★ご訪問ありがとうございます★
★フウセンカズラで作るリースをご紹介。
「簡単!素朴で素敵なリース」
「フウセンカズラのリース2」
★うさぎガーデン全体の様子はこちらを
ご覧くださいね。↓
「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)」
最初にリンクしているフウセンカズラの
リースの過去記事をご覧になって、作ってみたと
いう方が2人もおられてとてもうれしかったです。
どちらも男性の方でした。
何か不明の点がありましたら、どうぞ遠慮なく
コメントしていただければと思います。
他にも身近にある材料で簡単に作れるリースが
ありますので、またご紹介していきたいと
思います。
昨日の作業はここ。「南の庭」の水栓のそばです。
雑草もたくさん生えてはいましたが、
たったこれだけの広さでも、こんなにゴミが。
後ろ中央はハゴロモジャスミン。
2015年まではこんなに美しい風景を作って
いましたが、中にツルウメモドキが入り込んで
伸びてしまい、あちこちに絡みついてしまって
ハゴロモジャスミンがすっかり弱って
しまいました。
何度も抜きましたが、どうしても完全に
取り除くことができずにまた絡んでしまうのです。
ツルウメモドキは、こんなつる性の植物。
生け花などによく使われますね。
これは海岸にはえているものを正ちゃんと一緒に
採りに行った時の写真。
この時にテラスに広げてリースを作ったりした
のがいけなかったのかも。
きっとタネが飛んだのでしょうね。
ツル植物を家に持ち込むのは要注意です。
数年後にとんでもないことになったりします。
それで、中途半端なことをしてもまた同じことに
なると、ハゴロモジャスミンをいったん全部抜き、
掘り返してツルウメモドキの根っこをきれいに
取り除きました。
支柱は、木製はいずれ傷むので、(以前はここに
あった枯れたコニファーをトレリスがわりにして
いました。)すぐに覆われてしまうからと
組み立て式の樹脂製のパイプを使いました。
ところが、その後なかなか元のように茂って
くれなくて・・・
ここは、窓に絡んだハゴロモジャスミンが、
外回りの植栽の空いたところから見えるように
なっているんです。(見えるようにわざと
植栽を空けました)
近くで見るとこんな感じでした。
2年間寂しかったのですが、今年の猛暑と雨が
よかったのか、ようやく窓まで絡んでくれました。
来春は、この風景にかなり近づけるのではないかと
期待しています。
手前にはまたお花を植える予定です。
あ、芝刈りもやらなくちゃ。ボサボサだわ。
縞々の葉はキキョウランです。
ストライプが美しいので、株分けして「南の庭」の
あちこちに植えています。
長いものはどうしても丸めたくなる(笑)
整理したハゴロモジャスミンのツルです。
< 思い出写真館 >
あら、正ちゃん、なんだかうれしそう。
正ちゃんとよく出かけた公園で。
このゴリラさんが楽しくてね。
すごい存在感でしょう。
正ちゃん笑顔でゴリラさんとツーショット。
ゴリラさんの困ったような、緊張したような
何とも言えないお顔が笑えます。
少し涼しくなったので、動きやすくなりました。
サインボードの花壇に増えたので株分けした
ヒューケラを植えました。
空いているところには宿根草の根っこや球根
などがあります。
こちらの花壇には、コバノランタナを(矢印)。
匍匐性なので、前に枝垂れるように。
オルトシフォン・ラビアツスが咲いています。
ピンクセージの別名がありますが、
セージではなく、ネコノヒゲの仲間です。
切り戻したランタナ。今年何回目の花でしょうか。
霜が降りるまで、切り戻すたびに咲きます。
だいぶ過ごしやすくなりました。
それでは皆さん、よい日曜日をお過ごし下さいね。
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前回押し忘れた方どうぞよろしくお願いします
ちゃんときれいに抜く作業は大変だったね。
そうそう、私はヘクソカズラも採ってくるのをやめました(笑)
2015年の時のように豪華になるのを楽しみにしているよ。
正ちゃんとゴリラさん、正ちゃんも楽しそうに写ってるね。
家族でお出かけが一番楽しいもんね。
うさぎさん、腕?手?の調子はどうですか?
少しは上がるようになってる?
ヘクソカズラ、昔、やりっと採ってきたもんね。
これもなかなか抜けないのよね。
このゴリラさんとの写真、他もどれも面白くて。
よくなってないよよ~
もうね、左手は30度以上広げる(上げる)と痛くって。
なので、ちょっと草を抜いたり、苗を植えたりの庭作業はできるんだけど、物を抱えたり、持ちあげると腕に力がかかるからダメなのよ。
もう、まいるわ~