しませてくれました。

　　　　　　　　　　　

くまの腹減った～が聞こえてきました。
今日、明日、くまが休みです。
台所でごそごそしています。

くまといえば、この間のすったもんだの件
ですが・・・
洗面所のシャワー水栓が壊れたんです。
で、くまがあれこれやっても直せないので、
しびれを切らして私が代わりました。
洗面台の下に顔を突っ込んで仰向けになって
作業することに（あの狭い洗面台の下を
想像してみてくださいね）。
道具がないので持ってくるように言ったら
ないという。そんなことはないっ！
前にくまが倉庫を片付けたときに、入れ物
だけ増やして物を分散させたものだから
肝心なときに見つからなくて役に立たない。
くまがやるといつもそうなんです。
でも、何とか直しましたよ。だいたい、
仕組みがどうなっているかよく確認しないで
やるから、よけいおかしくなる。
何とか直したのはいいのですが、首が・・・
あれ以来、ずっと、調子悪い。
（それなのに剪定なんかしてるからマズイ
ですよね・笑）
家の中の補修や修理をくまがまともにできた
ためしがありません。洗面所関係だけでも、
これで３度も、私が直しました。
よそのうちと全く反対です。
向き不向きがあるのは、仕方ないけど、
ありがとうの一言もないのが腹が立ちます。
それどころか、こういうとき、いつも
けんか腰になって､偉そうに言うので更に
腹が立ってもめます。
あはは、いつものしょうもない
すったもんだの話でした～

ブログ村からまたメールが来ていましたが、
その件はまたに。

　　　　　　　　　　　

「南の庭」の一番東。奥は「東南の庭」
です。バックの隣家の小屋にモザイク
をかけなかった場合。

かけた場合。
こういう感じだとモザイクはまだ
かけやすいですが・・・

「東の庭」です。
こうなると、モザイクはほんとかけにく
くて、また時間もかかります。
せっかくのイエローウィンが・・・
背景は、裏の住宅建設工事現場です。

何もないところを撮ろうとすると、
こうなります。
何だか山の中みたいですね（笑）
新しくできた電柱も目障りです。
これからまた、手間が増えるかと思うと
うんざりです。

アナベルが緑色に変ってきたのに、毎日
雨です。

ドライフラワーにするには、この緑色に
なってからカットしますが、雨が続くと
カットの時期を逃すので困ります。
なるべく晴天が続いた日にカットした方が
ドライフラワーはきれいにできます。

「東南の庭」で新しいユリが咲きました。
オリエンタルユリ・ニンフが
＜ユリ開花レース＞１３着となりました。

ニンフは、ギリシャ神話に登場する
若く美しい女性の姿をした精霊。
まさに名前のイメージがぴったりの
魅力的なユリです。
ブロともさんが大好きなのに消えたと
嘆いておられたので、分けて差し上げたら
今度は、うさぎガーデンのが危うくなって
きました。美しいけど、あまり丈夫では
ないのかもしれません。
やっぱり元気なイエローウィンが、気を
使わなくてよくて、うさぎガーデン向き
かも～

　　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

お散歩から帰ってくる正ちゃんを途中まで
迎えに行きました。

しょうちゃーーーーーん。

注・・・画像が動きます。

わんこと暮らしたことがある人なら
この幸せの瞬間を、きっと皆さん経験した
ことがあると思います。

お水をもらう正ちゃん。

蒸し暑い日が続いています。
わんこのみんなも、熱中症に気をつけて
元気でお散歩してね。

犬も熱中症にかかるので飼い主の皆さん
どうぞ気をつけてあげてくださいね。

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ユリとアジサイ★オリーブ茶を作る★楽しい遊び

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前回、載せ切れなかった画像から
見ていただければと思います。

アジサイ・西安をカットしました。
秋色に色が変り始める前にと思ったのです
が、少し遅かったかな。
ドライにするには、秋色（緑色）に変化
してからの方がきれいに出来ますが、
ピンクや紫色が残ったドライにしたいので。

アナベルの色がグリーンに変り始めて
います。早いなあ・・・
もっとゆっくり変ってほしい。

黒いベンチ横花壇のアナベルは、黄色の
シャンデリアリリーと共演。

流木の柵の向こうにもアナベル。
手前の葉はダルマギクです。
雨が多いので、今年はダルマギクもよく
茂っています。秋のお花が楽しみです。

黒いベンチ横の花壇。
春の花が終って手前が空いているので
何か夏の花を植えたいなと思いますが、
苗の値段も上がっていて、なかなか手が
出ません。
ここだけで５ポットは必要ですし・・・
とりあえず、丈夫と証明済みの手持ちの
あれを、植えようかなと思っています。

オタフクアジサイが今年は好調。

貧弱だったダンスパーティーもだいぶ
ましになって、ちょっとだけパーティー
になりました。

クレジーテンシアのブルーがそろそろ
褪せてきたようです。

この二つが名前がわからなくて。
ご存じの方がおられたら教えてくださいね。
可愛くてとても気に入っています。
左のはブルーがだいぶ淡くなってきました。

西洋アジサイ・ライトマイファイア。

アナベルみたいに花びらが緑色に
変ってきました。♪

フェリーノとデュランタ・アルバ。
こんな感じで何とか一緒に撮れました。
フェリーノが木陰に咲いているのが
わかるでしょう。

豪雨の予報なのでやっぱり木陰でよかった。

毎日上へ咲き上っていくイエローウィン。

雨には強いイエローウィンですが、
やはり晴れてほしいです。

そばに行くと雨でもかすかによい香りが
します。

　　　　　　　　　　　　　

ブログは、いったん載せる写真を選んで
そこから更に選んで記事にしています。
その時に毎回、１０枚以上は減らします。
gooブログは枚数の制限はありませんが、
「花・ガーデニング」の他に、ブログ村の
「ＭＩＸ中型犬」の方にも登録している
のであまり長くなるのもどうかと思って。
花や庭や犬のこと以外にも書きたいことは
あるのですが、庭の記録を残せなければ
ブログをやるいちばんの意味がないので、
おのずとそれらは省くことになります。

それにしても、最近は登録カテゴリーや、
サブカテゴリーの合計で100パーセントに
しなければいけない割り振り率(%)が適当か
どうかなどは、全くどうでもいいらしくて
（昔はうるさかった）知らずに見たら、
あれ、ここ、何のカテゴリー？という
ブログが複数堂々と。
長い年月、まじめに登録カテゴリーに
沿って書くことに頭を悩ませてきたのは
いったい何だったのかと。
全くバカみたいだったと思います。
まあ、ブログ衰退の折でもあり、これから
は好き勝手に書いてもいいということだと
解釈していますが、多分、それでは逆に
ブログもランキングも衰退はひどくなる
ばかりだろうと思っています。

また、長くなりそうなのでこの辺にして
そのほかのお花もご紹介。

三代目ミモザがもりもり茂ってきました。
来春が楽しみ。奥はアガパンサスです。
そのまた奥の木は先日剪定した花梅。

菜園内のアーチにクレマチス･晴山と奥は
円空。

クレマチス・ジョセフィーヌも咲いています。
今年はクレマチスは、ほぼ、ほったらかし
だったので反省。もう少し体力があれば
なあと、いつも思います。

ジキタリスもまだ頑張っていますが
このジキタリスが最後かな。
うさぎガーデンでは、株がそのまま夏越し
するのは難しいですが、毎年こぼれダネで
周辺にけっこう芽を出してくれます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

テラスから。
向こうの田んぼは、まだ見えているので、
このあたりは大丈夫だと思いますが、
福岡県南部は大変そうです。

ピラカンサのユニコーンがぼさぼさに。
雨が上がったらまた剪定です。

室内の出窓で冬越ししたニチニチソウ・
サマーミントにお花が咲き始めました。

雨が激しくなってきて玄関西口に設置した
赤い柵に雨トイからあふれた雨水が
ザァーザァーとかかっています。
この場所は、まずかったかなあ。

新テッポウユリは上を向いて咲くので
きっと今頃、雨水がたまってあふれて
いるかも。上向きに咲くのでアレンジに
適しているということですが。

家の中で、先日剪定したオリーブの枝から
葉をちぎる作業をしています。
少ないかなと思いながら、タライに山盛り
いっぱい持ってきたのですが、結構手間が
かかってなかなか終わりません。
何にするのかというと・・・
乾燥させてお茶にしてみようかと。
オリーブ茶には、血糖値を下げる効果が
あるということなんです。
以前からそのことは知っていたのですが、
面倒なので、なかなかやる気が起きません
でした（ほんとに面倒です）。今回初めて
やってみます。どんな味でしょうか。
ま、あんまり美味しそうな感じはしません
が、とにかくくまに飲ませようと。
この間の病院での検査では数値は０．４
ポイント下がっていて、ほっとしました。
庭仕事のおかげですね。
せいぜいこき使おうっと（笑）

そのくまが興味を示したので買ってきた
ペピーノ。雨がひどくなってきたので、
根腐れとかしてはいけないので、テラスの
奥に引っ込めてくれるようくまに頼んだら
しっかり玄関内に入れてありました。
ＶＩＰ扱いです（笑）
鉢が小さすぎるような気がするのですが、
植え替えてもいいのかしら。
とにかく、何とか実を食べるところまで
いきたいです。　　　　　　　
　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

正ちゃんとくまがリビングのテーブルで
「ゴロンゴロン」と呼んでいた遊びをして
いるところです。

正ちゃんがお気に入りの音の出るおもちゃ
「ぴゅうぴゅう」。
いつもは離れた所から投げたのをキャッチ
して遊ぶのですが、それをゴロンゴロンと
テーブルの上で正ちゃんに向かって転がし
ます。

お口で受け止めた正ちゃんは・・・

それをまたポイッと前へ転がします。

すると、今度はまたくまが正ちゃんの方に
転がすのです。
くまの嬉しそうな顔といったら。

年を取ってもいろいろなことを覚えた
正ちゃんでした。
私とくまも見習わなくてはね。

犬は年を取るといろいろ教えても覚えない
からということで、保護犬などでも、仔犬
しかもらい手がなかったりしますが、それは
間違いだと思います。教える人間のほうの
根気がないだけで、時間はかかる場合も
あるかもしれませんが、こちらが思っている
以上のことを、犬はちゃんと覚えることが
出来るんですよ。

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ボタンクサギ咲く★６月のうさぎガーデン

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「東南の庭」の隅でボタンクサギに蕾が
できていましたが、ひとつ、ふたつと、
小さなお花が開き始めました。
これから全部のお花が開いて丸いテマリの
ようになるまで、さまざまな可愛い姿を
見せてくれます。

隣家との境界フェンス沿いに植えているの
ですが、今年はとても増えていて、ずっと
奥まで続いています。

このお花にもアオバハゴロモが。
幼虫のときは、このような白い綿のような
もので覆われており、成虫になると淡い
緑色の羽を持ちます。
ネットでは特に被害はないと書いて
あるものもありますが、幼虫・成虫ともに
植物の汁を吸うので、ひどいときには
枯らしてしまうこともあります。
何より、見た目がよくないし、気持ち悪い
です。今年は、今までで最高ではないかと
思うくらいあちこちで大量発生でうんざり
しています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※　　　　　　

今日の庭仕事　＜６月２６日＞

肩と首が痛くて、この２日ぐらい、用心の
ため、庭仕事は少し控えていたのですが、
だいぶよくなってきたようなので、
オルレアや雑草を抜きました。
オルレアは、放っておいても、毎年
こぼれ種で芽を出しますが、念のために
少しタネを採っておきます。

首、肩が痛くなったのは、剪定のせいでは
ありません。
そう、そう、くまとのすったもんだの件を
まだ書いていませんでしたが、今日は長く
なりそうなので、延期します。
昨日書いた件もまだ続きがあります。

オルレアを抜いていたら、ぼさぼさになって
いるオリーブが気になってしまって、結局
またこういうことになりました（笑）

前に剪定してからまだそんなに経っては
いないと思うのですが、オリーブは
びっくりするように茂っていました。
そして、ここにも、アオバハゴロモが
たくさんいました。
風通しや日当たりが悪いと発生しやすくなる
そうなので、葉や枝が混みあっている部分を
剪定しました。
全体的にも、コンパクトにしたので、
すっきりして、奥のお花も見えるように
なりました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「南の庭」で鉢植えの新テッポウユリが
咲いています。
このユリは、すでに＜ユリ開花レース＞の
１０位で地植えのものをご紹介しました
から、順位には入れません。

それから、＜ユリ開花レース＞は、まだ
終わっていません。最終走者まであと
３、４選手残っています。
次はどんなユリかどうぞお楽しみに。

右奥に見えるのはルリマツリ。
あら、ユリにもまたカマキリさん。

こんな小さなカマキリさんをあちこちの
お花でよく見かけます。
こちらは害虫ではないのでそのままに。
悪い虫をたくさん食べてね。

ルリマツリのお花がだいぶ増えてきました。
手前はサルビア・チェリーセンセーション
です。

サルビア・ロックンロールもよく咲いて
います。正確には、サルビア・ロックン
ロール・ピンクスパイダーです。

花穂のイメージが蜘蛛？で、
ピンクスパイダー？

アナベルの手前に茂っているのは、
白のアメジストセージ。お花はまだです。
こんなに茂って、どうしよう・・・

クフェア（ハナヤナギ）も、あちこちで
咲きはじめています。

小さな地味なお花ですが、重なりあった
羽のような葉が気に入っています。
その葉の先端にお花が咲きます。
形よくまとまるので、ちょっと空いた場所
などに植えていますが、とても丈夫で、
すぐに増えて株分けできます。

　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

老朽化で、今はなくなった思い出の橋。
正ちゃんとよく行った、七山の直売所から
川向こうの公園へ行くところです。

正ちゃん、よく下の川を覗いていました。

ほら、正ちゃんが、あの飛び石を上手に
渡ったのを、以前から見てくださっている
方は、覚えておられるでしょうか。
最近来て下さった方は動画がありますので
ご覧下さいね。↓

　

 

緑いっぱいの小さな公園で。

この頃、１２歳過ぎていましたが、
あどけない正ちゃん。

たくさん遊んで、また後部座席独り占めで
ご機嫌で帰る正ちゃんでした～

正ちゃんの応援もお願いします

 

丈夫で手がかからないアガパンサス。
うさぎガーデンのアガパンサスは冬も葉が
残るタイプのものなので、庭作りにはとても
使いやすいです。
でも、大きなお花なので、あまりあちこちに
植えるとウザくなってしまうし、場所も
取るので、南の外廻り以外は、「南の庭」と
「東南の庭」だけに植えています。

梅雨の時期に爽やかなお花が庭を明るくして
くれています。

「南の庭」の大鉢に植えたミニひまわり。
最初のお花をカットしたら、次々に
お花が咲いてきました。やっぱり可愛い。

写真がわかりづらいですが、白いお花は
ニチニチソウ。手前のお花は、オステオス
ペルマム・赤とんぼ。間はサントリナ、
後ろはクレマチスです。

コバノランタナです。
あまり広がると邪魔になるので、園芸支柱で
いったん上に上げてから下に流しています。

本来は匍匐性で、このように地面に広がって
いきます。

鬱陶しい季節ですが、私は６月の
うさぎガーデンが好きです。
アジサイが咲き、アナベルが咲き、ユリが
次々咲いて、ランタナが咲いて。
サルビアやモナルダも咲いて、そして
アガパンサスが咲き、西洋ニンジンボクも
ルリマツリも咲いて・・・
雨が多いからお花がみんな生き生き
していて・・・
いつも暑さや強風による乾燥に悩んでいる
ので、この時期は枯れる心配をせずに
心穏やかにお花を見ていられますし。
まあ、虫はいますけど（笑）
多分、春より好きな季節かもしれないと
思います。

夕暮れの「南の庭」です。
アガパンサスの水色が浮かび上がります。

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セイアンかシーアンか★フェリーノはＯＴ

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アジサイ・西安です。
動画の方で、私がシーアンと言ったので、
そういう読み方だと、初めて知ったと
コメントを頂きました。
実は私もちょっと自信がないままに動画の
音声説明ではシーアンと言いました。
コメントをもらって、慌てて検索して
みました。

西安というのは、中華人民共和国の都市の
名前でもあります。
いろいろ見てみるとセイアンでもシーアン
でも間違いではないようで、簡単に言うと
日本国内では、都市名や人名に関しては、
二つの発音ルールが混在しているという
ことのようでした。

アジサイ・西安がほんとうは、どちらの
読みが正しいのかは、わかりませんでした
が、いくつかのお花の通販サイトでは、
シーアンと書いてあったので、シーアンで
よいのではないかと思います。
まさかニシヤスではないですよね（笑）

このお花のイメージとしては、私は、
セイアンではなく、シーアンのほうが、
ぴったりくるような気がしていますが、
皆さんはいかがでしょうか？

「北の通路」のサインボード両脇に咲く
フェリーノです。開くと直径が２３㎝から
時には２５㎝くらいにもなる大きなユリです。

丈が伸びてお花が上のデュランタの枝に
当たりそうなので次は、球根を掘りあげて
別の場所に・・・と思っていたのですが、
このデュランタの木陰にあるので、雨でも
お花が傷みにくい事に気がつきました。

なので、場所はこのままにすることに
しました。デュランタの枝の方を何とか
したいと思います。

ＯＴという系統のユリだそうです。
ＯＴはオリエンタルとトランペットを交配
させたものだそうです。
オリエンタル（OR）は日本原産種のこと。
トランペットとはトランペット咲きのことで
病害に強く、イエロー系であるのが特徴。

わ～、知らなかった。
数年前から植えているのに今回、初めて
調べたというお粗末でした。
何だか優秀なユリみたいです。

そのフェリーノの上でデュランタ・アルバが
咲き始めました。

昨年は、フェリーノとのコラボ写真が
載せられたのですが、今年はデュランタの
枝をカットしたので一緒の写真は
無理そうで残念です。

菜園入り口の紫色のデュランタ・
タカラヅカも咲きはじめました。

　　　　　　　　　　　　

２３日にまた、ランキングで３月と同じ事
が起きました。二段飛びもね。
一時、上との差が一気に１万ポイント
以上にも開きました。
それでなくても、私のブログだけ
何年も前から、ランキングの他の全ブログ
と比べても、上と異常に大きな差があった
のですが、３月の異変の後、他のブログが
元に戻ったのに、私のブログだけ更にまた
上乗せされた状態となっています。
これで毎回載せている記事最初の二行の
意味が一部の方以外の読者にもおわかり
いただけたのではないかと思います。
次は、９月でしょうか。
ご注目ください（笑）

　　　　　　　　　　
　

今日の庭仕事　＜2024.6.25＞　
雨が続いて、またしばらく続きそうなので、
植え場所が決まらないなどで待機させていた
苗がこのままでは傷んでしまうので、
とりあえず植えてしまいました。

ダリア・黒蝶。
次々お花が咲いて、まだ蕾も出来ています。
鉢植えでＶＩＰ扱い（高かったので・笑）
のダリアでしたが、「菜園内花壇」の空いた
ところに地植えしました。

ダリアを植えているこちらの「KUMA花壇」
に植えようかと思ったのですが、こちらの
ダリアは矮性のダリアで丈が低いので
バランスが悪いかなと。

奥のわさわさしているところの中なので
植えるのは、ちょっと迷ったのですが。
この「菜園内花壇」はなるべく宿根草と
多年草を植えるようにしようと思って
います。

夕霧草もやっと植えました。

３色４ポット。矢印の所です。
これも丈が高くなるので場所に迷いました
が、ジキタリスが夏越しできない場合を
考えて。

あのグリーンの百日草は、「レンガの
小道」横の花壇に。

あ、そうそう、あの見切り処分で手に
入れたルピナスにタネができていたので
採りました。マメ科ですが、もろに
お豆さんでした～

まだ蕾が残っていたので、少しは涼しい
のではないかと思う「北の通路」に
プランターを移しました。
夏越しできるといいのですが。

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

車の後部座席独り占めでお出かけの
正ちゃん。

直売所の田舎料理のバイキングでランチ。

あ、もらえたね。よかったね、正ちゃん。

直売所で飼われていたヤギさん。

正ちゃん、子ヤギにご挨拶。
子ヤギもちっとも怖がりませんでした。

直売所そばの集落でお散歩。

お花がたくさん植えられているので、
直売所に行くたびに、よくこのあたりで
お散歩しました。

ここでクレオメのお花に初めて出会い
ました。園芸店や園芸雑誌ではなく、
田舎の集落の花壇で、というのが面白い
でしょう。その時は、名前はわからな
かったのですが。

美しいクレオメの花です。
赤や白、紫などいろいろな色があります。
今年は種蒔きしたのですが、芽は出て
いますが、ちっとも大きくなっていなくて。
このお天気では、間に合わないかもしれま
せん。花期は７月～１０月です。

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菜園のトマト。今年は数は少ないです。
でもきれいにできていると思ったの
ですが・・・

こんなのがいた実も。
これは穴だらけでした。
今年は、野菜も花も木も、虫がほんとに
多いです。
先日、剪定した花梅もアオバハゴロモと
いう害虫がわんさかいました。
剪定してよかったです。

シャンデリアリリーが残りは黄色だけに
なりました。

遠くからでもすぐわかります。
赤い柵なのでよけい目立っています。
買ったときの袋には、混合とだけ書いて
あったので色はわかりませんでした。
黄色は、どうかなと思いましたが、予想に
反してこれがいちばん可愛いかも。

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今日の庭仕事＜２２日、２３日＞★剪定は楽しい

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波の足跡。

＜　思い出写真館　＞

潮が引いた海岸でサッカーして遊ぶ二人。

正ちゃん、走って喉が渇いたね。

あ、またあ。

くまが意地悪しています。

ダッシュして回り込んでボールをつかまえ
たのが、足跡からわかるでしょう。

ボクのボールだよ。

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この画像が最初というのもどうかと思って
＜思い出写真館＞を先にしました。
実は、一昨日、写真を撮ろうと外へ出たら
勝手口横のＣａｆｅコーナーに大きな
ムカデが出ました。その時慌てたものだから
テーブルをひっくり返してしまって。
で、ムカデはやっつける道具がなくて、
倉庫に取りに行った間に取り逃がして
しまいました。
残念というより、怖いです。
しかたないので、ムカデよけの薬をその
あたりに撒いておきましたが、また出そう。
なので、スコップを置いておくことにしま
した。ムカデは雌雄、二匹一緒にいると
いいますから、よけい怖いです。

さて、一昨日（２２日）の庭仕事から。
「アイちゃんの小道」付近のモナルダなどが
雨でまた倒れ込んでいたので、起こして
支柱に結びつけたり、目についた低木も
剪定しました。
モナルダは昨年は倒れ込む事はなかった
ので何もしていなかったのですが、数が
増えたからか、今年は倒れまくりです。

その点、数が増えたのにしゃんとしている
くす玉サルビア（サルビア・
インボルクラータ）。助かります。

わ、モナルダに虫を発見。
花後の丸いぼんぼんの様な果実が欲しくて
大切にしているのに～

倒れたものを仕方なくカット。
ついでにたくさん咲いているエルサレム
セージもカットしました。
どちらも、またドライにします。

すっきりした「アイちゃんの小道」。

丸く刈り込んだのはウエストリンギアです。
左の大きな葉はエンジェルストランペット。
その前には千日紅と冬越しできた
ゴンフレナ・ラブラブラブ。

「アイちゃんの小道は」の突き当たりは
「しょうちゃんの小道」です。その道路側
入り口の赤いガーデンプレート。

多肉寄せ植えのルビーネックレスがブドウ
みたいで可愛い。

こんなに雨が降っているのに、まだ形も
ほとんど変らずきれいなままです。
水はけがよいからなのか、びっしり植え
込んでいるからなのか。

ラベンダーセージの花が終わってきたので
花穂をカットして丈も飛び出しているところ
は、カットしました。

もう少し短くてもいいと思いましたが、
次の蕾ができているので、今回は控えめに
切りました。晩秋まで何度も咲きます。

固まる土の敷き方が悪くて、小道に少し
水がたまってしまっています。
直したいのですが、なかなか手が回らず。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ここから２３日です。

ひどいでしょう。
くまが自分で作ったどろどろの
インスタントラーメンです。
野菜が入っているから栄養的にはまあいい
けど、食事って、食べられればいいという
ものではないですから。
私は絶対食べたくないです。
あ、いつも、こんなものをくまに食べさせて
いるわけではありませんからね、念のため。
私がお昼にブログをアップしていたもの
だから、ちょっと待ってって言ったのに
待ちきれなかったようです。
待ってくれれば、同じインスタント
ラーメンでも、もう少しましなものが
食べられたのに～

昨日は、「東南の庭」のこれが気になって。
ぼうぼうになった花梅です。
こんなだと、まわりがよけい鬱蒼として
見えるので剪定しました。
もっと早くやらないといけなかったの
ですが。って、いつもそれですね（笑）

剪定は大変って思われるかもしれませんが、
結構楽しいのです。
たとえば・・・

上から見ると、いつの庭もちょっと雰囲気
が変って新鮮に見えたり・・・

下からはよくわからないのですが、
ルリマツリがだいぶ咲いてきているのが
わかったり。

背伸びしてもなかなか見えない海が
見えたり。

左手前の木は三代目ミモザの木です。

あ、「東の庭」の奥のもう一本の西洋ニン
ジンボクが、いつの間にか、もうあんなに
咲いています。

と、いうわけで、花梅は何とか剪定
が終わりました。晩秋までこのままで。
ずいぶんすっきりしました。

小道は剪定枝で埋もれてしまいました。
途中で雨がまた降り出して、ひどくなった
ので、後片付けは翌日に回しました。

今日のおやつです。
前回の動画の中でカットした
イエローウィンと別にもう一本カットして、
ご近所のお年寄りに持って行きました。
お花が好きな方で、昔はいろいろ植えたり
もされていたのですが、もう、歩くのも
ままならないようになってしまわれていて
たまに、お花を持っていくと、とても
喜ばれます。
お返しにまたお菓子を頂いてしまいました。
くまの好物だったので、いっしょに
美味しくいただきました。

毎日こんなお天気では、種蒔き苗も徒長
してしまいそうです。場所変えようかな。

昨日は、剪定で、首は痛くなるし、もう
くたくただったのですが、庭から引き上げ
たら、また首が痛くなるようなことが待って
いました。
くまとまたすったもんだ。
長くなってしまったので、その件は次回に。

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怪物？が咲く★雨の「うさぎガーデン」★シノブ

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テラス前にアガパンサスの花が並びました。

梅雨時に咲きますが、雨に強く、茎も
しっかりしていて風で倒れることもない
頼もしいお花です。何より鬱陶しいこの
時期に爽やかです。

テラスでは雨の中、今日もハイビスカスが
次々開花。これはハリウッドハイビスカス
・プレイボーイ。

名前不明。

ガイア。

名前不明。

期待の黄色。ようやく黄色系の
ハイビスカスが咲きそう。
イエローフラミンゴの蕾です。
赤のレッドフラミンゴは冬越し失敗。
また手に入れたいと思っているのですが、
まだお店には出ていないようです。

こういう虫くいの葉や傷んだ葉は取り除いて
おくと、ハイビスカスは生育旺盛なので、
すぐにまた新しい葉が生えてきてきれいに
茂ります。

メデューサが咲きました。
メデューサはギリシャ神話に登場する、
髪の毛が無数の毒蛇で、見たものは石に
なってしまうという恐ろしい怪物ですが
元は悲劇の美しい女性。
このお花を見るたびに、強さかしら（丈夫
です）、見た目かしら（花びらがたくさん
重なりあっている）、それともその悲劇
からかしらと、その名の由来を思います。
美しいハイビスカスです。

「南の庭」のいちばん東の長い花壇です。

増えすぎて昨年株分けしたアガパンサスは
お花が少なく、咲いていない株もあります。
植えているランタナはスーパーランタナと
呼ばれているもので、従来のランタナと
比べて非常に分枝力がよく、ドーム状の株に
溢れるぐらいのたくさんの花を途切れること
なく咲かせるということで植えました。
でも、環境が厳しいのか、うさぎガーデン
では、なかなか大きくならず、数年経って
やっとこのくらい。
まあ、私がうっかり踏んづけて折って
しまったものもありますが（笑）

この赤いのが私のお気に入り。

こっちも可愛いですが。

しばらくお花が途絶えていた
コバノランタナは、またお花が咲き始め
ました。

宿根バーベナがよく咲きます。

地植えも元気です。

こちらは、見切り処分品だったもの。
瀕死の状態でしたが元気になりました。

赤い柵の花壇のシャンデリアリリー。

隙間から見える後ろの住宅建設現場の
ブルーシートの色が気になります。
これから家が建ったら、写真、どう撮れば
いいかなと思います。

「北の通路」のサインボード横で咲く
フェリーノ。

雨のたびに丈が伸びて、今、上の
デュランタの枝のぎりぎりのところです。

こちら側もこんなに伸びて。
昨年、お礼肥えは入れましたが、いつも通り
で、特に多かったわけではないのですが、
雨の力はすごいなと思います。

おかげでデュランタは、ちょこちょこ何度も
カットすることになってごめんなさいです。
今年は花後の肥料を控えようかなと思います。

鉢植えのこちらも、のっぽさんに。
新テッポウユリです。

オタフクアジサイ。

西安。どちらもたくさん咲いているので、
雨が上がったらカットしようかなと思います。
アジサイは剪定が難しくていつも悩みます。

　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

前回の続きです。

矢印の橋で前回の写真を撮りました。
霞んでいる平野の向こうにうさくま家が
あります。こんな小さな川ですが、他に
近くに遊べる川はないので、夏はよく
正ちゃんを連れて出かけました。

上の写真の川の近くにある滝。
小さな滝ですが、夏は下界よりも５℃は
気温が低いので、市民の憩いの場とも
なっています。あはっ、白だぬき？

涼しいので正ちゃんもご機嫌。

茶店で買ったソフトクリームを分けてもらう
正ちゃん。正ちゃんのおかげで、私も
ちょっとだけお母さん気分です。
くまが撮った写真で、ちょっとバランス悪い
ですが、後ろに小さな子供とお母さんも
写っていて、いい写真でしょう。

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トキワシノブが大きくなっています。
よく風鈴なんかをつけて下げてある
あの着生のシダ植物です。

注・・・着生植物（ちゃくせいしょくぶつ）
とは、土壌に根を下ろさず、他の木の上や
岩盤などに根を張って生活する植物のこと。

根っこがすごい！力強いですね。
旺盛な生命力を感じます。

シノブには、夏に葉が枯れるシノブと
常緑を保つ台湾原産のトキワシノブが
あるそうで、これはトキワシノブ。

雨がやまないので、またモナルダが倒れ
込むのではないかと心配しています。
昨日は夏至で、今日は満月。
何かを手放すのにいい日だと、朝の
テレビで言っていました。
私は昨日から、まずは台所からと片付け
をはじめたのですが、ちっとも片付かず、
今、すごいことになっています。
雨が降っているうちにがんばってやって
しまいましょう。
うちでは私は（最近ではくまも）、
「晴れの日＝庭仕事」なので、雨は家の
中の片付けと掃除のチャンスです（雨降ら
ないと片付けない・笑）

　　　　　　　　
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イエローウィンの香り★動画＜収穫だけする男＞

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前の記事もご覧くださいね★

小雨の中、イエローウィンが咲いています。

雨にも比較的強いユリです。

あちこちの花壇の中からもイエローウィン
が顔を出しています。
流木の花壇。

菜園内花壇。

写真を撮っていたら私も撮って～と（そんな
風に見えた・笑）ラベンダーセージに
モンシロチョウがやってきました。
早く濡れない場所に行くんだよ～

丈夫で香りもあって大好きなユリだと
何度も書いてきましたが、検索していたら
面白いものを見つけました。
農研機構というところに、花の香りに
ついて書いてありました。

イエローウィンの香りは・・・
香りの分類　　　　　　ＹＳ
香りの強さ　　　　　　　２
香りの持ち　　　　　　　５　
香りのキャッチコピー　　
　　　　ユーカリサワー・雨上がりの草原・
　　　　甘酸っぱさの夜

ＹＳというのは、ユーカリ様の香りに
フルーティあるいはスパイシーな甘さを
含む香りのこと。
香りの強さは、切り花の、最も香る開花
状態のときの一輪の香りの強さ。
香りの持ち ５は５日程度香りが楽しめる。
ということだそうです。

そして最後はいろいろな機関の協力の下
作成したキャッチコピーだそうです。
「雨上がりの草原」は、ぴったりの気が
しますが、
「甘酸っぱさの夜」って・・・う～ん
そんな感じがしなくもない（笑）

バラやチューリップも載ってましたよ。
チューリップって、香りあったっけ？
そういえば・・・

正ちゃんは、くんくんしてたなあ・・・

　　　　　　　　　　

「東南の庭」でもアガパンサスが咲き
始めました。

ここは、アメジストセージのまわりに
アガパンサスをぐるっと植えて、アメジスト
セージの倒れ込みを防いでいます。
アメジストセージの花期が少し遅いので
なかなか同時に咲かないのが残念です。

　　　　　　　　

昨日、できそこないのジャガイモを収穫
したことを書きましたが、その時の
様子です。

今日の動画　＜2024.6.19>

収穫だけする男と小さなジャガイモ

普段こんな感じでやっています。

６月１７日の＜思い出写真館＞の写真を見て
「「収穫だけする男」っちゃ、何か！」と、
くまが文句を言ってたので、また、
異議申し立てがあるかもしれません（笑）

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

お散歩の帰りに海岸で夕涼み。

　
湖のように穏やかな入り江。

静かな時間が流れます。

顔を出せないのが残念ですが、
こういう時いつも、とてもうれしそうな
くまでした。

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西洋アジアサイ・ライトマファイア。

咲き進んでお花色が白っぽくなって
きましたが、今度は花びらの縁に緑色が
出てきました。
アナベルみたいに緑になるとドライに
できますね。

今年は早くから咲いてもう終わりかと
思っていたムラサキツユクサがまた
咲いています。
　　　　　　　　

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マドンナ咲く★ハイビスカスの３タイプ

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ひゃあ、うれしい～
待っていたハイビスカスが咲きました。
マドンナです。
昨年、見切りセールで手に入れたのですが
昨年はまともに咲きませんでした。

バックのアナベルとも似合って素敵！
と、いうか、アナベルが何にでも合う
んですが。
マドンナ、たくさん咲かせたいです。

ガイアもやっと、大きなお花が咲いてき
ました。

ハイビスカスには､大きく３つのタイプに
分けられるということを以前、調べて
記事にしたことがありますが、今回再度
調べて、少し追加したのでご紹介します。

＜オールドタイプ＞
ハイビスカスの種類の中で交配された年代が最も
古い品種で、在来系とも言い、ハワイアンタイプの
母体となった品種の総称。
一般に広く流通しているタイプ。
暑さや寒さに比較的強く、花つきがよいが、
気温が３０℃を越えると開花数が減る。
中輪や小輪が多い。
無名の品種も多く、挿し木で簡単に増やせる。

＜コーラルタイプ＞
原種に近いタイプ。花びらのふちに切れ込みが
入っているものが多く垂れ下がるように花がつく。
寒さには弱いが、暑さには強く生育が旺盛。
気温が30℃を越えると開花数が減る。
熱帯各地で庭植えにされた大きな株が見られ、
挿し木で簡単に増やせる。
たくさん開花する系統だが品種は最も少ない。

＜ハワイアンタイプ＞
大輪系とも呼ばれていて、もっとも品種が多く、
大部分を占める。成長するのに時間がかかり、
暑さや寒さに弱いものが多く、春や秋など気候が
穏やかな時期に開花。
花つきはあまりよくないが、色彩に富んでいて
華やか。ほかの系統に比べて開花管理が難しい。
性質が弱いため挿し木が困難なものが多く、
一般的には接ぎ木苗で育成。

少し小さめで、今、大鉢でたくさん咲いて
いるオレンジ色のハイビスカス（５枚目の
写真）がオールドタイプで、他は多分
ハワイアンタイプではないかと思います。
多分というのは、買ったときに、何も
表示や説明書きがなかったので。
昔はよくわからないままに、ハワイアン
タイプと思われるものを地植えして
枯らしてしまったこともありますが、
うさぎガーデンでは、どのタイプでも
鉢植えの方が無難のようです。

コーラルタイプのイエローフラミンゴは、
今、蕾ができているので、咲いたら
またご紹介します。
挿し木もやってみたいです。

暑い夏の朝にまるで、おはよう！って
声をかけてくれるかのように大きなお花を
咲かせてくれるハイビスカス。
ひとつだけ咲いていても、見ると、心が
明るくなるようなお花です。
冬も室内でけっこう咲いてくれますし、
色も豊富で楽しいのです。
水をたっぷりあげるのと、暑すぎない
場所に置くのがいいようです。

写真は、今日（１９日）テラスで咲いていた
ハイビスカスたちです。

そのテラス前では、アガパンサスが咲き
始めました。

ピンクのランタナは実ができています。
明日、時間があったら切り戻そうかと
思います。

芝生側です。

なかなか咲かなかったゼラニウム・リトル
ステラが可愛い花を咲かせ始めました。
お花は少ないですが、冬に地植えしたままで
消えかかっていたので、復活してくれて
うれしいです。

アプローチの郵便受けの前のランタナが
茂って、郵便配達の方が入れにくそうなの
で、お花が咲いていますが剪定しました。

だいぶ引っ込めました。
お花は、すぐにまた咲きます。
こうやって晩秋まで何度か切り戻します。

ここになぜ、こんな石（擬木）があるのかと
言うと・・・
実は昔、この場所のお花が何度植え替えても
踏まれると言うことが続きました。
私はてっきり郵便配達の人の仕業かと思った
のです。当時、このあたりの郵便配達は
いつも遅くて暗くなってからのことも
多かったので、見えなくて踏んでしまうの
だと。それで、この石を置いてみたんです。

ところがある日、見たんです。
（このことは過去記事にも書いたので、探して
みましたが、見つからないので再度書きます）
くまが、郵便受けの受け口（入れ口）から
郵便物を取り出しているのを。
裏側に回るのが面倒なので、いつも表の
入れ口から取り出していたのでした。
その時に、お花を踏んでいた！
犯人はくまでした。
もちろん、すったもんだしたことは
言うまでもありません。
後で思えば、いかにもくまがやりそうな
ことでした。
郵便配達の方を疑って申し訳なかったです。

「KUMA花壇」です。

いつのまにか昨年から植えっぱなしだった
ダリアとビデンスでいっぱいに。

奥のお花はアナベルです。

シャンデリアリリーの黄色は今日も鮮やか。

ひまわり。少し蒔くのが遅かったので、
まだこれくらいです。

こちらは１００均タネの星咲きるこう草。

ブラックベリーの下で、エルサレムセージの
花が咲いています。

この間けっこうたくさんカットしたのに
また次々に咲いています。

前にカットした分はドライにしています。

サルビア・イパネマにだいぶ遅れて
サルビア・ロックンロールがこんもり
してきました。

　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

収穫したソラマメと正ちゃん。

このところ不作で、今年もわずか数粒しか
口に入らなかったソラマメがこんなに～
正ちゃん、くんくん。

がっかりの正ちゃんでした～

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夕方からジャガイモを収穫して、トウ立ち
してしまったリーフレタスを抜きました。

ゴーヤは、まだこれくらいしか伸びて
いません。植えているのは白ゴーヤです。

あはは、菜園のブログの方に笑われそう。
大きさがわかるものがありませんが、これ、
このまま、丸ごと肉じゃがにできるくらいの
大きさです。でも、
小さくても収穫は嬉しい（負け惜しみ・笑）

日が暮れて、コンポストに生ごみを捨てに
行ったら、あたりにとても良い香りが漂って
いました。イエローウィンの香りでした。

　　　　　　　　　

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美しいフェリーノ咲く★うさぎガーデンの紫陽花

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今日、フェリーノが咲きました。
＜ユリ開花レース＞１２着です。
上品で優しい感じのとても大きなお花です。

カサブランカぐらいの大きさではないかと
思いますが、今日咲いたお花はまだ小さい
ほうです。また咲いたら測ってみますね。
このユリについては後日また詳しく。

デュランタの木の下に植えているのですが、
今年はどれも丈が高くて、まだ伸びている
ので、枝に当たるのではないかと気になって
しかたありません。
当たるとせっかくのお花が傷んでしまうので
デュランタの方をカットしていますが、そう
そうたくさんも切れないので、困っています。
場所的にはこの半日陰が合っているようで、
毎年大きなお花を咲かせてくれてよい香り
もします。

こちらは、いちばん好きなユリ、
イエローウィン。
爽やかな香りとレモンイエローのどこか
ボーイッシュな感じがする元気な
ユリです。

今年は例年より花色が濃いように思います。

サルビア・イエローマジェスティ―の
お花が増えてきました。

向こうに見えるのはアナベル。

アナベルは、地際で切り戻すと花数は
少ないが大きなお花が咲き、途中で切り
戻すと花は小さくなるが、花数は増えると
検索していて、どこかで見たのですが、
またよく調べてみます。
これは途中（下から三分の一くらい）で
カットして、肥料はやっていません。
以前肥料を入れたら、とんでもない大きな
お花が咲き、倒れこんで大変でした。
小さいほうがアレンジやリースには使い
やすいと思いますが、すごく大きなのを
一本だけ、ドライにしてどーんと飾るのも
素敵かなと思います。

　　　　　　　　　　　

うさぎガーデンのアジサイをご紹介。

黒いベンチ横のオタフクアジサイ。

今年は花数が多いです。

黒いベンチ側から家の方を見たところ。

数は増えましたが、ちょっと貧弱な
ダンスパーティー。

その青さに見とれてしまう
クレイジーテンシア。

これは何だっけ。確か頂き物。

これも名前不明ですが、浴衣の柄のようで
気に入っています。

西安です。今年はピンクと青紫が混ざって
咲きました。

半分色が違うものも。
西安はドライにしても形がきれいに
残りやすいアジサイです。

今年新入りのライトマファイア。
終盤に入って少し白っぽくなってきました。

この他にヤマアジサイとカシワバアジサイ、
外回りに白いガクアジサイ。
それと、今年咲かなかったものがいくつか。
アジサイは、私には剪定が難しく、毎年
いくつか失敗します。
その点、アナベルは花芽ができるのが、　
翌年の３～４月なので、それまではいつでも
カットできて気を使わなくていいので
助かります。

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

アジサイをご紹介したので今日は
アジサイと正ちゃんをご覧くださいね。
お散歩で出会ったアジサイです。

今の時期はお散歩に行くと、いろいろな
アジサイに出会えて楽しいですね。

ちょうど剪定されているときに通って、
お花を分けてもらって挿し木したことも
ありましたが・・・
あれどうなったっけ（笑）

11歳超えていますが、ほわんと
何だかあどけなく見える正ちゃんです。

こちらは１２歳。

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今日も、とても暑かったうさくま地方。
明日から1週間くらい雨模様のお天気です。

前回動画は、説明が聞き取れない部分が
何カ所もあってすみません。
また練習しますので（なかなか上達しま
せん・笑）これからも見ていただければと
思います。

少し前にセールの観葉植物で作った
ハンギングです。わずかの間に茂って
下にも伸びてきました。名前が
わかったら追記しますね。

　　　　　　　　　

それでは皆さん、またお会いしましょう。
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