shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

キバナハナニラ(黄花花韮) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-02 09:06:31 | みんなの花図鑑
キバナハナニラ(黄花花韮)は、ユリ科ノトスコルダム属の球根性多年草です。
別名をイフェイオン・セロウィアナムといい、以前イフェイオン属に分類されていたことより、今でもこの名前で呼ばれているようです。
原産地はウルグアイで、白花のハナニラとは別の植物です。

韮のような線形の葉から細い花茎が伸びていて、4cmほどの星形の艶のある六弁花が鮮やかに咲いています。

我が家の庭にいつからあるのか分かりません。恐らく昨年、タマスダレを移植した時に混じっていたのではないかと思います。
先月末にお花が咲き始めたときには、何の花か分かりませんでした。

日中、暖かくなってお花が開き始め、夕方には閉じます。ずいぶん朝寝坊なお花です。
コメント
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